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国際特許分類[G01M15/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械または構造物の静的または動的つり合い試験;他に分類されない構造物または装置の試験 (8,636) | エンジンの試験 (563) | 内燃機関の試験,例.ピストン機関の診断的試験 (337)

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【課題】M/T車でのゼロ速度(停止状態)制御を含む試験にもエンストを確実に防止し、さらに発進時のエンストを確実に防止できる。
【解決手段】従来のオートクラッチ機能による発進と通常運転の処理(S5〜S12)に加えて、N(ニュートラル)位置戻し処理(S13〜S24)を設ける。
この処理は、発進処理の実行条件として、車両速度指令が加速指令出力(加速判別)、車両速度指令がニュートラル位置に戻し設定車両速度以上、車両速度指令が発進車両速度設定以上の何れかの場合とする。また、通常運転からニュートラル位置戻しの実行条件として、N(ニュートラル)位置の選択指令があった場合、または車両速度指令が減速指令出力(減速判別)であり、かつ車両速度検出がニュートラル位置戻し設定車両速度以下であり、かつスロットル開度検出がゼロ%(全閉)の状態である場合とする。 (もっと読む)


【課題】制御対象を計測する際の計測点を最適化する。
【解決手段】制御対象について、所定の制御パラメータに対する性能データを計測するための計測点を最適化するための装置を提供する。該装置は、該制御対象のモデルを用い、該制御対象の制御パラメータに対する性能特性を予測して予測性能データ(RSM_est)を算出する。該予測性能データに対して、設定された計測点においてサンプリングし、該サンプリングされた性能データに基づいてサンプリング性能データ(RSM_nm)を算出する。該予測性能データと該サンプリング性能データの間の誤差(Ersm_nm)が最小となるように、計測点の配置を最適化する。好ましい形態では、計測点の数についても最適化される。 (もっと読む)


【課題】燃費の瞬時的な計測が可能であり、エンジンの始動時や過渡時等のエンジンの運転状態が急変化する時期であっても、正確な燃費の計測を行うことができるとともに、装置構成のコンパクト化を図ることができる燃費計測方法を提供する。
【解決手段】排気ガスの流量と、排気ガスに含まれるTHC、CO、COの各成分の濃度と、予め求められる前記各成分の密度とに基づいて、エンジン1の燃費を計測するに際し、排気ガスに含まれる前記各成分の濃度を、対象ガスに対してレーザ光を照射するとともに対象ガス中を透過したレーザ光を受光するセンサ部30を備え、このセンサ部30が、排気通路9内に対して設けられるガス濃度計測手段を用いて計測する。また、排気ガスの流量を、吸入空気量と、予め求められる排気ガスの密度と、ガス濃度計測手段により計測される前記各成分の濃度、およびHO濃度が用いられて算出される空燃比とに基づいて計測する。 (もっと読む)


少なくとも2つの異なるシリンダ関連温度からの情報に基づいて、スカッフィング前事象の特徴的な温度変動を認識することによって、大型マルチシリンダ 2サイクルディーゼルエンジンにおけるスカッフィング前事象を検出するための方法が提供される。シリンダ関連温度は、異なる位置で取られ、異なる媒体に関連してもよい。 (もっと読む)


他のシリンダの平均温度または平均温度経過に対する、あるシリンダの温度または温度経過の差を認識することに基づく、大型多気筒2サイクルディーゼルエンジンにおけるスカッフィング前事象の検出のための方法。スカッフィング前事象の検出後に自動的な対策がとられうる。その対策は自動的に終了されうる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンのシリンダスリーブおよびピストン間に作用する摩擦力を測定する摩擦力測定装置において、摩擦力の測定精度に影響を及ぼさずにスリーブの交換を容易に行えるようにする。
【解決手段】 エンジンEのシリンダブロック11の内部に設けられたシリンダスリーブ16を、内周面をピストン17が摺動するインナースリーブ32と、インナースリーブ32の外周面を覆うアウタースリーブ31とで構成し、インナースリーブ32をアウタースリーブ31に固定し、摩擦力を測定するセンサ39を有する固定部材19をアウタースリーブ31を介してシリンダブロック11に固定したので、インナースリーブ32を交換する際に、センサ39を有する固定部材19とアウタースリーブ31とを取り外す必要がなくなり、インナースリーブ32の交換が容易になるだけでなく、インナースリーブ32を交換する度にセンサ39の調整を行う必要がなくなって利便性が大幅に向上する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の運転状態の異常原因を容易に特定できる内燃機関異常診断装置およびそれを用いた異常診断方法を提供する。
【解決手段】異常診断装置は、エンジンの回転変動、燃料噴射弁の噴射量補正量、OBD失火判定履歴の各項目について、燃料噴射弁の噴射状態を、no problem、probable、highly probableに分類した結果から、各気筒の燃料噴射弁の噴射状態を分類する。異常診断装置は、圧力センサが検出する気筒内圧に基づいて、気筒内の圧縮状態を、no problem、probable、highly probableに分類する。異常診断装置は、各気筒における燃料噴射弁の噴射不良の診断結果と、気筒内の圧縮低下の診断結果とをモニタに表示する。モニタに表示された診断結果を比較し、内燃機関の運転状態の異常原因が燃料噴射弁の噴射不良か、気筒内の圧縮低下であるかを特定する。 (もっと読む)


【課題】現実的な演算負荷の範囲内で複雑な構造を有する構造体の機械的な解析を行うことを可能とする。
【解決手段】構造体について設定された各節点を自由支持状態とした有限要素モデルを用いて、構造体全体について固有モードを算出する全体モード演算処理部24と、構造体において局所変形を考慮する部分構造の周辺の節点以外を拘束支持状態とした有限要素モデルを用いて、構造体全体について全体モード演算処理部24よりも高い振動数まで固有モードを算出する局所モード演算処理部26と、全体モード演算処理部24で得られた固有モードと、局所モード演算処理部26で得られた固有モードと、を合成及び直交化するモード合成・直交化部28と、を備えることによって上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】燃焼室内の可視化を行うための可視化エンジンまたは可視化エンジン用ピストンにおいて、燃焼室内の高い燃焼圧力に対するピストンの強度を十分に確保する。
【解決手段】ピストン22は、燃焼室内に面するピストントップ部31と、ピストントップ部31よりシリンダ軸線方向下側に設けられたピンボス部32と、上部がピストントップ部31と連結され、下部がピンボス部32と連結され、内部が中空の柱部33とを含む。ピストントップ部31には、燃焼室内の光を反射ミラー21へ透過させるための透過窓41が燃焼室内に面して設けられている。柱部33には、燃焼室内から透過窓41を通過し反射ミラー21で反射された光をシリンダ側壁開口部へ通過させるためのピストン開口部43が上部から下部にかけて形成されている。ピストン開口部43においては、上部の幅w1が下部の幅w2よりも狭く、下部から上部に向かうにつれて幅が徐々に狭くなる。 (もっと読む)


【課題】瞬時に気化室に十分な負圧を発生させて、応答性を損なうことなく蒸気圧を精度良く算出することができる燃料の蒸気圧計測装置を提供すること。
【解決手段】燃料供給システム10において、燃料タンク20内の燃料をインジェクタ12に供給する燃料ポンプ26と、ノズル42と気化室45とベンチュリ47とを備え、燃料をノズル42から噴出させてベンチュリ47を通過させることで気化室45で燃料を蒸気化する燃料蒸気発生部40と、燃料ポンプ26とインジェクタ12とを接続する第1燃料通路22と、一端が燃料ポンプ26に接続され、他端が燃料蒸気発生部40に接続される第2燃料通路23と、燃料蒸気発生部40内の圧力を検出する圧力センサ46と、圧力センサ46の検出結果に基づいて燃料の蒸気圧を算出するECU30とを備え、燃料蒸気発生部40では、ベンチュリ47の入口が出口よりも重力方向下方位置に配置されている。 (もっと読む)


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