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国際特許分類[G01G23/01]の内容

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国際特許分類[G01G23/01]に分類される特許

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【課題】粉粒体の精密な切り出しができるようにする。
【解決手段】ロスインテーブルフィーダ10と、その下方に設けた電磁力平衡式荷重センサを用いた秤量コンベヤ11間にシュート12を配置する。そして、前記秤量コンベヤ11を定速で作動して、ロスインテーブルフィーダ10から切り出される粉粒体を計量し、その計量に基づいて、ロスインテーブルフィーダ10の切り出し速度を制御する。このように、ロスインテーブルフィーダ10の速度を制御して切り出し量を適正になるように保つ。また、ロスインテーブルフィーダ10の計量値で秤量コンベヤ11の計量値を校正することにより、常に精度を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 精確に基礎振動を補償することができ、コストの低減を図ることができ、ダミーロードセル用の設置スペースの確保が不要で、ダミーロードセルの取り付け作業も不要とする。
【解決手段】 金属弾性体製の平行四辺形重量測定用ロードセル4において、取付部10からダミーロードセル用の2本の梁30a、30bが、重量測定用ロードセル4の2本の平行な梁12と平行に、かつ取付部10と一体に伸延し、梁30a、30bの先端に、ダミーロードセル用の可動部34が、梁30a、30bと一体に形成されている。ダミーロードセル2用の等価質量及びバネ定数の比と、重量測定用ロードセルの等価質量及びバネ定数の比とを等しく設定してある。 (もっと読む)


【課題】絶縁抵抗計が無くても、避雷素子の劣化を検出できるようにする。
【解決手段】ロードセル1と指示計3との間の複数の接続ラインの各接続ラインを第1〜第6スイッチSW1〜SW6によって個別に選択して電圧を印加し、選択した接続ライン側の合成抵抗に基づく電圧をアンプ16で測定してA/D変換回路17でデジタル信号に変換してCPUに与え、CPUでは、測定した電圧値と閾値とを比較することによって、選択した接続ラインに接続されている避雷素子の劣化の有無を判定するようにしており、ロードセル1を接続した状態、ロードセル1を切り離した状態、中継ケーブル2を切り離した状態の各状態で避雷素子の劣化の有無を検出することによって、劣化した避雷素子を特定するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 充分に安定した零点信号を頻繁に得る。
【解決手段】 複数台の計量器2−1乃至2−nを回転中心の回りに回転可能に設け、計量器2−1乃至2−nが所定の方向に回転することによって描く回転軌跡上に、計量器2−1乃至2−nに順次物品を搬入する搬入位置Aと、計量器2−1乃至2−nから順次物品を搬出する搬出位置Bとを前記所定方向に間隔をおいて設けてある。各計量器2−1乃至2−nが搬出位置Bから搬入位置Aまで複数回にわたって回転するごとに得た各計量器2−1乃至2−nが得た出力の偏差に基づいて零点重量信号を補正し、その補正は、偏差量を縮小して行う。 (もっと読む)


【課題】重量測定用の力伝達装置で、校正用錘の測定変換器への作用力のジオメトリのずれの影響を抑える。
【解決手段】重量測定器の力伝達装置は、固定部および荷重受け部を有し、荷重受け部は直接的にまたは少なくとも1つの結合要素および少なくとも1つのレバーを介して、固定部上に配置された測定変換器に力伝達式に繋げられる。力伝達装置はさらに校正レバーを含み、校正レバーは、固定部に基礎を置く支点を有し、校正用錘に堅固に連結された第1の校正レバーアームを有し、また、単向性の結合要素を介して荷重受け部または少なくとも1つの結合要素または少なくとも1つのレバーのレバーアームに連結される第2の校正レバーアームを有する。単向性の結合要素は、第1の結合要素部と第2の結合要素部に分割され、それにより、この分割された設計によって、単向性の結合要素を通って伝達され得る力が、張力に限定する、または圧縮力に限定するものになる。 (もっと読む)


【課題】計量装置に設定された複数の計量条件のもとで、計量装置が計量性能を実現できる状態であるかを診断することができる計量装置を提供すること。
【解決手段】制御手段74は、条件記憶手段73に記憶している複数の品種に対応する条件パラメータを順次切り替えて搬送部3および信号処理手段71を制御し、診断手段75は、順次切り替えられた品種に対応させて、信号処理済信号に基づいて搬送部3の状態を診断して診断結果を出力する。また、診断手段75は、条件記憶手段73に記憶されている品種のうち、最近使用した所定数の品種に対応する条件パラメータについて、診断を実施する。また、診断手段75が出力した診断結果を予め定められた許容誤差と比較して計量の可否を判定する計量可否判定手段78を備える。表示手段10は、診断手段75が出力した診断結果を一覧表示する。 (もっと読む)


【課題】計量装置の点検時における作業者の記録ミスや判断ミス等を防止する。
【解決手段】点検時には、基準分銅が計量台に載置されて記憶キーが操作されることによって、基準分銅の計量値を記憶し、この記憶した計量値と予め記憶されている基準分銅に対応する基準設定値とを比較し、その差が許容範囲内であるか否かによって、計量装置の適・不適を判定し、不適と判定されたときには、計量装置の校正すべき旨のメッセージを表示するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 持ち運びに適した体重計を提供する。
【解決手段】 平板形状を有し導電性ゴムが複数配された第1の測定部110と、第1の測定部110と略等しい外形寸法を有し、導電性ゴムが複数配された、第1の測定部110とは別体の第2の測定部120と、第1の測定部110と第2の測定部120とが同一平面を形成するように接続する接続部材134、135と、を備える体重計100であって、体重計100を用いて体重測定する場所の緯度値を取得する手段と、接続部材134、135により接続され、かつ緯度値が取得されたことを条件に、重さデータを取得する手段と、前記取得されたそれぞれの重さデータを、前記緯度値を用いて補正する手段と、前記補正されたそれぞれの重さデータを加算することで、被検者の体重データを算出する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 持ち運びに適した体重計を提供する。
【解決手段】 平板形状を有し導電性ゴムが複数配された第1の測定部110と、第1の測定部110と略等しい外形寸法を有し、導電性ゴムが複数配された、第1の測定部110とは別体の第2の測定部120と、第1の測定部110と第2の測定部120とが同一平面を形成するように接続する接続部材134、135と、を備える体重計100であって、各導電性ゴムごとの校正情報を保持する手段と、接続部材134、135により接続されたことを条件に、重さデータを取得する手段と、前記取得されたそれぞれの重さデータを、前記校正情報を用いて補正する手段と、前記補正されたそれぞれの重さデータを加算することで、被検者の体重データを算出する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】軸重計測装置の計測精度を確認するための走行試験を、道路規制をすることなく行えるとともに、計測精度の履歴を容易に把握できるようにする。
【解決手段】軸重計測装置20Aの計測装置本体5には、試験車両の車両ナンバー、既知の軸重、既知の総重量が既知データとして予め記憶されるとともに、計測精度の判定に用いる判定用データとして、軸重の誤差の許容範囲および総重量の誤差の許容範囲が予め記憶され、走行する車両のナンバープレートを撮像カメラ4で撮像して車両ナンバーを読み取って試験車両を識別し、識別した試験車両について、荷重センサS1〜S3に基づいて、計測された軸重および総重量と、前記既知の軸重および既知の総重量との誤差をそれぞれ算出し、前記誤差の許容範囲内であるか否かによって計測精度を判定している。 (もっと読む)


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