説明

国際特許分類[G01G23/37]の内容

国際特許分類[G01G23/37]の下位に属する分類

国際特許分類[G01G23/37]に分類される特許

81 - 90 / 92


【課題】 多連式重量選別機において低コストでかつ容易に設定値を設定する。
【解決手段】 計量コンベヤ8a乃至8cに対応して設けられた制御基板14a乃至14cが、対応する計量コンベヤ8a乃至8cで計量された物品の重量が、計量コンベヤ8a乃至8cに共通に設定された許容重量範囲内であるか否かを判別する。制御基板14a乃至14cに、改良型トークンパッシング方式のLANのハブとして操作設定表示部26が接続され、制御基板14a乃至14cに許容重量範囲を表すデータを改良型トークンパッシング方式によって伝送する。 (もっと読む)


【課題】 計量値が変動するような異常を検知する。
【解決手段】 複数の計量器2は、供給された物品の重量を表す重量信号を生成し、かつ物品を排出可能である。制御装置20は、各重量信号を種々に組合せ、これら組合せの中から合計重量が目標重量に等しいか近い組合せを選択し、選択された組合せを構成する物品を対応する計量器2から排出させ、空になった計量器2に供給ホッパ4から物品を供給することを繰り返す。制御装置20は、各計量器2の重量信号が安定後、内部の物品が排出されるまでの間に、重量信号の変動量が許容範囲外になったとき異常と判定する。更に、制御装置20の判定結果に基づいて重量信号の経時変化を生じる異常があるか否か診断を行う。 (もっと読む)


【課題】 状況に応じて、高速応答性と表示安定性を適切に発揮する電子天びんなどを提供する。
【解決手段】 計量皿に載置された被測定試料の荷重値(W)を刻々検出する荷重検出部と、
検出した荷重値(W)の移動平均値(Wa)を算出する移動平均処理部と、
検出した荷重値(W)の時間あたりの荷重変動率(Wb)を算出する荷重変動率算出部と、
第1の荷重変動閾値(Wr1)、第1の荷重変動閾値(Wr1)よりも小さい第2の荷重変動閾値(Wr2)、時間あたりの荷重変動率閾値(Wt)を記憶する記憶部と、
第1の荷重変動閾値(Wr1)または第2の荷重変動閾値(Wr2)のいずれかと検出した荷重値(W)との比較、および、荷重変動率閾値(Wt)と算出した荷重変動率(Wb)との比較結果に基づいて、移動平均処理を実行するか否かの判定を行う判定部と、
荷重値(W)または移動平均値(Wa)から重量値を算出する重量換算処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】計量作業条件や計量器設置場所のノイズや被計量物に要求される精度を考慮した上で、計量器を使用する者の意志に応じた最も適切な重量表示特性を容易に与えることができる計量器を提供すること。
【解決手段】計量器の演算回路に標準的な環境で標準的な特性を持つフィルタの定数を中心に増減方向に段階的に異なるフィルタ定数を設け、計量器の外部操作面に前記フィルタ定数を手動にて選択設定できるフィルタ定数手動変更手段を設け、計量器の使用者が容易に標準的なフィルタ定数の設定に到達するのと同時に、重量表示手段に表示する重量表示値を観察しながら使用者の意志に応じた最適なフィルタ定数を選択設定する。 (もっと読む)


【課題】 風袋重量の更新作業を単純化させることが可能な計量機等を提供する。
【解決手段】 計量部20によって内容物5と風袋10とから成る商品を計量し、内容物5の重量を演算する計量機1であって、商品マスターテーブル30と、風袋設定部40とを備えている。商品マスターテーブル30は、商品に対応づけて風袋10の重量データを記憶している。風袋設定部40は、風袋10の重量データを商品マスターテーブル30に記憶させる。また、この風袋設定部40は、テンキー41と、登録ボタン45とを有している。テンキー41は、商品を選択することができる。登録ボタン45は、テンキー41によって対象となる商品が選択されている場合に、計量部20による計量データを、その商品に対応づけられた風袋10の重量データとして商品マスターテーブル30に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑えつつ、検品作業における作業効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】1以上の商品を含む対象物の存在する箇所に取り付けられ、対象物とともに移動可能な重量確認装置40に、ICタグ41および電子ペーパー43を設ける。商品を出荷する際には、輸送先の計量装置30aにより測定した出荷時の重量情報をサーバ装置10を介して、重量確認装置40に無線で送信する。また、輸送先の計量装置30bにより測定した到着時の重量情報を端末装置20を介して、重量確認装置40に無線で送信する。到着時の重量情報と出荷時の重量情報との差を求めて、電子ペーパー43に表示する。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を排除し,安定した測定結果を表示可能とする高精度の電子秤を提供することにある。アクティブフィルタやDSPを用いることなくソフトウェア処理により安価に実現可能である電子秤を提供する。
【解決手段】少なくとも一個のロードセルセンサと, 前記ロードセルセンサによる荷重量の検知出力を増幅する増幅部と,前記増幅部により増幅された信号を所定周期でサンプリングし,前記サンプリングされた所定数のサンプリング値から,一定数の上位値と下位値のサンプリング値を除き,残りのサンプリング値の平均値を求め,出力する演算部と,
前記演算部の出力を荷重測定値として表示する表示部を有する。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグを用いて、効率的かつ確実に対象物の重量管理をおこなうこと。
【解決手段】対象物の重量を計量する計量部301と、計量部301によって対象物110の重量が計量された日時に関する情報を取得する計量日時情報取得部302と、計量部301によって計量された重量に関する情報および計量日時情報取得部302によって取得された日時に関する情報を、対象物110に設けられたRFIDタグ111に記録する記録部303と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来における計量器にあって、計量器における計量皿本体に対して郵便物を中心に載置しようとすると前後方向にはみ出てしまい、表示器の表示面を見ることができないといった問題があった。
【解決手段】 上方から表示器2の表示面を見て郵便物等の被計量物の重さを確認するように構成された計量器1において、計量皿本体3に前後または左右に間隔を介して起立可能な起立板41,42を取付けた計量器である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で物品を載置した状態で計量が行える計量台、該計量台を用いて効率良く在庫管理を行うことができる計量システム及び在庫管理方法を提供すること。
【解決手段】
フォークリフトの腕部が挿入される挿入部2を備えた計量台(パレット)1の底部1aに、パレット1に載置された物品の重量を計量するロードセル13を設置した。該パレット1はその制御部30に設けた無線通信手段によって、計量データを処理する処理手段と前記計量データを表示する表示手段とを備えたデータ処理装置へ計量データを送信する。 (もっと読む)


81 - 90 / 92