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国際特許分類[G01G17/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | 特殊な形状または性質の材料の重量を測定する装置または方法 (192) | 繊維状またはシート状の材料の重量を測定するもの (25)

国際特許分類[G01G17/02]に分類される特許

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【課題】高速A/D変換回路を用いることなく、且つ、短い時間にて受信信号のサンプリングを完了し、より安価な構成で検知精度の高い記録材の判別を行う。
【解決手段】超音波を記録材に送信する送信部303と、超音波を送信させるための送信波信号を生成する送信波生成部302と、超音波を受信する受信部309と、受信した超音波をA/D変換するA/D変換回路311と、送信波生成部302に同一の送信波信号を異なる出力開始タイミングで複数回生成させ、A/D変換回路311にn回目に送信された超音波の所定の周期をサンプリングしてA/D変換させ、A/D変換された出力値に基づき、第n回目以降に送信される超音波の波形をサンプリングすることで求められるピーク値を検出するタイミングを設定し、求めたピーク値に基づいて記録材の坪量を算出する。 (もっと読む)


【課題】分類箱に収納された紙葉類を1通ごと取り出して分類箱の重量を検知し、検知された分類箱の重量の差から取り出した紙葉類の重量を算出するの1通ごとの重量を算出する重量検知装置を提供する。
【解決手段】紙葉類Pが収納された分類箱10を搬送する分類箱搬送部42と、搬送される分類箱の搬送位置を検知せる位置検知センサS2と、分類箱から紙葉類を1通ずつ取り出して紙葉類搬送部80に供給する紙葉類取出装置60と、当該1通取り出すごとに分類箱の重量を検知する重量検知センサ41と、検知した分類箱の重量の差から取り出した紙葉類の重量を算出する重量算出手段と、位置検知センサが分類箱を検知後、上記分類箱搬送部を駆動して当該分類箱を重量測定位置まで搬送して停止し、当該分類箱に収納されているすべての紙葉類の重量を1通ごと算出後、空になった分類箱を下流に搬送する (もっと読む)


【課題】比較的安価な構成で精度の高い重さ測定が可能な重さ測定装置、および重さ測定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】実施形態に係る重さ測定装置は、搬送部で紙葉類を振動させながら搬送し、搬送中の紙葉類の重さをセンサーで検出し、このセンサー出力を予め決められた周期でサンプリングしてA/D変換部で離散化し、この離散化した複数の信号を演算部で統計処理して平均化することで、当該紙葉類の重さを算出する。 (もっと読む)


【課題】紙材重量の計測精度を向上させることが可能な紙材供給装置及び紙材供給方法を提供する。
【解決手段】紙材供給装置1は、細断された紙材11を貯留する貯留部4と、貯留部4の紙材11を、ダクト31へと送り出す送り出し部材47と、ダクト31内に気流を発生させる送風機29と、ダクト31の下流側に設置され、ダクト31内を気流により搬送された紙材11を受け止め、重量を計測する重量計測器71と、各部の動作を制御する制御部7とを備え、制御部7は、重量計測器71による計測値W及び紙材の搬送に要した時間tに基づいて、送り出し部材47の駆動量を制御する。 (もっと読む)


【課題】試料を切り出すことなく、単位面積あたりの重量を測定する。
【解決手段】以下のステップを備えてテラヘルツ時間領域分光法に基づいて試料の単位面積当たりの重量を求める。
(ステップ1)試料がない場合と、単位面積あたりの重量が既知の複数の標準試料について、テラヘルツ電磁波パルスの時間領域波形のピーク時間を測定し、標準試料の単位面積当たりの重量と、試料がない場合のピーク時間を基準としたときの単位面積当たりの重量に基づくピーク時間の遅延時間ΔTとの関係をあらかじめ求めて検量線を作っておくステップ、
(ステップ2)未知試料に対してテラヘルツ電磁波パルスの時間領域波形のピーク時間を測定してピーク時間の遅延時間ΔTsを求めるステップ、及び
(ステップ3)前記検量線から遅延時間ΔTsに対応する単位面積当たりの重量を未知試料の単位面積当たりの重量として求めるステップ。 (もっと読む)


【課題】この発明は、高速で連続して搬送される紙葉類の重量を正確に測定できる紙葉類の重量測定装置、この装置を備えた紙葉類処理装置、および紙葉類の重量測定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】重量測定装置10は、搬送路1を介して上流側搬送部12から送り込まれる郵便物Mに連れ回る2組の搬送ローラー対2、3、4、5を備えた搬送ユニット42を有する。搬送ユニット42は、重量センサーによって重量を計測される。また、重量測定装置10は、搬送ユニット42とは別体で、別系統の搬送ベルト54をドライブローラー2、4に押し付けるための押付機構56を有する。郵便物Mの重量を測定する直前まで押付機構56によって搬送ベルト54をドライブローラー2、4に押し付けて回転させておき、重量を測定するときには駆動力の伝達をやめて郵便物Mを自由搬送させる。 (もっと読む)


【課題】鋼繊維等の短繊維を精度良く計量して供給することが可能な計量装置及びその装置を用いた短繊維の供給方法を提供する。
【解決手段】短繊維1が連続供給装置3から計量装置5に供給された後、計量装置5にて短繊維1の重量を精度良く測定しつつ、予め設定された所定値になるように短繊維1の量を細かく調整する。そして、上記所定値に調整された短繊維1は、コンクリート混練機6に供給されて短繊維1を含むコンクリートが製作される。短繊維1を測定する計量装置5は、連続供給装置3から供給された短繊維1を貯留する容器7と、容器7の下端開口部13を開閉する可動扉8と、容器7内に供給された短繊維1の重量を測定する測定器9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】秤量対象物を秤量ベルト上に移送する時の好ましくない動的作用を低減した動的はかり用の搬送装置を提供する。
【解決手段】秤量セルのための先行荷重を形成する秤量ベルト2を有し、当該秤量ベルト上に載った秤量対象物3を第1の方向Xに沿って搬送すると同時にその重量を検知するために構成され、上流の入口領域に配置されて対象物3を支持するが秤量セルのための先行荷重は形成しない供給ベルト5を有する供給装置4から対象物3を受け取り、秤量する対象物3が第1の方向と、第1の方向に垂直に延在する水平方向Yと、両方向X、Yに垂直なZ方向とに延びた搬送装置1において、秤量ベルト2上で対象物を搬送する間に当該対象物を傾斜した状態で秤量するために、X方向に延びて先行荷重を形成する2つの秤量案内要素7a、7bがY方向において対象物3の横方向の支持のために配設されている搬送装置。 (もっと読む)


【課題】この発明は、スループットを高めることができ紙葉類の重さを高精度に測定することができる紙葉類の質量測定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】質量測定装置10は、郵便物の搬送方向と交差する上下方向に離間して並設した2つの駆動ローラ2U、2Lを有する。また、各駆動ローラ2U、2Lを回転させるサーボモータ6U、6Lには、トルク検出装置8U、8Lが接続されている。制御部は、各駆動ローラに速度差を持たせて搬送途中の郵便物を自転させるようにモータ制御装置7U、7Lを制御し、トルク検出装置8U、8Lを介して、各サーボモータ6U、6Lの回転トルクを検出する。そして、制御部は、この検出した回転トルクを空回り時の回転トルクと比較して、演算部を介して当該郵便物の質量を測定する。 (もっと読む)


【課題】移動検出媒体の重量を安定して検知可能な重量検知装置を提供する。
【解決手段】重量検知装置は、搬送路11に沿って所定の速度で検出媒体Pを搬送する搬送機構10と、搬送機構により搬送される検出媒体の運動エネルギーを検出し、測定可能な物理量に変換する変換器42と、変換器により変換された物理量と所定速度に基づいて検出媒体の重量を算出する演算部と、を備える。 (もっと読む)


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