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国際特許分類[G01G23/37]の内容

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国際特許分類[G01G23/37]に分類される特許

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【課題】安価で有効な測定装置と携帯情報端末を利用した健康管理システムを提供する。
【解決手段】情報サイト5では、安価な測定器に測定値と通信先の情報を埋め込んだ二次元バーコードを表示し、携帯電話3に内蔵されているカメラで二次元バーコードを読み取ることにより自動でネットワークを介してデータセンター4に送信し、データセンターではその数値情報を記憶するとともに必要な処理を行い、容易に健康を管理する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ周波数が変化しやすい場合であっても、フィルタリングに必要な回路の規模を増大させることなく、簡単にかつ適切にノイズ除去できるフィルタリング技術を提供する。
【解決手段】重量測定装置のフィルタ係数演算部6は、所定の演算式を用いてフィルタ係数を求めて信号処理部5へ出力する。信号処理部5はそのフィルタ係数を用いて、計量信号Dsに対してフィルタリングを実行する。上記演算式は、部分的に減衰量を大きくすべき減衰帯域の帯域位置を指定するスペクトルパラメータを含んでおり、ユーザーはデータ入力部7を介して、その値を入力することができる。スペクトルパラメータによる個々の帯域指定は、正規化角周波数の下限値ではなく、その中心周波数からのずれ量(変位量)として与えられる。 (もっと読む)


【課題】
物品の重量を計量手段によって計量する計量装置において、物品の計量条件に応じて、最適なフィルタ処理を行い、高精度の計量が可能な計量装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
物品Mが搬入コンベア2から計量コンベア3に移載完了した時点から搬出コンベア4への受け渡しが開始される時点までの間に一定のサンプリング周期で入力されたデジタルデータをデータ記憶装置8にストックし、計量終了時点までにストックされた全てのデータをデジタルフィルタ9に入力し、入力されたデータの数に応じて最適なフィルタ特性を選択した上でノイズ成分の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 生産工場で定貫作業に従事するオペレータに対して定貫作業を管理するためのオペレータ管理情報を指示することができる、製品の生産効率を維持及び改善することが可能な質量計量システムを提供する。
【解決手段】 オペレータ5a〜5nが被計量物6a〜6nの質量を計量して該被計量物の質量データを送信する電子秤1a〜1nと、前記電子秤が送信する前記質量データを受信して該質量データの受信に基づく情報を含む電気信号を送信する情報処理装置4aと、を備える質量計量システム100であって、前記情報処理装置が前記オペレータの定貫作業を管理するためのオペレータ管理情報を前記情報として含む電気信号を送信し、該電気信号に基づいて前記オペレータ管理情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】 目標重量に対する計量値をその遠近に応じて警報音で知らせること。
【解決手段】 被計量物を計量計12に搭載すると、計量計12の計量値がデジタル表示装置16にデジタル表示され、計量値が大小いずれの目標重量に接近したことがCPU22で判定されると、警報音がアラーム発生器14から発生し、この警報音の音圧レベルまたは断続状態が計量値と目標重量との差に応じて変化し、目標重量に対する計量値をその遠近に応じて警報音で知らせる。 (もっと読む)


【課題】力測定デバイス、特に秤における測定変換器の出力信号を処理する方法であって、特に秤量荷重の変化により引き起こされる不要な信号成分を除去する方法を提供すること。
【解決手段】測定信号(ms)は、秤量荷重の変化の発生に関して監視され、荷重変化が検出された後、フィルタ(113、133)の少なくとも1つのフィルタパラメータ(r)は、リセットされ、その後、所定の時間プロファイルf(t)に従って時間の関数として変化され、それにより、フィルタ(113、133)は、荷重変化が検出された後開かれ、その後、再び、少なくとも1つのフィルタパラメータ(r)の終了値(x)により決定された事前定義済みフィルタ特性が得られるところまで閉じられる。この方法を使用することにより、単純な方策により、荷重変化が発生した後、力測定デバイス(1)の著しく短縮された過渡整定時間を実現することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 計量手段の計量が正しいか否かの検証が容易に行え、専門的な知識や経験のないオペレータであっても簡単に検証が可能となる計量装置を提供し、検証作業性の向上、検証ミスの防止を図る。
【解決手段】 計量コンベア3に設けられ被計量物Wの重量に応じた計量値を出力する計量手段7と、計量手段7による計量値を統計してばらつきを表す統計値を出力する統計手段11と、計量値及び統計値を表示する表示手段9と、計量に関するパラメータを設定するパラメータ設定手段12とを備える計量装置1において、統計手段11は、同一の被計量物Wを繰り返し計量したときの繰り返し計量値のばらつきを表す繰り返し統計値を算出し、この繰り返し統計値に基づいて計量手段7の計量精度を算出し、表示手段9は、計量手段7の計量精度と、パラメータ設定手段12により設定され、計量精度の上限を表す許容値とを並べて表示する。 (もっと読む)


【課題】 記録された作業履歴から作業ミスの原因を正しくかつ容易に分析することが可能な作業指示計量装置を提供する。
【解決手段】 計量皿に材料を載せて計量を行った場合は、フラグを0に設定する(ステップS6a)。また、袋詰めの材料等、すでに計量済みの材料は計量皿で計量することなく重量を置数入力し、フラグは1に設定される(ステップS12a)。計量皿で計量したか置数入力したかを区別するフラグが、材料の計量値と併せて作業履歴として記録される。 (もっと読む)


【課題】 センサの出力信号の収束値を速やかに且つ精度よく予測する。
【解決手段】 センサと、そのセンサの出力信号から交流成分を除去する低域通過フィルタとを線形システムとし、物理量が既知の負荷をセンサにステップ状に与えたときの低域通過フィルタの出力信号の波形情報を取得し(S1)、その波形情報に基づいて、この線形システムを同定するインパルス応答の周波数特性を求め(S2)、さらにその周波数特性の逆特性に対応するインパルス応答を求めておき(S3)、物理量が未知の負荷がステップ状にセンサに与えられたときの低域通過フィルタの出力信号に対し、逆特性のインパルス応答に対応したフィルタ処理を行うことで、未知の物理量を推定している(S4、S5)。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明は、機械的に互いに堅く接続された複数の秤量セル(3)を備えており、その秤量セルは、荷重方向が規定されており荷重を受ける荷重受け台(7)を有しており、
少なくとも一つの妨害加速度量を検知する少なくとも一つ加速度センサー(9)を備えており、そして秤量セル(3)が生成した重量信号および加速度センサー(9)が生成した妨害量信号が送られる少なくとも一つの評価ユニットを備えている秤量装置に関するものである。
評価ユニットが、各秤量セル(3)用で決められた仕様を使用して、少なくとも一つの加速度センサー(9)の幾何的位置との関係で当該秤量セル(3)の幾何的位置によって決まる少なくとも一つの加速度センサー(9)の妨害量信号から、当該秤量セル(3)の幾何的位置において作用する少なくとも一つの加速度センサー妨害量を考慮した補正量それぞれを求め、そして少なくとも一つの妨害加速度量を含む当該秤量セル(3)の重量信号を、補正量と結合して又は計算処理して、少なくとも一つの加速度妨害量の重量信号に対する影響を本質的に補正するように構成されている。 (もっと読む)


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