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国際特許分類[G01G23/37]の内容

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国際特許分類[G01G23/37]に分類される特許

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【課題】より簡便に使用可能な情報処理装置を備えた計量装置を提供する。
【解決手段】動作と関連する項目が複数存在する計量装置であって、表示用ディスプレイと、前記表示用ディスプレイ上に複数の区画を表示しそれぞれの区画において前記複数の項目のうち特定の項目を表示する表示手段と、前記表示用ディスプレイにおけるそれぞれの区画の位置および大きさを設定するための配置設定手段と、それぞれの区画に表示すべき項目を選択するための項目選択手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 適切な表示条件を自動的に選択して計量結果を表示することができる電子天秤を提供する。
【解決手段】 第n変動量閾値W’と、第n設定時間T’と、測定重量W(t)を平均するための第n設定サンプリング数S’とがそれぞれ設定されたn種類の平滑化処理の内容を予め記憶する記憶部40と、第n平均重量W(t)を算出する平均重量算出部32とを備える電子天秤1であって、表示制御部34は、第(n+1)変動量ΔWn+1(t)が、第(n+1)設定時間Tn+1’継続して第(n+1)変動量閾値Wn+1’未満になったときには、第(n+1)平均重量Wn+1(t)を表示部60に表示し、第(n+1)変動量ΔWn+1(t)が、第(n+1)変動量閾値Wn+1’以上になったときには、第(n−1)平均重量Wn−1(t)を表示部60に表示する。 (もっと読む)


【課題】 設置場所によらず良好に使用できる計量機、ならびに、この計量機を有する計量包装システムおよび重量選別機を提供する。
【解決手段】 抽出部284は、位置検出部282により検出された位置情報に基づいて、設置場所に対応する地域パラメータを地域パラメータ格納部271から抽出する。表示部294は、地域パラメータとして抽出された言語情報につき、該言語情報よって指定される言語で計量対象物に関する情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】計量装置において風の影響を適切に判断することが目的とされる。
【解決手段】組合せ計量装置2は、物品の重量を計量する計量ホッパH(n)と、外部振動を検出する振動検出部26と、判定部272とを備える。判定部272は、計量ホッパH(n)で計量された計量値W(n,t)と、振動検出部26で検出された外部振動が計量値W(n,t)に与える影響とに基づいて得られる演算値を複数用いて、計量値W(n,t)への風の影響の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】センサの出力信号に含まれる低周波雑音成分を速やかに且つ精度よく除去して、センサに負荷された物理量に対応する直流成分を得ることができるようにする。
【解決手段】センサの出力信号に対するA/D変換処理で得られた信号に対して高域雑音除去処理を行い、得られた処理信号Yのスペクトラムを解析する(S2、S3)。低域側の境界周波数以上の周波数範囲に雑音成分がある場合、処理信号Yに対する180°の移相処理を行い、その移相処理によって生じる振幅誤差を信号の時間応答係数αに基づいて補正して入力処理信号と加算し、雑音成分を除去する(S4〜S8)。また、入力処理信号に、境界周波数より低い第2の周波数範囲に雑音成分がある場合、その処理信号に対して180°の移相処理した信号を、その移相処理で生じる振幅誤差の周波数特性に対応したフィルタで補正して入力処理信号と加算して雑音成分を除去する(S9〜S15)。 (もっと読む)


【課題】複数のデジタルロードセルが共通の通信回線を介してコントローラに接続された計量装置において、多くの手間や時間をかけることなく、全てのDLCに対してアドレスを良好に設定する。
【解決手段】各デジタルロードセル(DLC)1が乱数列および固有識別番号を記憶または生成する手段を有しており、各DLC1は、コントローラ15からの要求コマンドを受信してから、前記乱数列から選択した数値に対応した時間後に、DLC1の固有識別番号をコントローラ15に対して応答する。応答したDLC1において、先に他のDLC1が応答したことを検知した場合に、当該DLC1は、この要求コマンドに対する応答を中止し、コントローラ15は、DLC1の固有識別番号情報を受信し、この固有識別番号のDLC1に対して通信識別用のアドレスを設定して送信し、前記固有識別番号のDLC1は前記アドレスデータを受信して自己のアドレスとして取得する。 (もっと読む)


【課題】 歪ゲージにおける幅と長さとの寸法比を調整したり、歪ゲージと接着剤や保護材との組み合わせを検討したりする必要もなく、計量値を常に正確に算出することができる電子天秤の提供。
【解決手段】 全クリープ関数Cr(t)を記憶する全クリープ関数記憶部41と、クリープ量を記憶する過去クリープ量記憶部42と、荷重の大きさ(ΣWn)を記憶する荷重更新記憶部43と、荷重の大きさ(ΣWn)に、新たに負荷又は除荷された荷重の大きさ(Wn)を加算することにより、荷重の大きさ(ΣWn)を更新して荷重更新記憶部43に記憶させる荷重更新算出部33と、全クリープ関数Cr(t)に、時間(t−ΔT)のクリープ量と、荷重の大きさ(ΣWn)と、設定時間間隔(ΔT)とに基づいて、時間(t)のクリープ量を算出するとともに、時間(t)のクリープ量に更新して過去クリープ量記憶部42に記憶させる現在クリープ量算出部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグの情報の読み取り、重量値測定、及びRFIDタグへの情報の書き込みを短時間で行うことができる計量器を提供することを目的とする。
【解決手段】RFIDタグ11が取り付けられた被計量物を載置するための計量皿4と、計量皿4を支持し、被計量物の重量を計量するための重量測定部17と、RFIDタグ11と無線通信可能なように重量測定部17に配置されたアンテナ部10を有するRFIDリーダライタ9と、制御部5と、を備え、制御部5は、重量測定部17が被計量物の重量を検出した場合に、RFIDリーダライタ9がRFIDタグ11から被計量物に関するデータを読み取り、その後、重量測定部17で計量した被計量物の重量値をRFIDタグ11に書き込ますようにRFIDリーダライタ9を制御する、計量器。 (もっと読む)


【課題】 荷重検出器のクリープ誤差およびクリープ回復誤差を正確に補償する。
【解決手段】 荷重検出器としてのロードセルから出力される荷重信号f(t)が、所定のレベル変化を示し、その後、振動成分50による最初の極値52を示した時点t0が、荷重印加時点として特定される。そして、この荷重印加時点t0という荷重信号f(t)が不安定な時点ではなく、これよりも後の振動成分50が十分に減衰したとみなすことのできる2つの時点t1およびt3のそれぞれにおける荷重信号f(t)に基づいて、当該荷重印加時点t0からのクリープ誤差を含むロードセル全体の特性が同定される。そして、ロードセルの運用時には、この事前に行われた同定結果に基づいて、当該同定時と同じ荷重印加時点t0を基点としてクリープ誤差が補償される。クリープ回復誤差の補償についても、同様である。 (もっと読む)


本発明は、搬送機構(20a−c)により秤量装置(12)の荷重感知域(14)上に調整可能な速度で導かれる対象物(18a−c)を、動的に計量検査するための方法および装置に関する。荷重感知域(14)は、個々の計測重量値(E1,…,En)を一定間隔で供給し、ディジタル評価ユニット(16)がそこから平均値を形成することで、結果重量値が導き出される。評価ユニット(16)は、搬送速度に応じた共通のスケーリング値により変更される、異なるフィルタ長を持つ複数の平均化フィルタ(24a−c)カスケードを含む。
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