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国際特許分類[G01N21/47]の内容

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【課題】応答性を犠牲にすることなく、簡単かつ小型な構成で、低露点の測定を可能とする。
【解決手段】熱伝導体17(センサボディ13、冷却ブロック15、冷却板16)の一端に鏡面冷却用の熱電冷却素子(第1の熱電冷却素子)2を取り付ける。熱伝導体17の他端に補助冷却器として冷却能力の大きい熱電冷却素子(第2の熱電冷却素子)18を取り付ける。第1の熱電冷却素子2への供給電流の制御はメインコントローラ24で行い、第2の熱電冷却素子18への供給電流の制御はサブコントローラ25で行う。 (もっと読む)


【課題】メインコントローラとサブコントローラの価格と性能をバランスさせ、製品コストを安くする。
【解決手段】熱伝導体17(センサボディ13、冷却ブロック15、冷却板16)の一端に鏡面冷却用の熱電冷却素子(第1の熱電冷却素子)2を取り付ける。熱伝導体17の他端に補助冷却器として冷却能力の大きい熱電冷却素子(第2の熱電冷却素子)18を取り付ける。第1の熱電冷却素子2への供給電流の制御はメインコントローラ24で行い、第2の熱電冷却素子18への供給電流の制御はサブコントローラ25で行う。この構成において、メインコントローラ24は高性能・高価格のコントローラとし、サブコントローラ25は低性能・低価格のコントローラとする。具体的には、メインコントローラ24は、サブコントローラ25よりもA/D変換精度が高く、制御周期が短いものとする。 (もっと読む)


【課題】試料の標識化が不要であり且つ簡素なシステム構成となり、更には、連続的な測定も可能となる検出方法及び検出システムを提供すること。
【解決手段】周期的ナノ構造体領域を備えた流路に試料を流すステップと、単一波長の光を前記ナノ構造体領域に照射し、回折光を生成させるステップと、生成した前記回折光の内、一次回折光の回折角度変化を検知するステップと、を含む検出方法及び当該検出方法に用いられる検出システムが開示される。 (もっと読む)


【課題】 トナー濃度の検出精度が良好となる径のアパーチャーを有するトナー濃度センサーおよび画像形成装置、並びに、そのトナー濃度センサーの設計方法を得る。
【解決手段】 光源51とビームスプリッター53との間に絞り52が配置される。絞り52には、アパーチャーが形成されている。そのアパーチャーは、ビームスプリッター53の入射角に対する透過率特性において所望の透過率に対応する入射角に基づいて特定される径Dを有する。 (もっと読む)


【課題】液体現像剤を用いて画像を形成する技術において、画像濃度を高精度に制御することを可能にする。
【解決手段】潜像が形成される潜像担持体と、液体キャリア及びトナーを含む液体現像剤によって前記潜像を現像する現像部と、前記現像部で現像された像に光を照射する発光部材、前記像で拡散反射された光を受光する受光部材、および前記発光部材から照射されて前記像で拡散反射されて前記受光部材に入る光の経路に配されるP偏光部材を有する光検出部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面の反射特性を客観的に決定することができ、さらに、下流側システムに利用できるパラメータに反射特性を変換し、これらの特性をデータレコードの形態で利用可能にする方法を提供する。
【解決手段】オリジナル圧刻表面のトポロジを3次元の走査方法を用いて走査し、表面のトポロジデータを決定し、オリジナル圧刻表面を走査したラスタの各々の面素に属する深さ値を実質的に含むトポロジデータを第1のデータレコードに記憶し、第1のデータレコードについて、エッジ検出を行い、次に、深さ値を参照して平均計算を行って、反射特性に対する深さ値の影響に関する深さ値の評価を行い、平均計算で得られた、エッジの周波数及び/又は高さを記述する値を、反射値として各々の面素に割り当てて、第2のデータレコードに記憶し、第2のデータレコードが、別の加工システム又は試験システムに利用可能になる。 (もっと読む)


【課題】化成被覆率を高精度・短時間で測定が可能な車両鋼板における化成被覆率の簡易計測方法及びその装置を提供する。
【解決手段】化成被膜が表面に被覆された車両鋼板の化成被覆率を計測する簡易計測方法であって、前記車両鋼板表面に光を所定の照射角度で照射し、当該車両鋼板表面から所定の受光角度で反射される正反射成分を用い、前記正反射成分を含む反射強度と前記正反射成分を含まない反射強度の比を得ることにより、前記車両鋼板における化成被膜の被覆率を計測する。 (もっと読む)


【課題】容器に封入された内容物の凝固の検査を非破壊で、迅速に、簡便に、かつ、安価に行うことができる容器内容物の凝固検査装置及び方法を提供する。
【解決手段】容器内容物の凝固検査装置であって、少なくとも加震台と光源とフォトセンサと凝固判断手段とから構成されており、前記加震台は、検査対象物である液体内容物を封入された複数の容器を、加震台の往復振動時においても不動の位置が保持できるように、複数の容器を格子状に整列させて箱詰めできる収納装置を備えていることを特徴とする容器内容物の凝固検査装置。 (もっと読む)


【課題】薄膜の蛍光を測定する技術において、当該蛍光を増強するための技術を提供すること。
【解決手段】薄膜12の蛍光を測定するための測定装置であって、薄膜12を含む薄膜試料13が積層されているプリズム10を、任意の媒質または真空からなる環境内において支持するための透光部材支持部と、プリズム10と薄膜試料13との界面に対し、プリズム10側から、プリズム10と環境との界面における臨界角以上の特定の入射角で光L1を照射して、薄膜試料13における光吸収を増大させる励起手段と、当該光吸収を増大させることによって増強された、薄膜12からの蛍光L3を測定する蛍光測定手段と、を備えている測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】反射光の光軸のずれによるトナー濃度の検出結果への影響を補正することのできる、トナー濃度を検出するための検出装置を提供する。
【解決手段】トナー濃度センサ103には、近接してLED104,105とフォトダイオード106,107とが、転写ベルトから所定距離で、LED104,105から照射され転写ベルト表面で反射した光のフォトダイオード106,107での受光光量が等しくなるよう配置されている。そして、LED105を発光させ、転写ベルト表面からの反射光の、フォトダイオード106,107での受光光量のバランスによって、反射光の光軸のずれを検出し、そのずれに基づいてトナー濃度の検出結果を補正する。 (もっと読む)


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