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国際特許分類[G01N21/57]の内容

国際特許分類[G01N21/57]に分類される特許

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【課題】被測定面の印刷の良否に係る状態を表す被測定面状態値を算出することが可能な
被測定面状態値算出装置、被測定面状態値算出プログラム及び被測定面状態値算出方法並
びに前記被測定面状態値に基づき被印刷媒体を分別することが可能な被印刷媒体分別装置
、被印刷媒体分別プログラム及び被印刷媒体分別方法を提供する。
【解決手段】分別装置100を、被測定面に入射した光束の正反射光束を受光して被測定
面の画像データを生成する被測定面画像データ生成部10と、被測定面の状態を表す被測
定面状態値を算出する被測定面状態値算出部12と、被測定面状態値に基づき被測定面の
状態を予測する予測部13と、当該予測結果に基づき印刷用紙の分別処理を行う分別部1
4と、を含んだ構成とした。そして、分別部14は、印刷に適していると予測された印刷
用紙を正常紙トレイ15に搬送し、印刷に適していないと予測された印刷用紙を不要紙ト
レイ16に搬送する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、パール顔料をはじめとする板状粉末のキラキラした外観(光沢性と点在性)について定量的に評価する方法を提供することにある。
意匠性、セキュリティー性に優れ、安価に製造することができる、情報を記録した積層材料を提供することにある。
【解決手段】パール顔料等の板状粉体のキラキラした外観(光沢性と点在性)を客観的に評価すべく、被検査物である板状粉体あるいは板状粉体を配合した化粧料を平滑に充填または塗布し、かかる充填または塗布した表面を撮像手段であるカラーCCDカメラで撮影する。
カラーCCDカメラで撮像した表示画像のRGBの輝度信号を画像処理装置により演算処理し、各画素の明度指数(L*)の標準偏差(σL*)を求め、標準偏差(σL*)を指標とした板状粉体のキラキラした外観(光沢性と点在性)の評価方法。 (もっと読む)


【課題】試料の防眩性を測定する。
【解決手段】 試料11をステージ12にセットする。ステージ12をステージ移動機構14で移動させ、試料11の非擦傷領域を測定位置に位置させる。投光器15は、平行光を検査光として入射角θ1で試料11または基準反射板13に照射する。受光器16は、試料で反射した光を受光し、その受光量に応じた信号を出力する。この受光器16を正反射光を測定する測定位置を中心に所定の角度範囲で回動させて、試料11の非擦傷領域をからの反射光を測定し、防眩性を示す値を求める。 (もっと読む)


歯表面を評価する際に使用するための艶ガイドが開示される。艶ガイドは、上面を有する基板と、基板の上面に構成された複数の光沢区分とを含み、複数の光沢区分はそれぞれ、光沢単位で測定される一意の反射率を有する。また、歯表面の艶を評価するための方法と、艶ガイドを組み込む歯磨剤用のパッケージングとが記載される。 (もっと読む)


【課題】トナー搬送量のばらつきが抑えられて良好な現像処理を実現できる現像ローラ及び、それを容易に判別することができる方法を提供する。
【解決手段】本発明は、トナーを担持する被覆層5を有し、この被覆層5に担持させたトナーを感光ドラム12に供給して当該感光ドラム12上に可視画像を形成させる現像ローラ1である。現像ローラ1は、被覆層5を形成する弾性層3の表面3fのJIS10点平均粗さ (Rz)が4〜10μmの範囲であり、且つ、その鏡面光沢度Gs(85°)が1.5〜5%の範囲である。 (もっと読む)


【課題】打錠時の杵先表面に、粉末が付着するスティッキング現象の評価として、杵先表面の曇り度合いを、客観的に評価する方法の開発。
【解決手段】杵先表面の、打錠前後の色差を経時的に測定することによって、杵先表面の曇り度合いを客観的に評価できる。更に、打錠回数毎の色差の変化量から、スティッキングの発生し易さを評価することができ、スティッキングの発生しにくい処方、製造方法及び、杵の加工方法の選定に適用できる。 (もっと読む)


本発明は、効果顔料を含有する対象コーティングの外観特性を取得する方法に関する。本発明はまた、外観特性を比較することにより2つ以上のコーティングの外観を比較する方法に関する。本発明はさらに、1つ以上のコーティングの外観特性を取得しかつ前記コーティング外観を比較するシステムに関する。
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【課題】表面の特性を決定する装置および方法を提供すること。
【解決手段】表面の特性を解析する装置(1)であって、解析される表面(9)に直接的に放射を発する第1の放射デバイス(4)と、解析される表面(9)を間接的に照明する第1の照明デバイス(6、7)と、少なくとも1つの第1の放射検出デバイス(8)であって、解析される表面(9)から戻される該放射の少なくとも一部分を受信し、該放射の該一部分の特性である少なくとも1つの信号を出力する、少なくとも1つの第1の放射検出デバイスとを備え、放射散乱デバイス(10、11)が提供され、該放射散乱デバイス(10、11)は、該第1の照明デバイス(6、7)によって少なくとも部分的に照明され、該放射散乱デバイス(10、11)は、解析される表面(9)上に散乱された放射を伝達することを特徴とする、装置。 (もっと読む)


【課題】特定された光の特性または照明の種類のもとで、表面の全体的な印象を再現可能に評価決定できるような装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、表面特性を特定する装置および方法に関するものであり、検査対象となる測定面に平行化された光線を放射するための少なくとも1つの第1の光線放射装置と、この測定面に非平行化された光線を放射するための少なくとも1つの第2の光線放射装置とを有してなり、測定面の上方の空間はほぼ光線を吸収する特性を有する。本発明に係る装置は、さらに少なくとも1つの光線検出装置を有し、光線検出装置は、検査すべき表面によって反射および/または散乱される光線の少なくとも一部を検出し、この反射および/または散乱される光線の特徴を表す少なくとも1つの測定信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】表面特性を決定する方法および装置を提供すること。
【解決手段】解析されるべき表面(8)上に放射を放つ少なくとも第一の放射デバイス(3)と、該少なくとも1つの放射デバイス(3)によって放たれ、次いで、該表面(8)によって散乱および/または反射される放射の少なくとも一部を受け、該反射および/または散乱された放射の特徴である少なくとも第一の測定信号を出力する少なくとも第一の放射検出デバイス(5)と、該少なくとも1つの放射デバイス(3)によって放たれ、次いで、該表面(8)によって散乱および/または反射される放射の少なくとも一部を受け、該反射および/または散乱された放射の特徴である少なくとも第二の測定信号を出力する少なくとも1つのさらなる放射検出デバイス(7)とを備える、表面特性を決定する装置(1)。 (もっと読む)


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