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国際特許分類[G01F9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 体積,体積流量,質量流量,または液位の測定;体積による測定 (8,010) | 他の変量と関連した体積流量の測定,例.エンジン用液体燃料の (109)

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【課題】空調に限らず車両の挙動や車両の装備の作動状態を変更することによってエネルギー消費率にどの程度の変化があるかを運転者に提案する運転環境支援システムを提供する。
【解決手段】データ蓄積部14は、挙動取得部12で取得した走行データを走行履歴として蓄積し、操作取得部13で取得した操作データを操作履歴として経時的に蓄積する。エネルギー消費率算出部17は、最新の走行データ、最新の環境データおよび最新の作動状態からエネルギー消費率を算出する。提案エネルギー消費率算出部18は、走行履歴および操作履歴から、運転者の操作によって変化する提案エネルギー消費率を算出する。表示部19は、最新のエネルギー消費率と提案エネルギー消費率とを対比して表示する。これにより、運転者は、車両への操作をどの程度変更、あるいは装備の作動状態をどの程度変更するとエネルギー消費率がどのように変化するかを可視的に認識可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両の燃費を燃料供給スタンドで誤りなく算出すること。
【解決手段】燃料供給スタンドにおいて車両の燃費を管理する燃費管理システムであって、外部から供給される燃料によって走行し、前記燃料を貯える燃料タンクと、燃料タンクの供給口の開閉を検出する開閉検出部と、燃料タンクの燃料残量を検出する残量検出部と、走行距離検出部と、検出された前記供給口の開閉の有無と燃料残量と走行距離とを車両情報として送信する第1通信部を備えた車両より、前記車両情報を受信する第2通信部と、前記車両情報から得られる走行距離および燃料残量と前記スタンドにおける燃料供給量から燃費を算出する演算部と、前回の燃料供給後に前記燃料タンクの供給口の開閉が有ったことが検出され、かつ、算出された燃費が基準燃費より高いとき、算出された燃費が誤りであると判断する判断部とを備える燃費管理装置からなる車両用燃費管理システム。 (もっと読む)


【課題】走行した区間ごとの燃費の履歴情報と燃費が計測された場所とが対応付けられ、燃費情報を分かり易く表示することができる燃費履歴表示装置を提供する。
【解決手段】燃費履歴表示装置は、車両燃料計測装置40から燃費情報を取り込み、(S1)。取り込んだ燃費情報を、時間情報部14から得られる時間情報とともに、時系列に(例えば30分間隔で)メモリ12に記憶する(S2)。位置情報取得部13から得られ、メモリ12に記憶されたGPS位置情報を燃費情報に対応付けてメモリ12に記録する(S3)。燃費履歴表示装置は、メモリ12に記憶された燃費情報の履歴をタッチパネル表示器20の液晶表示パネル20aに表示する(S4)。使用者によっていずれかの燃費バーがタッチされた場合、燃費履歴表示装置は、タッチされた燃費バーの燃費が計測された場所をカーナビゲーションの地図上に、燃費のランクに応じた色で区間表示する(S6)。 (もっと読む)


【課題】ユーザに燃料の消費量を的確に報知することが出来る報知制御装置、計器、及び、報知制御方法を提供する。
【解決手段】報知制御装置は、制御部17、記憶部16、報知部14を備える。制御部17は、ECU20から出力される燃料の噴射量を特定可能な噴射量情報を取得する。そして、制御部17は、取得した噴射量情報に基づいて、燃料の噴射量の積算値が予め設定された所定値に達する毎に報知部14を制御して報知部14に報知を行わせる。また、制御部17は、積算値が所定値に達する毎に報知部14を所定の期間駆動して、報知部14に報知を行わせる。 (もっと読む)


【課題】車両の購入後にもユーザ自ら容易に設置することができ、車両からの情報の取得のための配線を不用とすることができ、従来よりも、コストや手間をかけずに設置することができ、使い勝手のよい燃費表示機能を有する車載用電子機器等を提供する。
【解決手段】毎回の給油時に給油量をリモコンから入力する。平均燃費表示部54に表示される平均燃費は、これまでのトータルの燃費であり、区間平均燃費表示部53に表示される区間平均燃費とは差が出てくることとなる。この区間平均燃費と平均燃費を比較し、区間平均燃費と平均燃費が一致する場合には、区間平均燃費表示部53の文字は黒文字で表示し、区間平均燃費が平均燃費を上回ると区間平均燃費表示部53の文字は青色で表示し、区間平均燃費が平均燃費を下回ると区間平均燃費表示部53の文字は赤色で表示する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関において、周波数信号を出力とするエアフローセンサを採用する場合には、周波数信号を検出するタイミングと空気流量を演算するタイミングが異なる場合があり、吸入空気流量が過渡的に変化する条件下においては計測遅れが発生し、排気エミッションの悪化やトルクの低下の要因となる。
【解決手段】空気流量を演算するタイミング以前の複数の周期計測結果と、周波数信号を検出するタイミングと、空気流量を演算するタイミングを用いて空気流量測定値を補正することで、上記する課題を解決する。さらに、上記対策による補正誤差の影響を低減するために、燃料噴射量演算において、エアフローセンサを通過する空気流量とシリンダに流入する空気流量の位相差を補正することを目的として、過去のエアフローセンサを通過する空気流量を使用することに着目し、一回前の空気流量演算タイミングにおける空気流量演算値を、その一回前の空気流量演算タイミングの前後の周波数信号の計測値から補正して演算する。 (もっと読む)


【課題】 今後の走行に伴う燃費に関する情報を適切に予測すること
【解決手段】 車両のODB2端子に接続ケーブル22を接続し、制御部18は車両から定期的に瞬間燃費を求めるための情報と残燃料の情報を取得し、残燃料から得た燃料の消費量とその時の走行距離から正確な燃費を求めるとともに補正係数を求め、以後取得した瞬間燃費を補正する。制御部は、GPS受信器8から取得した位置情報に基づき、走行している道路が高速道路か一般道路かを認識し、道路種別ごとに補正後の瞬間燃費の平均を求め記録する。現在走行中の道路種別に関連付けられた上記の平均と、残燃料からその道路をそのまま走行した場合の走行可能な距離を求め、表示部5に表示する。 (もっと読む)


【課題】より実際のものに近い瞬間燃費を報知すること
【解決手段】 車両のODB2端子に接続ケーブル22を接続し、制御部18は車両から定期的に瞬間燃費を求めるための情報と残燃料の情報を取得する。残燃料の分解能は0.5リットルであるので、0.5リットル消費するごとに残燃料の値が変化する。制御部は、GPS受信器8からの位置情報の履歴から、0.5リットル消費する補正対象期間中に走行した走行距離を算出する。また、その補正対象期間中に得られた瞬間燃費の平均を求め、その平均と平均燃費との比から補正係数を求める。以後は、瞬間燃費に補正係数を掛けて補正することで実際の燃費に近づけることができる。求めた補正後の瞬間燃費は、表示部5に出力する。 (もっと読む)


【課題】一層の省燃費走行に向けてユーザのモチベーションを高めるような案内を行うことができ、現在のユーザにとって有用な情報を案内することができる、ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、及びナビゲーションプログラムを提供すること。
【解決手段】ナビゲーション装置60は、車両の走行における燃費を特定する燃費特定部61aと、車両の走行の出発地及び目的地を特定する地点情報と、出発地から目的地までの過去の走行における燃費を特定する燃費情報とを、相互に関連付けて格納する燃費DB62bと、車両の今回の走行の出発地及び目的地に対応する地点情報に関連付けられている燃費情報のうち、前回の走行における燃費を特定する前回燃費情報を燃費DB62bから取得し、当該取得した前回燃費情報に基づく前回の走行における燃費と燃費特定部61aにより特定された今回の走行における燃費との表示制御を行う表示制御部61bとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジン回転数、車速等の表示に加えて燃費表示を容易に認識することができ、且つ、コンパクトに配置することが可能な自動二輪車用メータ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車用メータ装置48は、燃料消費量が表示される燃費表示部97及びエンジン24の回転数が表示される回転数表示部92又は車両の速度が表示される車速表示部94とが、液晶にて表示される液晶表示部90を有している。燃費表示部97は円形のバーグラフで表示され、回転数表示部92は略直線状のバーグラフで表示されている。液晶表示部90は、メータケース87に嵌められており、このメータケース87には液晶表示部90以外に複数のインジケータ110が設けられている。 (もっと読む)


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