説明

国際特許分類[G01G23/37]の内容

国際特許分類[G01G23/37]の下位に属する分類

国際特許分類[G01G23/37]に分類される特許

71 - 80 / 92


【課題】 スイッチストロークの安定化。
【解決手段】 計量器は、ケース10の前面上部に配置され、計量表示部の表示素子24aの表示状態を上方から視認可能にする表示部分22aと、キー操作部の押圧部となるキートップ22bとが一体に形成された表示用フィルター22と、表示素子24aとキートップ22bの押圧操作部221bに対応するメカニカルスイッチ24bとが搭載された表示制御基板24とを備えている。表示用フイルター22は、背面側に位置決め部22cと係止部22dとが設けられている。表示素子24aが表示部分22aに臨み、メカニカルスイッチ24bが押圧操作部221bに位置対応するように表示制御基板24の外縁を位置決め部22cに当接させた状態で、表示制御基板24の下面側を係止部22dに係止して、表示制御基板24と表示用フィルター22とを一体化させた組立構造体20とする。 (もっと読む)


【課題】 高速運転される計量機器において、表示される重量値の目視判別を容易に行うことができる計量機器を提供する。
【解決手段】 順次、物品の重量値を求める計量機器であって、計量機器のデータ等を表示する表示器のディスプレイ画面1の所定の表示領域2に、今回求められた物品の重量値から(n−1)回前に(nは複数)求められた物品の重量値までのn個の重量値を求められた順に並べて表示するようにしている。物品の重量値を求める度に、既に表示されているn個の重量値をその並び方向の一端側へシフトさせるとともに並び方向の一端に表示されてあった最古の重量値の表示を削除し、新たに求められた物品の重量値を並び方向の他端に表示するようにする。 (もっと読む)


【課題】A/D変換器の特性による誤差を低減した電子天びんを提供する。
【解決手段】コイル電流Iに比例した電磁力と皿上荷重Wをバランスさせる荷重検出機構3とPID制御部68と、コイル電流Iを電圧信号に変換する基準抵抗体41と、基準電圧源46を共通とする複数個のAD変換器42、43、44と、各AD変換器により変換されたディジタル値の平均化、重量値変換、表示機能を有する表示部4により構成することにより、AD変換器固有の定常誤差や温度などの変動誤差は平均化され低減する。 (もっと読む)


【課題】速やかな測定を可能とするデジタル測定装置を提供すること。
【解決手段】本発明のデジタル測定装置は、測定対象に関するデジタルデータを連続的に取込むデータ取込手段と、取込まれたデータと基準値とを比較することによって取込まれたデータが全て適正であるか否かを判定する適正状態判定手段と、取込まれたデータが全て適正である場合にこの取込まれたデータに基づいて測定値を算出する測定値算出手段とを備えてなるデジタル測定装置であって、前記基準値を変更する基準値変更手段を更に備えてなるものである。 (もっと読む)


【課題】 運転用設定データに多数の設定項目があっても設定ミスもしくは設定変更漏れを容易に発見することができ、それを修正することで最終的に設定ミスもしくは設定変更漏れを防止することができる計量機器を提供する。
【解決手段】 基準品種を含む複数の品種の物品を計量する計量機器であって、複数のそれぞれの品種に対して計量機器の動作に関する複数の設定項目についての設定値を記した一覧表のデータを記憶する記憶手段(312)と、記憶手段に記憶されている一覧表のデータを視認可能な一覧表として表示する表示手段(3,4)と、一覧表を表示手段で表示する際に、任意の設定項目について基準品種以外の他の品種が基準品種と同じ設定値である場合には任意の設定項目についての他の品種の設定値を表示しないように表示手段を制御する制御手段(311)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 それぞれCPUを有する複数のユニットがネットワークで接続されて構成される計量機器において、ネットワークに異常があった場合、故障の修理を始めるまでは運転の続行を可能とし、また、CPU間の通信が不能になったときにその故障原因の特定が可能となる計量機器を提供する。
【解決手段】 それぞれCPU301,71,131を有する複数のユニットA,B,C1〜Cnと、複数のユニットのそれぞれのCPU301,71,131が接続された第1ネットワークと、複数のユニットのそれぞれのCPU301,71,131が接続された第2ネットワークとを備え、複数のユニットA,B,C1〜Cnのそれぞれは、所定の動作を行うために第1ネットワークと第2ネットワークのいずれか一方のネットワークを用いて複数のユニットのそれぞれのCPU間で通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 精密重量測定において、重量負荷から測定可能になるまでの時間を短縮可能で、且つ外乱振動のあるような場所においても精度低下の起こらない重量測定装置を提供する。
【解決手段】 天秤を強制的に加振する機構と、特定の周波数領域のデータを抽出する装置とで構成される。強制的に加振・制御することで、重量負荷時に発生する振動を迅速に減衰させ、測定時間の短縮を実現することができる。また、重量データに関するデータを含む周波数領域を、外乱振動の周波数領域と異なる領域に設定することで、外乱への耐性を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】
空荷荷重を確実に計測可能な車両の積荷重量計測装置を提供することにある。
【解決手段】
荷重計測装置10は、荷重計測処理プログラムS1にて、サスペンションシリンダの圧力を検出する圧力検出手段によって検出された圧力値を用いて、ボディの重量を算出し、空荷状態のボディ重量を補正荷重値として記憶する。荷重補正処理プログラムS2では、記憶されている補正荷重値とともに、荷重計測手段によって計測された補正荷重値を表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】物品の重量値の測定と、物品に設けられたIDタグの情報の読み取りとを正確に行なうことができる測定システムを提供する。
【解決手段】電子秤1と、電子秤1にネットワーク5を介して接続されたサーバ4とを具備する。重量測定部3は、電子秤本体部2に設けられ、受皿部30に物品100が載置されたときに、物品100の重量を検出し、重量を表す重量値をサーバ4に送信する。サーバ4は、重量値を受信したときに、読取要求をリーダライタ20に送信する。リーダライタ20は、アンテナ21に接続され、読取要求に応じて、アンテナ21を介してIDタグ10と通信し、IDタグ10からタグ識別子を受信してサーバ4に送信する。サーバ4は、リーダライタ20からタグ識別子を受信し、重量値とタグ識別子とを含む測定結果を生成する。 (もっと読む)


【課題】 零点補正処理時に、計量ホッパに滞在被計量物が発生していても、適正な零点を設定でき、かつ不要な被計量物の消費を防止できる組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】 組合せ演算によって選択され被計量物を排出後に、計量ホッパの計量値が現在の零点に対して第1の許容範囲内に存在するか否かを判定し(S8)、その結果、第1の許容範囲内に存在する場合に計量ホッパの零点補正を行い(S9)、第1の許容範囲内に存在しない場合に計量ホッパへ被計量物を投入させ、計量ホッパを次の組合せ演算において必ず選択される優先ホッパに指定し(S14,S15)、優先ホッパが次の組合せ演算によって選択され被計量物を排出後に、優先ホッパの計量値が現在の零点に対して第1の許容範囲内に存在するか否かを判定し(S8)、その結果、第1の許容範囲内に存在する場合に優先ホッパの零点補正を行う(S9)。 (もっと読む)


71 - 80 / 92