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国際特許分類[G01N21/47]の内容

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【課題】雑菌等の影響で凝固した容器内容物の検査を非破壊かつ迅速、簡便、安価に行う。
【解決手段】検査装置1は、液状の内容物101を有する容器100の姿勢を変化させる傾斜付与装置10と、容器100内の液状の内容物101の液面101aに光を照射する光源20と、液面101aで反射された光を受光するフォトセンサ30と、傾斜付与装置10が容器100の姿勢を変化させたときのフォトセンサ30の受光量を基に、内容物101の凝固状態を判定する演算処理部40aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】受光素子の意外な反射経路による受光を抑制し、濃度検知精度の向上を図ることができる濃度センサを提供すること。
【解決手段】保持ケース50を介して基板10に保持され、底部23から導出されたリード端子64が基板10に電気的に接続されるとともに、濃度測定対象に向けて照射光を照射する発光素子20と、保持ケース50を介して基板10に保持され、底部から導出されたリード端子64が基板10に電気的に接続されるとともに、照射光の濃度測定対象による反射光を受光する正反射受光素子および拡散反射受光素子と、を備え、リード端子64が、発光素子20からリード端子64に向かって到来する光の反射光が両受光素子の底部から逸れる方向に傾斜した傾斜部64dを備えていることを特徴とする濃度センサとした。 (もっと読む)


【課題】大型化及び作業性を低下させることなく、高い画像品質を維持することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 反射型光学センサは、11個の発光部及び11個の受光部などを備えている。プリンタ制御装置は、第1の基準受光量Ds1、第2の基準受光量Ds2、及びそれぞれ0以上で1以下の係数αとβを用いて、矩形パターン毎に、該矩形パターンで反射された光を受光した受光部の受光量をα×Ds1+β×Ds2で表し、該矩形パターンで反射された光を受光した受光部の受光量の実測値と、第1の基準受光量Ds1と、第2の基準受光量Ds2とから係数αと係数βを同時に算出する(ステップS419)。 (もっと読む)


【課題】多結晶シリコン薄膜の表面の状態を光学的に観察して、多結晶シリコン薄膜の結晶の状態を検査することを可能にする。
【解決手段】本発明では、表面に多結晶シリコン薄膜が形成された基板に光を照射し、光が照射された多結晶シリコン薄膜の表面から発生する1次回折光の像を撮像し、撮像して得た1次回折光の像の画像を処理して多結晶シリコン薄膜の結晶の状態を検査し、画像を処理して検査した1次回折光の像を検査した結果の情報と共に画面上に表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】光学系の調整が容易で、かつ装置全体を小型化することができる光学的測定装置及び光学的測定方法を提供する。
【解決手段】流路内を通流する試料に励起光5を照射する光照射部2と、励起光5が照射された試料から発せられた蛍光6及び散乱光7を、励起光5の進行方向前方側で検出する光検出部4とを有する光学的測定装置において、検出部4に、散乱光7を、特定の開口数以下の低開口数成分と、それよりも開口数が高い高開口数成分とに分離するNA分離マスク45と、このNA分離マスク45上に対物レンズ40の瞳と共役面を形成するリレーレンズ系(レンズ43a,43b)と、低開口数成分を検出する散乱光検出器49と、高開口数成分を検出する散乱光検出器47を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式で入射角を鋭角化させることにより、検出特性を向上させることが可能なトナー付着量測定装置を提供する。
【解決手段】投光素子42は、プリント基板36の一方の面(検出面に近い面)側に設けられる。投光素子42は、入射光40を像担持体である検出面44のトナー粒子45に対して照射する。受光素子32は、プリント基板36の他方の面(検出面に遠い面)側に設けられる。投光素子42は、検出面44の法線38に対して所定角度(ここではθ)となるように入射光40を照射する。検出面44に照射された光は正反射して反射光30として受光素子32において受光される。プリント基板36の一部領域には穴34が設けられており、受光素子32は、穴34を介して入射される光を受光する。投光素子42および受光素子32は、プリント基板の同一平面に設けられておらず、ずらして配置される。 (もっと読む)


【課題】ウェハ表面の膜を容易に高感度で検査することが可能な検査方法を提供する。
【解決手段】表面に膜が設けられたウェハを支持するステージと、ステージに支持されたウェハの表面に照明光を照射する照明系と、照明光が照射されたウェハの表面からの反射光を検出する検出部と、検出部により検出された反射光の情報から膜の検査を行う検査部とを備えた検査装置による検査方法であって、目標膜厚および屈折率を設定する設定ステップS101と、目標膜厚および屈折率から、目標膜厚近傍における膜厚変化に対する反射率変化の特性を複数の波長毎に算出する演算ステップS102と、膜厚変化に対する反射率変化の特性に基づいて、反射率変化(すなわち感度)が最も大きくなる波長を照明光の波長として決定する決定ステップS103とを有している。 (もっと読む)


【課題】 トナー付着量測定において、複数の測定ポイントの同時計測を可能とする。
【解決手段】 像担持体上に形成されたトナー像の複数の位置に光を照射し、トナー像の複数の位置で反射された複数の反射光を撮像する。そして、撮像された複数の反射光から前記複数の位置におけるトナー量を算出し、前記複数の位置でのトナー量の代表値を演算する。 (もっと読む)


【課題】簡易、安価、かつ迅速に、高炉法による製鉄プラント由来の降下煤塵の煤塵種を高い精度で特定可能な降下煤塵の煤塵種の特定方法を提供する。
【解決手段】捕集された降下煤塵を着磁性降下煤塵と非着磁性降下煤塵とに分離する第1の工程と、着磁性降下煤塵と非着磁性降下煤塵のそれぞれを撮像し、着磁性煤塵画像と非着磁性煤塵画像とを生成する第2の工程と、着磁性煤塵画像と非着磁性煤塵画像のそれぞれに画像処理を施すことにより、個々の着磁性降下煤塵と個々の非着磁性降下煤塵を明色粒子と暗色粒子とに区分した結果を利用して、捕集された降下煤塵を、着磁性及び明度の組み合わせで規定される煤塵特性に応じて、着磁性暗色粒子と着磁性明色粒子と非着磁性暗色粒子と非着磁性明色粒子とに分類する第3の工程と、第3の工程での分類結果と煤塵種が既知の標準試料の煤塵特性とに基づいて、降下煤塵の煤塵種を特定する第4の工程と、を含めた。 (もっと読む)


【課題】光を正反射させる照射対象物上に存在する光を正反射させない物体の付着量を、感度よく検出できる範囲を従来に比べて広げることである。
【解決手段】本Pセンサ30は、発光素子31からの入射光が感光体ドラム表面で正反射したときの正反射光を受光素子32で受光し、感光体ドラム上のトナー付着量を検出する。このPセンサは、発光素子からの入射光が感光体ドラム表面に至る直前における入射光路の中心線と、その感光体ドラムでの反射直後における正反射光路の中心線とのなす角が25°以下となるように構成されている。これにより、受光素子により受光される正反射光に寄与しない感光体ドラム表面部分の面積を、感光体ドラム表面上に付着するトナーが実際に占有している感光体ドラム表面部分の面積に十分に近づけることができる。よって、トナー付着量が多くても、これを十分な感度で検出することができる。 (もっと読む)


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