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国際特許分類[G01M15/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械または構造物の静的または動的つり合い試験;他に分類されない構造物または装置の試験 (8,636) | エンジンの試験 (563) | 内燃機関の試験,例.ピストン機関の診断的試験 (337)

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【課題】 本発明はエンジンプログラムのロジック検査装置に関し、過渡状態でのロジックの動作を容易に把握できるようにする。
【解決手段】 出力信号発生手段14により出力信号を仮想的に発生させて演算手段12に入力するとともに、エンジンプログラムで定義され入力信号の演算に用いられる状態量をエンジンプログラムに従った演算によらず状態量設定手段16により仮想的に設定する。演算手段12ではエンジンプログラムに従って入力信号を演算し、出力信号の入力値と状態量の設定値をともに変化させたときの入力信号の演算値の変化を、出力信号、状態量、及び入力信号のそれぞれを軸とする多次元グラフによって表示手段18に表示する。 (もっと読む)


【課題】 バルブ開閉タイミングを正確に評価できるエンジンのバルブ開閉タイミング評価方法及びバルブ開閉タイミング評価装置を提供する。
【解決手段】 回転駆動手段3によりエンジン1を所定回転数で回転させながらバルブ近傍のエンジン振動を振動検出手段2で検出し、その振動信号波形及びクランク角度算出手段12からのクランク角度に基づいて、波形解析手段15により、バルブの開及び閉のそれぞれに対応する振動信号波形中に振動ピークが複数あるか否かを判定し、振動ピークが複数ある場合には、回転制御手段4を介して回転駆動手段3によるエンジン1の回転数を高くしてバルブ開閉時の振動を大きくし、バルブの開時及び閉時に対応する振動ピークのクランク角度を検出し、そのクランク角度に基づいて評価手段16によりバルブの開閉タイミングを評価する。 (もっと読む)


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