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国際特許分類[G01G23/01]の内容

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国際特許分類[G01G23/01]に分類される特許

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本発明は、流動性を有する物質用の受けシェル(211)と、較正用重り(5)用の較正用重りホルダ(210)と、ロードセル(1)の荷重受け器(6)に連結するための連結要素(9)とを有する荷重受け台であって、前記受けシェル(211)が連結要素(9)と前記較正用重りホルダ(210)との間に配置され、実行によって前記流動性のある物質によって前記較正用重りホルダ(210)内に積み込むことができ、前記較正用重りホルダ(210)は、前記受けシェル(211)の積荷の状態とは独立に較正用重り(5)によって積み込むことができる荷重受け台に関する。 (もっと読む)


【課題】 感度校正部が感度を校正するための作業を実行している間には、現時点から作業を終了するまでに必要とする残り時間を表示することができる電子天秤の提供。
【解決手段】 荷重検出部10で検出された重量と、荷重検出部10の感度を校正するための感度校正値とを用いて、表示部60に計量値を表示する重量表示制御部51と、内蔵分銅11を用いることにより、感度校正値を算出して更新する感度校正部53とを備える電子天秤1であって、感度校正部53が感度を校正するのに必要とする所要時間を記憶する記憶部40を備え、感度校正部53は、感度を校正することを開始する際には、表示部60に所要時間を表示し、感度を校正している間には、現時点から感度を校正することを終了するまでに必要となる残り時間を表示していく。 (もっと読む)


【課題】特別な曲げ歪み検出用センサを設けることなく、より正確に誤差の補正を行うことのできるロードセルを提供する。
【解決手段】荷重を受けて歪みを発生する柱型の起歪体2と、起歪体2に貼付され、その起歪体2に発生する歪み量に応じた重量測定信号を発生するストレインゲージ5,6,7,8と、起歪体2に発生した曲げ歪みに基づく曲げ歪み測定信号をストレインゲージ5,6,7,8から直接分離して検出する曲げ歪み検出手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 組合せ秤や重量選別機の計量値のばらつきに異常があるか否か判定する。
【解決手段】 組合せ品が組合せ秤1から排出されるごとに、重量選別機4が再計量する。排出された組合せ品の合計重量と、この排出された組合せ物品の重量選別機4での再計量値との差である減算値をCPU9が算出する。台の計量器で計量された物品が不参加の組合せ物品に対応する前記減算値の合計値または平均値である演算値を、前記1台の計量器がそれぞれ異なる組合せ物品ごとに算出し、その合計値または平均値の標準偏差を、CPU9が算出する。全ての前記標準偏差のうち少なくとも1つが予め定めた境界値よりも小さいとき、重量選別機4の計量値のばらつきが正常であるとCPU9が判定する。 (もっと読む)


【課題】特別なベローズを用いずに差圧検出手段によってロードセル本体内外の気圧差を検出し、この気圧差に基づいて荷重信号を補正するようにして、気圧差によって起歪部に力が加わり荷重信号が変動するのを的確に補正することができるようにする。
【解決手段】金属製弾性体よりなるロードセル本体2に形成された起歪部5の一部もしくは全部を大気に対して閉鎖された閉鎖空間である気密室3内に配し、気密室3の有する圧力と、大気の有する圧力との差圧を検出する差圧センサ12を設け、差圧センサ12にて検出される差圧に基づいて、起歪部5の歪みに応じて生成される荷重信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】差圧検出手段によって収容ケース内外の気圧差を検出し、この気圧差に基づいて荷重信号を補正するようにして、気圧差によって荷重信号が変動するのを的確に補正することができるようにする。
【解決手段】荷重センサ3を収容ケース2内に収容してなる計量器において、荷重信号の変動を補正するために、収容ケース2内の気体の圧力と、収容ケース2外の大気の圧力との差圧を検出する差圧センサ10を設け、この差圧センサ10により検出された差圧に基づいて、荷重信号の変動を補正するようにする。 (もっと読む)


【課題】組合せ秤に備えられた各可動部の動作の自己診断を自動的に行う。
【解決手段】組合せ秤99に、投入された被計量物の重量を検出する重量検出器9を備えた複数の計量ホッパ8と、複数の計量ホッパ8への被計量物の搬送経路を形成する複数のフィーダ(分散フィーダ30,直進フィーダ50)及び複数の供給ホッパ7と、組合せ秤99が備える各可動部を駆動する各駆動部並びに重量検出器9に接続されて組合せ演算を行うとともに各駆動部の動作を制御する演算制御器16と、操作設定表示器17とを備えた。演算制御部21を、各可動部を下方に位置するものから順次個別に運動させるように各駆動部を動作させて各可動部の動作点検を行い、その点検結果を操作設定表示器17に表示させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】作業者の労力の削減と作業の安全を確保しながら、簡単な構成にて略自動的にコンテナ等の測定対象物の重心を測定可能にする。
【解決手段】フレーム1上の3箇所にシリンダ6を介して各一のロードセル2を設置し、各ロードセル2を介してシリンダ6により測定対象物8を載置するための計測台3を支持し、シリンダ6を伸張させることによってロードセル2を計測台3の下面に押し付け、計測台3を水平に維持した状態および傾斜した状態ごとに各ロードセル2から得られる荷重データに基づいて、演算制御部21が測定対象物8の重心を演算する。 (もっと読む)


【課題】組合せ秤の取り替え可能な構成要素について、その構成要素が純正品か否かを判別する技術を提供する。
【解決手段】組合せ秤99の取り替え可能な構成要素に、少なくとも構成要素を識別する個体識別情報を保有するRFタグ53〜56を付帯し、組合せ秤の操作設定表示器17にRFタグが保有する情報を読み書きするRFタグリーダライタ52と構成要素管理データベースとを設けた。そして、操作設定表示器17は、RFタグリーダライタ52を利用して、RFタグ53〜56が保有する構成要素の個体識別情報を読み出し、その個体識別情報に基づいて構成要素管理データベースに格納された管理情報を参照して、その構成要素が純正品か否かを判別し、判別の結果を表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】設置面の全体的な傾斜方向や局所的な凹凸形状などの傾斜状態をユーザが知得することのできる電子重量計を提供する。
【解決手段】電子重量計10は、被計量物が載置される天板部材12と、天板部材12の下方に分散して配置された三式以上の重量センサ20と、を備える。そして、電子重量計10は、平坦かつ傾斜状態が既知の基準面に設置された状態で重量センサ20にそれぞれ負荷される重量に関する基準データを記憶した記憶部30と、傾斜した設置面に設置された状態で重量センサ20にそれぞれ負荷される重量に関する測定データと基準データとに基づいて設置面の傾斜状態を算出する演算部40と、算出された傾斜状態を示す傾斜データを出力する出力部50と、をさらに備える。 (もっと読む)


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