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国際特許分類[G01N21/47]の内容

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【課題】露点計測装置の製造工程において、温度較正工程を必要とせず、コストを抑えることができ、かつ、高い精度を維持することのできる露点計測装置および気体特性測定装置を提供する。
【解決手段】露点計測装置に相変化物質6を設け、相変化物質6を加熱して、相変化物質6を相変化させ、その相変化を温度変化、相変化物質6の電気抵抗変化、固有振動数変化などにより検出する。そして、相変化物質6が相変化したときの温度測定部の温度を、既知の上記相転移温度とする温度較正を行う温度較正を行う。 (もっと読む)


【課題】呼気中のアルコール濃度を測定する場合に、水蒸気濃度による影響を補正し、高精度にアルコール濃度を測定すること。
【解決手段】光源10の光は、偏光ビームスプリッタ13によってp偏光は透過し、s偏光は反射されて2つに分割される。p偏光は光センサ素子11によって反射され、偏光ビームスプリッタ13によって反射されて出力光1として光検出器15に出力される。s偏光は1/4波長板14を通して光センサ素子12に反射され、再び1/4波長板14を透過し、偏光ビームスプリッタ13を透過して出力光2として光検出器15に出力される。光センサ素子11はアルコール濃度および水蒸気濃度に感応して反射率が変化し、光センサ素子12は水蒸気濃度に感応して反射率が変化する。出力光1の光強度は光センサ素子11の反射率減少に対して増加し、出力光2の光強度は光センサ12の反射率減少に対して減少する。 (もっと読む)


【課題】露点計測装置の製造工程において、温度較正工程を必要とせず、コストを抑えることができ、かつ、高い精度を維持することのできる露点計測装置および気体特性測定装置を提供する。
【解決手段】露点計測装置に相変化物質6を設け、相変化物質6を加熱して、相変化物質6を相変化させ、その相変化を温度変化、相変化物質6の電気抵抗変化、固有振動数変化などにより検出する。そして、相変化物質6が相変化したときの温度測定部の温度を、既知の上記相転移温度とする温度較正を行う温度較正を行う。 (もっと読む)


【課題】露点計測装置の製造工程において、温度較正工程を必要とせず、コストを抑えることができ、かつ、高い精度を維持することのできる露点計測装置および気体特性測定装置を提供する。
【解決手段】露点計測装置に相変化物質6を設け、相変化物質6を加熱して、相変化物質6を相変化させ、その相変化を温度変化、相変化物質6の電気抵抗変化、固有振動数変化などにより検出する。そして、相変化物質6が相変化したときの温度測定部の温度を、既知の上記相転移温度とする温度較正を行う温度較正を行う。 (もっと読む)


【課題】LED発光開始直後の不安定動作を排除する。
【解決手段】検出装置は、LED(Light Emitting Diode)を具備し、前記LEDの光を用いて検出を行う検出装置であって、前記LEDの発光開始直後の光量の不安定な時間(不安定時間)を判断するための不安定時間判断情報を記憶し、前記LEDの発光開始時に、当該LEDの前記不安定時間を前記不安定時間判断情報に基づいて判断し、発光開始から当該不安定時間の間の前記LEDの光を検出に用いない検出制御手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】異なった炊飯条件での炊飯米飯に関して外観を客観的に評価する。
【解決手段】LED白色光源8で拡散板9を介して上から炊飯米飯3を照射し、輝度カメラ1で斜め下略45度で炊飯米飯3を撮影し、得られた画像データをPC2で加工して、御飯粒の1/5から1/10のサイズのセグメント毎の輝度値を用いて解析画像全体の平均輝度値を算出し、この平均輝度値の|±10%|以上の輝度値のセグメント数の全セグメント数に対する割合を得、この割合を炊飯米飯3の艶度として外観を評価する。このように、御飯粒の輪郭部に対応する上記−10%以下の輝度値のセグメント数と、上記輪郭に対して相対的に光る部分に対応する上記+10%以上の輝度値のセグメント数とを併用することにより、御飯粒の輪郭を認識でき、且つその輪郭の中に周囲よりも光る部分が存在して、艶がある御飯を客観的に評価でき、異なった炊飯条件での外観も評価できる。 (もっと読む)


【課題】車両用ランプの晴れ性を正確に確認でき、特にブリーザによる晴れ性の影響を正確に確認可能とする。
【解決手段】車両に搭載されたヘッドランプを加熱する加熱工程32と、加熱工程32後にヘッドランプを冷却する冷却工程34と、冷却工程34後に車両走行状態と同等の走行風をヘッドランプに当て、ヘッドランプの晴れ性を確認する非点灯走行工程35と、により構成された評価方法によりヘッドランプの曇り評価を行なう。 (もっと読む)


【課題】 記録材Pの表面画像を撮像し、記録材Pの種類を判別する記録材判別装置において、密着領域又は非密着領域を撮像可能なセンサを設けたのみでは、記録材の種類によっては判別精度が低下してしまうことがあり、また2つのセンサを設けるとコストアップになってしまうということがあった。
【解決手段】 撮像手段の読み取り面において、撮像手段の読み取り面に記録材Pを押圧している押圧部材に段差を設ける構成にすることで、密着領域と非密着領域の表面画像を撮像し、2つの表面画像に基づき記録材Pの種類の判別を行うことで、複数のセンサを用いることなく、記録材の判別精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】一方向性の強化繊維糸条からなる強化繊維基材の表面に載置された粉体の目付量を、光学的な手法にて測定する目付量の測定装置において、繊維間の隙間や単糸の陰影などの影響を受けずに精度良く測定することができる粉体の目付量の測定装置を提供すること。
【解決手段】一方向性の強化繊維糸条からなる強化繊維基材の、強化繊維糸条と平行な方向に照明装置を配置させ、照明装置によって照射された粉体からの反射あるいは散乱光を撮像装置にて撮像し、得られた画像から粉体の投影像の形状特徴量を算出し、その値から目付量を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】メインコントローラとサブコントローラの価格と性能をバランスさせ、製品コストを安くする。
【解決手段】熱伝導体17(センサボディ13、冷却ブロック15、冷却板16)の一端に鏡面冷却用の熱電冷却素子(第1の熱電冷却素子)2を取り付ける。熱伝導体17の他端に補助冷却器として冷却能力の大きい熱電冷却素子(第2の熱電冷却素子)18を取り付ける。第1の熱電冷却素子2への供給電流の制御はメインコントローラ24で行い、第2の熱電冷却素子18への供給電流の制御はサブコントローラ25で行う。この構成において、メインコントローラ24は高性能・高価格のコントローラとし、サブコントローラ25は低性能・低価格のコントローラとする。具体的には、メインコントローラ24は、サブコントローラ25よりもA/D変換精度が高く、制御周期が短いものとする。 (もっと読む)


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