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国際特許分類[G01L7/16]の内容

国際特許分類[G01L7/16]に分類される特許

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【課題】自らの内圧を求め、過大な圧力損失を表示できるピストン・シリンダユニットを提供する。
【解決手段】中心長手方向軸(A)、第1の端部(3)、流体で満たされたシリンダ(2)、シリンダ(2)の中に摺動自在に配置されていて、シリンダ(2)を第1の端部(3)から遠い第1の動作室(11)と前記第1の端部(3)に近い第2の動作室(12)とに区分するピストン(13)、ピストン(13)に配置されていて、第1の動作室(11)を突き抜け、中心長手方向軸(A)に対して同心で第1の端部(3)と向き合った第2の端部(6)においてガイド/シール装置(7)により封止された形でシリンダ(2)から外へ通じているピストンロッド(8)を備えたピストン・シリンダユニット(1)に、特に、ピストン・シリンダユニット(1)の内圧を直接的又は間接的に検出するセンサ装置(14)を備え付ける。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される流体ユニット内の充填流体の圧力を、簡単且つ安価な構成で確実に検出し得る圧力検出装置を提供する。
【解決手段】流体ユニット1のハウジング10内に、加圧流体の流路11が形成されており、この流路に連通すると共に、流体ユニット外に開放する圧力検出筒部12が形成され、これに液密的摺動自在に収容され、流路内の加圧流体の圧力によって外方に押圧されるピストン20と、ピストンの流体ユニット外方への移動距離を規制するホルダ30と、流路内の加圧流体の圧力による外方への押圧力に抗してピストンを付勢するスプリング40を備える。スプリングの付勢力に抗してピストンが外方へ所定距離以上移動したときには、ロックナット60によってピストンがホルダに固定される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で部品点数が少なく、確実に真空状態の検出を行うことが可能な安価な真空検出器を提供する。
【解決手段】レバー7の操作によりボール弁5を操作することで透孔2を閉止状態から開放状態に切替えて鞘管16内とキャップ装着部3を連通させたとき、鞘管16内が所期の真空状態であると、コマ11がキャップ装着部3の端面に吸着されて軸部12の変位状態が保たれ、これにより真空状態が保たれていることが検出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】特別な操作を必要とせず、ガスが大気に放出されることもない圧力指示部材を有する圧力調整器を提供する。
【解決手段】圧力調整器は、内部に第1空室11a、第2空室11bが形成され第2空室を横断して開口11eが形成された筒体11と、軸部12aとピストン部12bとからなり軸部の外周面に第1模様12cと第2模様12dが形成され筒体11に摺動可能に挿入された摺動部材12と、第1空室の第2空室側の端部に配置されガスの漏洩を防ぐOリング13と、Oリング押さえ部材14と、Oリング押さえ部材とピストン部との間に配置された圧縮バネ15と、摺動部材の摺動限を規定する規定部材16とを有する圧力指示部材10を本体1に固定して構成される。 (もっと読む)


本発明は、超過圧力及び底付きの検出器であって、中空体(11)を具備し、この中空体内部において、ピストン(14)が密閉した状態で摺動することができ、ピストンは中空体の入口(12)を介して圧力を受け、この中空体の入口が、前記圧力になっているハウジングと連通し、ピストンが、表示位置に向かって圧力の作用を受けて付勢されるように、圧力が限界に達し又は限界を越えたときに、ピストンを解放するのに適した限界保持手段(21)により、圧力に抗して所定の位置に保持され、この状況において、ピストンが、限界保持手段に対して付勢されるように、中空体の入口から突出する突起(27)に固く接続される、検出器に関する。
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【課題】取り扱いが容易なガススプリング用圧力インジケータを提供すること、小型で且つ安価なガススプリング用圧力インジケータを提供すること。
【解決手段】ガススプリング1の圧縮ガス充填室3に収容されたガス圧力を指示するためのガススプリング用圧力インジケータ10において、ガススプリングに固定されたバルブケース11、及び、圧縮ガスを充填する為にバルブケースに組み込まれたガス充填バルブ14と、バルブケースに固定されたケース部材25と、このケース部材内に可動に装着された可動受圧部材35と、ケース部材の外部へ突出可能に可動受圧部材の先端部分に形成されたガス圧指示部42と、可動受圧部材の少なくとも一端に形成された受圧部38と、圧縮ガスのガス圧を受圧部に作用させるガス圧作用手段45と、可動受圧部材にガス圧による押圧力と対向する弾性力を作用させる圧縮スプリング48とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加圧装置における圧力を示す装置を提供することを目的とする。
【解決手段】圧力指示装置は、ガス通路を含むケースと、ケースにより保持された可動指示計と、を含む。指示計は、ガス通路における圧力が予め定められた最小圧力以上である場合、ケースの位置部から突出した指示計の端部と、ガス通路とに液体が流れるように通じている端部を有している。スプリングは、ガス圧が予め定められた最小圧力を下回るときに、指示計を収縮させ得る。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、回路圧力表示装置を提供する。
【解決手段】特に衝撃、切りくず及び油といったような過酷な環境に曝露されたガススプリング回路及びプレス工具に特異的な環境における回路圧力表示装置(1)であり、回路圧力表示装置(1)は、テスト対象回路の圧力に曝露されるようになっているピストン(3)が中に取付けられている本体(2)により構成される。ピストン(3)は、本体(2)内に作られテスト対象回路に連結されることを目的とする圧力チャンバ(6)内に気密な形で深く入り込む。また、ピストン(3)は、その上に加えられる較正ばね(5)の力よりも大きいテスト対象回路の圧力レベル及びこの較正ばねの力よりも小さい圧力レベルにそれぞれ対応する2つの視覚化位置を占めることができる。 (もっと読む)


【課題】ガスの流量及び圧力を検出することができるガスの流量及び圧力検出装置を提供する。
【解決手段】装置本体2のガス通路5に筒体7を摺動可能に、かつ気密に嵌合させる。装置本体2と筒体7との間には、筒体7の下流側への移動を所定の大きさの付勢力で規制する第1コイルばね8を設ける。筒体7の内部には、弁体9を移動可能に設ける。筒体7と弁体9との間には、弁体9が下流側へ移動して弁座部材13に着座することを所定の大きさの付勢力で規制する第2コイルばね10を設ける。装置本体1には、筒体7が下流側へ移動するのを阻止する第1阻止部材14を螺合固定する。第1阻止部材14のねじ孔14aには、弁体9が下流側へ移動するのを阻止する第2阻止部材15を螺合固定する。 (もっと読む)


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