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国際特許分類[G01N21/47]の内容

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国際特許分類[G01N21/47]に分類される特許

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【課題】
周期構造物の構造を早くかつ正確に把握する方法を提供する。
【解決手段】
仮想周期構造物を設定して、前記設定された仮想周期構造物を多数の層に分けて、リープマン−シュウィンガー積分方程式をM次内挿法で離散化させて前記仮想周期構造物に対する反射率または透過率に対する物理量を計算する工程を含む、周期構造物分析方法に対するもので、M次内挿法を用いてより早い時間内により正確な非破壊検査ができる。 (もっと読む)


【課題】被測定物の色、光沢度、ブロンズ現象等を1台で測定可能な装置をひとつのセンサとひとつの光源で構成できるようにして、小型で、かつ安価な測定装置を提供できるようにすることを目的とする。
【解決手段】投光手段101に対する受光手段102の設置角度を所定の角度に維持したまま、測定面12に対する前記投光手段101と前記受光手段102の設置角度を変更することができるようにすることにより、前記光源101から投光された光の拡散反射光、及び正反射光をセンサ102において受光することができるようにすることにより、1対の光源101及びセンサ102を設けるだけで、色、光沢度、ブロンズ現象等を測定可能な測定装置を構成可能とする。 (もっと読む)


【課題】従来のフロー方式の粒子解析装置では、試料の置き忘れ,試料不足,試薬の不足等の人為的なミスや流路系の異常の両方を、安価かつ簡易な方式で検出することは不可能であった。
【解決手段】試料測定時に取得した撮影画像の画像処理において、対象粒子の分類処理を行うための通常の画像処理と並行して、画像1枚ごとに画像全体のRGB濃度分布情報の算出する画像処理手段と、RGB濃度分布の傾向を元に撮影した画像が異常状態か否かを判定する異常状態判定処理手段と、一つの試料に対する全ての測定が終了した時点で異常画像の出現頻度を算出し、異常の有無を最終的に判断する異常判定処理手段を設けることで、従来の装置構成を変えることなく通常分析と並行した異常診断が実現する。 (もっと読む)


【課題】直感的な操作で所望の動作条件を選択して設定することができる小型で操作性の良い測定装置、および反射特性測定システムを提供する。
【解決手段】面上を移動する測定装置の移動量を検出する移動検出手段を有し、制御手段は、設定モードでは、移動検出手段の検出した移動量に応じて複数の動作条件から動作条件を選択できるように表示手段の表示を変化させることを特徴とする測定装置。 (もっと読む)


【課題】表面高さ情報および/またはその複雑な表面構造についての情報を、抽出すること。
【解決手段】試験対象物の第1の表面箇所に対する走査干渉分光信号から導出可能な情報と試験対象物の複数のモデルに対応する情報とを比較することを含む方法であって、複数のモデルは、試験対象物に対する一連の特性によってパラメータ化される方法。比較される導出可能な情報は、試験対象物の第1の箇所における走査干渉分光信号の形状に関する。 (もっと読む)


【課題】光ビームが当てられた溶液から散乱された光を収集する効率を高める。
【解決手段】横方向かつ垂直レンズとして作用する外面を組込んだ、光散乱測定を行なうための試料セルを説明する。この独自の構造は、そこに含まれ、またはそれを通って流れる流体内に懸濁され、それに入射する細い光ビームによって照らされた分子および粒子によって散乱された光の非常に改良された測定を可能にする。結果として生じるセルのレンズ構造は、散乱光光度計に統合され、各散乱光収集検出器の前の好適な開口部と組合されると、迷光がそのような各検出器に入ることを著しく減少させる。 (もっと読む)


【課題】 受光手段に入射する光束の強度の低下を防止しつつ、回折効率に低下が無く、フレア等の問題が発生しない高精度な回折素子及び回折素子の製造方法及びそれを用いた分光器を得ること。
【解決手段】
曲面の基板に回折格子が形成されている回折素子2において、曲面3は、一平面上に存在する曲線(I) を、同一の一平面上に存在する直線(II)を回転軸として回動させたときに形成されるアナモフィック形状より成り、回折格子10を構成する各々の格子10aは、回転軸と直交する各々の断面内に存在すること。 (もっと読む)


【課題】被測定物の光学特性を測定する装置には、被測定物の形状等の制約があり、光強度の感度が悪いという問題があったので、平面から非平面まで測定可能で被測定物の制約条件がなく、感度の優れた全球散乱測定装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】2つの楕円体面鏡の各々の焦点の1つを共通焦点にして結合して、3つの焦点を一軸上に有する光学系である双楕円型光学系において、一方の楕円体面鏡を回転させ、回転される楕円体面鏡の焦点に集光する散乱光を検出して、被測定物の全球散乱を測定する。 (もっと読む)


【課題】単一又は複数の較正サンプルを使用した真空紫外域度量衡システムの較正方法を提供する。
【解決手段】複数の較正場所303,305を有する較正パッド300が提供される。特定の較正場所は、例えば汚染により使用が許容されないと判断されるまで使用され、較正工程はその較正パッドを異なる較正場所に移動する。移動は時間とともに較正工程に使用される場所から場所へ起こる。他の較正場所へ移動する時期を判定する種々の基準が確立される。1つの較正場所305が「不良」と示されるのは測定された反射率データに基づくが、他の基準も使用されうる。例えば、ある場所が光に露出されていた回数はその場所が不良と示す基準になりうる。あるいはある場所の累積露出も基準になりうる。さらに1つの較正パッド上に配置された複数の較正場所は、使用前に許容不能な較正場所を選別除外するため事前評価されうる。 (もっと読む)


本発明の検知システムは、流体サンプルの物理パラメータを検出するように構成される。特に、検知システムは、検知媒体の温度を低下させ、光源からの光を検知面に向け検知面から光検出器に反射される光を検出することにより、検知面の凝縮流体を検出することによって、流体の露点を検出するように構成される。光源および光検出器は、検知媒体の検知面とは反対側にある。 (もっと読む)


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