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国際特許分類[G01N27/416]の内容

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【課題】本発明は、分光計測を用いて、全ビリルビン、全ヘモグロビンおよびヘモグロビンフラクションについて機器システムを較正するまたは適格化するのに有用な、血液ベースの参照材料に関する。
【解決手段】ビリルビン、ヘモグロビン、およびヘモグロビンフラクションの分光的診断、ならびに場合によってセンサ手段による他の血液分析物の診断をする機器を較正または適格化するのに有用な、単一の参照材料および作製する方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】劣化の判定ないしは診断及び回復を容易にできる、NOxセンサの劣化判定制御装置及び劣化回復制御装置を提供する。
【解決手段】劣化判定制御装置は、ポンプセル240、モニタセル260及びセンサセル250のそれぞれが対の電極を備えると共に、ポンプセル及びモニタセルがAu材料を含む電極、及びセンサセルがRh材料を含む電極を用いているNOxセンサ50と、排気ガス中のNOx濃度が所定値以下又は排気ガス中にNOxが存在せず、O濃度が一定の雰囲気下にある所定の運転状態が所定時間検出されたときの、NOxセンサの出力に基づいて、NOxセンサの劣化を判定する劣化判定手段とを備える。そして、劣化回復制御装置は、劣化状態にあると判定されたとき、ポンプセル240の電極への電圧印加を所定時間停止する電圧印加停止手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】内側第2ポンプ電極におけるNO分解能を維持することが可能なNOセンサを提供する。
【解決手段】第1固体電解質層111及び第2固体電解質層121の間に区画される第1測定室150と、第1測定室に面して第1固体電解質層上に配置される内側第1ポンプ電極113と該内側第1ポンプ電極の対極となる第1対極電極112とを備えた第1ポンピングセル110と、第1測定室に連通する第2測定室160と、第2測定室内に設けられた内側第2ポンプ電極133と該内側第2ポンプ電極の対極となる第2対極電極132とを備え、特定ガス成分を検出する第2ポンピングセル130とを備え、内側第2ポンプ電極は、金属成分としてPt単体からなり、又は50質量%以上のPtを主体とし白金族を含む焼成電極であって、断面から見たときに長径3μm以上の粒子の面積率が30%以下のNOセンサ1である。 (もっと読む)


【課題】低濃度領域での濃度検出の分解能を高めさせることを実現しつつ、A/D変換誤差を低減することにより、高濃度領域についても高精度で濃度を算出できるようにした、ガス濃度センサの出力信号処理装置を提供する。
【解決手段】NOxセンサ10(ガス濃度センサ)のモニタセルから出力されるモニタセル電流Im(モニタセル信号)と、センサセルから出力されるセンサセル電流Is(センサセル信号)との差分を演算して出力する差分増幅回路45,46を有するアナログ回路と、アナログ回路から出力された差分演算信号NOx100,NOx400をデジタル信号に変換するA/D変換器42と、デジタル信号に基づきNOx濃度を算出するマイコン41と、を備える。そして前記アナログ回路は、互いに異なる倍率で増幅した差分演算信号NOx100,NOx400をA/D変換器42に出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、流量導入時にオーバーシュート特性を持って安定する定流量弁と該定流量弁に空気を導入する手段を設け、その過大流量と空気の混合液を流すことにより、定流量弁自身、流路の洗浄に用い、メンテナンスを容易にすることを目的とする。
【解決手段】本発明は、定流量弁に、流量導入時にオーバーシュート特性を持って安定する定流量弁を用いるとともに、定流量弁に空気を導入する手段を設け、そのオーバーシュートによる過大流量と空気の混合液を流すことにより、定流量弁自身、流路の洗浄に用い、メンテナンスを容易にする。 (もっと読む)


【課題】高精度な活性判定を行えるNOxセンサの活性判定装置を提供する。
【解決手段】ポンプセル、モニタセル及びセンサセルを備えたNOxセンサの活性判定装置において、モニタセル及びセンサセルの素子温を表すパラメータ(例えばインピーダンス)をそれぞれ検出し、これらパラメータに基づきNOxセンサの活性判定を行う。モニタセルとセンサセルが近似した特性等を有することを利用する。センサ暖機過程において両パラメータの差が徐々に小さくなるので、好ましくは両パラメータの差に基づいて活性判定を行う。 (もっと読む)


【課題】試薬の消費の程度を把握することができる電気化学センサを実現する。
【解決手段】 試薬中に配置された電極4,5間に電気化学反応を生じさせ、この電極間に発生する電流Iを検出することによって測定液1の物理量を測定するとともに、測定に際して試薬3を消費する電気化学センサにおいて、
前記電流Iの積算値を求め、この積算値に基づいて前記試薬3の消費量を算出する消費量演算部11を備える。 (もっと読む)


【課題】内側第1ポンプ電極における酸素ポンピング能を高め、NO分解を抑制してガス選択性を維持することが可能なNOセンサを提供する。
【解決手段】第1固体電解質層111及び第2固体電解質層121の間に区画される第1測定室150と、第1測定室に面して第1固体電解質層上に配置される内側第1ポンプ電極113と該内側第1ポンプ電極の対極となる第1対極電極112とを備えた第1ポンピングセル110と、第1測定室に連通する第2測定室160と、第2測定室内に設けられた内側第2ポンプ電極133と該内側第2ポンプ電極の対極となる第2対極電極132とを備え、特定ガス成分を検出する第2ポンピングセル130とを備え、内側第1ポンプ電極は、金属成分として50質量%以上の白金族元素を主体としNO不活性の第2成分を含む焼成電極であって、断面から見たときに長径3μm以上の粒子の面積率が30%以下のNOセンサ1である。 (もっと読む)


【課題】人工的に分化させた組織、器官、細胞を用いた素子を利用し、組織、器官、細胞への刺激が与える影響を検出することを目的とする。
【解決手段】胚細胞や人工多能性胚細胞を利用し、上皮組織など採取しやすい細胞から分化させた組織、器官、細胞を利用して細胞間相互作用を検出することで刺激に対する組織、器官、細胞への影響を検出する。ヒト皮膚上皮細胞1から分化させた上皮細胞由来分化細胞2に刺激3を添加し、刺激を受け取った細胞4から信号伝達物質5がギャップジャンクション6を経て異なる細胞へ伝達された状態を核酸7の転写や翻訳によって産生された翻訳産物8をもって検出する方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、手の不自由な人であっても容易にバイオセンサを離脱できるとともに、片手でも容易にバイオセンサを離脱できるセンサ着脱構造及び計測表示器を提供することである。
【解決手段】計測表示器12の取付口14に挿入されて取り付けられたバイオセンサ16を計測表示器12から離脱させることができる本発明のセンサ着脱構造10を、バイオセンサ16を押し出す方向にスライド可能なスライド部材18と、計測表示器12のの外側から押圧できる押し釦20と、スライド部材18のスライド動作及び押し釦20の押圧動作を連動させるリンク機構22と、を含んで構成した。 (もっと読む)


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