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国際特許分類[G01G23/37]の内容

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国際特許分類[G01G23/37]に分類される特許

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【課題】作業者が、物品とその検査結果とを同時に観察しやすく、物品が高速搬送される場合でも検査結果を観察しやすい物品検査装置を得る。
【解決手段】重量検査装置1は、計量コンベア5に沿って延在する帯状の表示画面3を有する。そして、計量コンベア5上を搬送される物品11の移動に同期して、物品11の検査結果に関する情報が、表示画面3上を物品11と同一方向に移動する。作業者は、物品11と表示画面3とをほぼ同一視野内において視認可能であるため、計量コンベア5上を搬送される物品11と表示画面3上を移動する検査結果とを、同時に観察することが容易である。また、物品11が高速で搬送される場合であっても、物品11の検査結果が表示画面3上に表示される時間が長くなるため、表示された検査結果を作業者は容易に認識することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも正確かつ効率的に計り取り作業を行う。
【解決手段】 手動によって計量台14に被計量物が供給されと、この計量台14に供給されている被計量物の重量に応じたディジタル計量信号W[n]が、CPU22に入力される。CPU22は、入力されたディジタル計量信号W[n]に基づいて、被計量物の計量値Wpを算出し、この算出結果Wpをディスプレイ24に表示する。併せて、CPU22は、ディジタル計量信号W[n]の安定度を求め、この安定度が最良のとき、つまりディジタル計量信号W[n]が最も安定しているときの、計量値Wpを、安定計量値Wmとして記憶する。そして、計量台14から被計量物が排除されると、当該安定計量値Wmを、このたびの計り取り作業によって得られた最終重量値Wsとして決定する。決定された最終重量値Wsは、プリンタ30によってラベルに印刷される。 (もっと読む)


【課題】 顧客と販売員とが、良好にコミュニケーションを取りつつ、商品の売買をすることができる対面販売用計量装置を提供する。
【解決手段】 商品テーブル44bに登録された各商品は、レシピテーブルに登録された各レシピと多対一に対応付けられており、商品テーブル44bのレコードが1つ指定されて着目商品が定まると、対応する1つのレシピが定まる。また、各レシピは、少なくとも1つ以上の販売促進商品を有するように設定されている。さらに、着目商品の「レシピID」に格納された値と等しくなるレコードが商品テーブル44bから抽出されることにより、着目レシピの商品に関する情報が取得される。これにより、販売員は、抽出された着目レシピを参照することにより、計量された商品だけでなく、着目レシピに含まれる販売促進商品についても顧客に説明することができる。 (もっと読む)


【課題】計量前の初期運転作業が自動的に行える電子天びんを提供する。
【解決手段】電子天びん1に前方の計量者の存在を感知する赤外線センサ12と、計量作業前に必要な電源投入、感度校正などの初期運転作業項目を記憶しておくEPROM44と、前記赤外線センサ12の検知信号によって演算制御部4に電源を供給する時限スイッチ回路54を設け、赤外線センサ12の感知信号により演算制御部4に電源を供給し、前記EPROM44から初期運転作業項目を自動的に読み出し実行し計量待機状態にする。 (もっと読む)


【課題】
ロバーバル機構および歪みゲージのクリープ特性にはばらつきがあり、ロバーバル機構と歪みゲージとの間に最適な枚数の接着フィルムを重ねて貼ることにより、ゼロクリープ特性となるよう調整していた。しかし、ゼロクリープ特性を完全に達成することは非常に困難であり、また、経年変化によりクリープ特性が現れ、問題となっていた。
【解決手段】
本願発明にかかる歪みゲージ式ロードセルは、歪み信号が負のクリープ特性となるように構成し、歪み信号の時間変化が極値を示したこと検出する極値検出手段と、その極値検出結果に基づいて、歪み信号のクリープ補正を行うことを特徴とする。クリープ状態であることを的確に判定して、クリープ補正をすることができ、かつ迅速に計量表示値を安定させることができる。また、負のクリープ特性となるように粗調整した歪みゲージ・接着フィルムなどを用いればよく、製作が容易である。 (もっと読む)


【課題】 理想的な計り取り作業を実現することができる計量装置を提供する。
【解決手段】 この発明に係る計量装置によれば、理想的な計り取り作業を実現するのに必要な条件、例えば被計量物を供給する際の目標となる供給高さHt,当該被計量物の供給を停止するべき目標供給停止重量Wc,および当該目標供給停止重量Wc付近での目標供給流量Qtが、ディスプレイ24(表示器50,50,…)に表示される。また、計り取り作業の進捗状況に応じて、適宜の発光ダイオード54,54,…が点灯する。ゆえに、作業者は、これらディスプレイ24に表示される条件や各発光ダイオード54,54,…の点灯状況に従うことで、所定重量(目標重量)Wt分の被計量物を精確かつ安定的に計り取りすることができる。つまり、理想的な計り取り作業を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも高速な計量を可能とする。
【解決手段】 この発明によれば、計量器としてのロードセルから出力される計量信号W(t)に、当該ロードセルの過渡応答特性に従って時間の経過と共に減衰する第1振動波が含まれているとしても、この第1振動波の1/2周期(=π)に相当する時間で、当該第1振動波を減衰させることができる。
具体的には、互いに第1振動波の略1/2周期に相当する時間を置いて得られた2つのサンプリング値、例えばw11およびw21と、ロードセルの過渡応答特性に従う所定係数、具体的には当該各サンプリング値w11およびw21のそれぞれと被計量物の重量のみに対応する基準のサンプリング値Wxとの比率に相当する係数と、に基づいて、当該被計量物の重量に対応する濾波後重量値Wx11を求める。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で通電ドリフトの影響を受けない電子天びんを提供する。
【解決手段】時刻信号を発信する時計装置6と、発信された時刻を計時する演算制御部3と、電子天びんの荷重検出部1への電源供給の開始/終了時刻を設定する入力装置5と、読取時刻が設定時刻に一致した時点で荷重検出部1及び表示器4への電源供給を開始または終了する電源入切器7を備え、時刻が電源供給開始時刻に一致した時点で前記電源入切器7をONにし、終了時刻に一致した時点で前記電源入切器7をOFFにする。 (もっと読む)


【課題】測定中でのデータの平滑化時間の変更が可能な電子天びんを提供する。
【解決手段】荷重検出部1からの電気信号をA/D変換器2により荷重測定データに変換し、この荷重測定データを処理装置5により平滑化、重量変換および表示装置7への表示処理を行うとともに、外部記憶媒体3に平滑化時間およびその変更条件からなる平滑化処理構築データを記録しておき、これを読取装置4に接続して読み取り、平滑化処理プログラムを構築し記憶装置6に記憶し、この平滑化処理プログラムにより平滑化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】安価で有効な測定装置と携帯情報端末を利用した健康管理システムを提供する。
【解決手段】情報サイト5では、安価な測定器に測定値と通信先の情報を埋め込んだ二次元バーコードを表示し、携帯電話3に内蔵されているカメラで二次元バーコードを読み取ることにより自動でネットワークを介してデータセンター4に送信し、データセンターではその数値情報を記憶するとともに必要な処理を行い、容易に健康を管理する。 (もっと読む)


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