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国際特許分類[G01G11/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | 移動中の材料の連続した流れの重量を測定する装置;コンベヤーベルトばかり (218)

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【課題】物品を搬送しながら計量する計量装置の計量精度の評価を、静的計量値の許容精度を考慮して精確に行えるようにする。
【解決手段】計量精度を評価する精度評価モードでは、サンプル物品を搬送しながら計量する動的計量を複数回行い、CPU11は、荷重センサ5から増幅器8、A/D変換器9及び入出力回路10を介して与えられる荷重信号から取得する複数の動的計量が、設定数以上連続して評価基準を満たしたか否かに応じて、計量精度の良否を評価するようにしているので、評価基準として、動的計量値を補正値によって補正した静的計量値の許容精度を考慮した評価基準とすることによって、計量精度の評価を、静的計量値の許容精度を考慮して精確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】型崩れしやすい被計量物や粘着性が高い被計量物に対しても、自動的に計量できる技術を提供する。
【解決手段】計量装置1に、駆動部11による進退移動可能な移動板13と、移動板13の上面と下面とに巻き回され、少なくとも1点で固定される移載ベルト14と、移載ベルト14に保持された状態の被計量物9の重量を検出するロードセル12とを設ける。移動板13を進出させた状態で、移載ベルト14上に被計量物9を供給し、当該被計量物9の重量をロードセル12で検出する。ロードセル12による重量の検出が完了すると、移動板13を退出させて、被計量物9をベルトコンベア8に載置する。 (もっと読む)


【課題】 組合せ精度を向上し、かつ、製造コストの増加を抑えるとともにコンパクト化を図ることができる組合せ秤を提供する。
【解決手段】 被計量物を複数の保持位置1A,1Bの各々に一時保持し、保持した被計量物を互いに逆方向である2方向へ搬送可能である複数の計量コンベア1と、計量コンベア1に対応して設けられ、計量コンベア1上の被計量物の重量を計量する複数の重量センサ2と、重量センサ2の計量値に基づいて、各々の保持位置1A,1Bに保持されている被計量物の重量を算出し、被計量物の重量の合計が目標重量範囲内となる被計量物の組合せからなる排出組合せを求め、排出組合せに選択されている被計量物のみを排出するように計量コンベア1を搬送動作させる制御部5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ベルト上の原材料の分布状態による影響を抑制し、水平設置または傾斜設置のいずれにおいても高精度な計量を実現する。
【解決手段】ベルト18を支持する計量ローラ12およびローラ支持部材13を有する荷重受け部11と、ローラ支持部材13の両端部とそれぞれ連結された一対の側部24,24と、コンベアフレーム30と、側部24,24と回転対偶を介して連結された荷重支持部38が設けられたロードセル33A,33Bと、側部24に設けられた側部側連結部25と、コンベアフレーム30に設けられたコンベアフレーム側連結部40と、側部側連結部25とコンベアフレーム側連結部40との間を連結し回転対偶のベルト18の回転駆動方向への移動を拘束する拘束手段45と、ベルト18の速度を検出する速度検出手段47と、ロードセル33A,33Bの検出値および速度検出手段47の検出値により搬送物の搬送量を計量する計量手段48とを備える。 (もっと読む)


【課題】動的計量値を補正するための補正値をより精確に求める。
【解決手段】動的計量値を補正するための補正値を算出するための補正モードでは、静止重量値が既知のサンプル物品を搬送しながら計量する動的計量を複数回行い、CPU11は、荷重センサ5から増幅器8、A/D変換器9及び入出力回路10を介して与えられる荷重信号から取得した複数の各動的計量が、補正値を算出するのに適しているか否かを判定し、例えば、バラツキの大きい動的計量値、あるいは、偶然の床振動や風等の機械ノイズや電磁波による電気ノイズが混入した動的計量値といった補正値の算出に適していない動的計量値を除外するようにしている。 (もっと読む)


【課題】高速で搬送される紙葉類の重量を連続的に精度良く検知することができる重量検知装置、この重量検知装置を備えた紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、重量検知装置10は、回転体34a、34bに挟まれた状態で上流側から搬送されて来る紙葉類を受取って紙葉類の重量を検知する重量検知装置であって、紙葉類を搬送する搬送路に独立して設けられた支持体12と、前記支持体上に設けられ、紙葉類を回転体で挟んで搬送する搬送機構14と、紙葉類を搬送中の前記搬送機構および支持体の重量を検知する重量センサ16と、少なくとも前記支持体よりも上流側の上流側搬送機構における紙葉類の搬送速度を検出する検出器50と、前記検出器により得られた速度情報を基に、前記搬送機構による紙葉類の搬送速度が、検出された搬送速度と一致するように、前記搬送機構の搬送速度を制御する制御装置52と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高速で搬送中の紙葉類の重量を高精度に検知することができる重量検知装置を備えた紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、紙葉類処理装置は、搬送路に沿って設けられ紙葉類を立位状態で搬送する上流側搬送機構と、搬送路に沿って設けられ紙葉類を立位状態で搬送する下流側搬送機構と、前記上流側搬送機構と下流側搬送機構との間で前記搬送路に設けられ、上流側搬送機構から搬送されて来る紙葉類を受取ってこの紙葉類の重量を検知する重量検知装置10と、を備えている。重量検知装置は、搬送路に独立して設けられた支持体12と、支持体上に設けられ、紙葉類の表面が搬送方向と平行な水平軸の周りで鉛直方向に対して傾斜した状態で紙葉類を搬送する搬送機構14と、前記紙葉類を搬送中の前記搬送機構および支持体の前記水平軸周りのモーメントを検知する重量センサ16と、検知されたモーメントに基づいて搬送中の紙葉類の重量を算出する演算装置と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】最適な搬送速度または検査能力の限界に対する稼動中の検査能力の余裕の度合いを搬入間隔から求めることができる物品検査装置を提供する。
【解決手段】搬送部3と、搬入センサ4と、搬入センサ4によって搬送部3に被検査物Wが搬入されたことが検出されてから基準時間経過後に搬送部3に搬入された被検査物Wの品質データを取得する品質データ取得手段と、品質データ取得手段により取得した品質データに基づいて被検査物Wの品質の良否を判定する品質判定手段24と、を備えた物品検査装置において、搬入センサ4によって検出された被検査物Wの搬入間隔tを測定し記憶する搬入間隔測定記憶部8と、搬入間隔測定記憶部8によって測定し記憶された搬入間隔tの内の所定範囲内の搬入間隔tに関する統計量を算出する統計手段9aと、統計手段9aにより算出された搬入間隔tに関する統計量に基づいて、搬入間隔tに関するヒストグラムを表示するヒストグラム表示手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】常時適正な物品重量を推定することを可能にする重量推定装置を提供する。
【解決手段】重量推定装置10は、X線照射部と、搬送部と、X線検出部と、第1記憶領域21bと、第2記憶領域21cと、画像生成部22aと、照射量判定部22cと、重量情報記憶領域21eと、重量推定部22eとを備える。第1記憶領域21bは、物品を透過せずにX線検出部によって検出されたX線を記憶する。第2記憶領域21cは、物品を透過したあとX線検出部によって検出されたX線を記憶する。画像生成部22aは、物品透過X線に応じた物品X線画像を生成する。照射量判定部22cは、照射X線に基づいて、X線の照射量を特定する。重量情報記憶領域21eは、X線の照射量に応じた重量補正に関する基本情報を記憶する。重量推定部22eは、物品X線画像、X線の照射量、および基本情報に基づいて、物品の重量を推定する。 (もっと読む)


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