説明

国際特許分類[G01M15/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械または構造物の静的または動的つり合い試験;他に分類されない構造物または装置の試験 (8,636) | エンジンの試験 (563) | 内燃機関の試験,例.ピストン機関の診断的試験 (337)

国際特許分類[G01M15/04]の下位に属する分類

国際特許分類[G01M15/04]に分類される特許

71 - 80 / 172


【課題】 特に時間的な遅れに対して精度良くエンジンオイル温度を算出できるとともに、さらにはエンジンオイルの劣化度も算出でき、これによりエンジンオイルの劣化に対しても精度良くエンジンオイル温度を算出できる内燃機関のエンジンオイル検出装置、及びオイルレベルセンサを要することなくエンジンオイル量を算出できる内燃機関のエンジンオイル検出装置を提供する。
【解決手段】 内燃機関50で使用されるエンジンオイルについての検出を行うためのECU1Aであって、算出過程で内燃機関50の筒内圧P及びクランク角θを用いて内燃機関50の平均フリクショントルクTf,ave(n)を算出するフリクショントルク算出手段と、フリクショントルク算出手段が算出した平均フリクショントルクTf,ave(n)に基づき、エンジンオイル温度Tを算出するエンジンオイル温度算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン制御パラメータに応じて変化するエンジン特性を測定する適合試験方法において、特定エンジン制御パラメータの時のエンジン特性の正確な定常値を測定可能とする。
【解決手段】特定エンジン制御パラメータの時に、設定時間毎に測定されたエンジン特性値の連続する設定回数の標準偏差値が設定値未満となれば、エンジン特性値が定常値となったと判断する(ステップ105)。 (もっと読む)


排気後処理システムにおいて用いられる3個の温度センサ415および425そして435のうちの1のセンサの合理性について判定するといったセンサ診断方法600であり、この診断方法は、第1のセンサ415と第2のセンサ425間の温度差を判定するステップ610と、第2のセンサ425と第3のセンサ435との間の温度差を判定するステップ610と、そしてこれらの温度差が許容される閾値の範囲内に収まっているかどうかを判定するステップ615と、二つの温度差を比較してエラーがある場合には、どのセンサがエラーであるかを判定するステップ620を具える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関における混合気状態および燃焼の状態の正確な監視を簡単な方法で可能にする燃焼評価方法を提供する。
【解決手段】火炎光信号のサンプル信号が当該サンプル信号に対応付けられた燃料・空気混合気の状態と共にデータベースに格納され、燃焼室内の燃焼の火炎光信号が検出されて、格納されたサンプル信号と比較され、測定された信号パターンと格納された信号パターンが一致する場合に燃焼室内の混合気の状態が推定されるとともに、火炎光信号の検出と同時にシリンダ内圧測定も実施される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、エンジンの慣性量を測定するエンジン慣性測定方法に関し、試験対象のエンジンをエンジン試験装置のダイナモに連結した状態でそのエンジンの慣性量を測定する。
【解決手段】 エンジンを、スロット開度を所定の開度に保ち、かつ絶対値が相互に同一の加速度で加速および減速しながらその加速および減速の間のエンジンおよびダイナモの特性を計測し、計測された加速時と減速時の特性値に基づいて、エンジンの慣性量を求める。 (もっと読む)


【課題】シャシーダイナモメータシステムやドライブトレインベンチシステムでは、機械系の共振特性以外の軸トルク検出特性、動力計角速度検出特性及びインバータ応答特性なども存在し、これらによる軸トルクの検出遅れやインバータのトルク応答遅れ要素などが存在してより高応答で安定した制御ができない。
【解決手段】電気慣性制御のための制御系を、一般化プラントの構築手法によって一般化プラントモデルを構築し、一般化プラントモデルには、ローラ若しくは変速機の角速度とシャフトのばね剛性を演算する機械系モデルを有し、この機械系モデルにより演算されたばね剛性信号と重み付された外乱の軸トルク信号との和をコントローラに入力してトルク電流指令を演算する制御系を備えて電気慣性制御を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】過剰な負圧やエア(気泡)混入に起因した燃料ポンプの動作異常について、早期に適切な処置を行うことのできる燃料供給システム及び燃料情報取得装置を提供する。
【解決手段】燃料の供給に関わる3つの要素が、燃料上流側から、燃料タンク10、燃料フィルタ12、燃料ポンプ11の順に配管で接続された部分を有し、燃料ポンプ11により、燃料タンク10内の燃料をフィルタ12を介して汲み上げて、同燃料ポンプ11よりも燃料下流側に位置する所定の燃料供給対象(インジェクタ20)へその燃料を圧送供給する。こうした燃料供給システムとして、上記燃料フィルタ12と燃料ポンプ11との間の配管10a(フィルタ下流側配管)に対して、同配管10a内の燃料の情報を検出して出力する燃料センサが設けられた構成とする。より詳しくは、同配管10aに対して超音波を発信してその反射波を受信する超音波センサ15が設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】空燃比センサに含まれる個々の特性の異常を好適に診断する。
【解決手段】燃料噴射弁から空燃比センサまでの系を複数の一次遅れ要素によりモデル化し、空燃比センサに対する入力u(t)及び出力y(t)に基づき複数の一次遅れ要素のパラメータを同定する。そして、この同定されたパラメータに基づき空燃比センサの所定の特性の異常を判定する。単なる空燃比センサの異常ではなく、空燃比センサの所定の特性の異常を判定するので、異常診断をより緻密且つ詳細に実行できる。実際の系を、単純な一次遅れよりむしろ複数の一次遅れでモデル化した方がより正確である場合に特に有効である。 (もっと読む)


【課題】シリンダヘッドの冷却剤通路の詰まりを目視せずに検査する方法及びそのような検査を行うための装置を提供する。
【解決手段】車両用シリンダヘッド冷却剤通路検査装置及び該装置を用いて車両用シリンダヘッドの冷却剤通路を検査する方法が提供される。本発明に係る装置及び方法によって、冷却剤通路内に存在する詰まりが検知可能となる。本発明に係る装置及び方法は、発光及び受光可能な1以上の光ファイバプローブを使用する。該プローブは、冷却剤通路において詰まりによって反射され且つプローブによって受光される光を測定することが可能なセンサと共に用いられる。センサによって記録された反射光の測定値を用いて詰まりが存在するか否かが判断される。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃料供給システムの運転状態を決定するための診断ユニット。
【解決手段】エンジンが複数の気筒を備え、気筒のそれぞれが燃焼室を含み、燃焼室の中に、関連する燃料噴射器によって燃料が噴射され、燃焼室の中で、使用中に、連続する燃焼事象間で気筒の燃焼サイクルを規定するように燃焼事象が繰り返し発生する。診断ユニットはエンジン回転に関するデータを受けるための入力部と、(i)入力部で受けたデータから、被試験気筒に関する第1のエンジン回転パラメータを、気筒の燃焼サイクル内の第1のポイントで決定し、被試験気筒に関する第2のエンジン回転パラメータを、気筒の燃焼サイクル内の第2の異なるポイントで決定し、(ii)被試験気筒に関連付けられた燃料供給システムの運転状態を識別するために被試験気筒に関する2つのエンジン回転パラメータを比較するように構成された処理手段とを備える。 (もっと読む)


71 - 80 / 172