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国際特許分類[G01N3/12]の内容

国際特許分類[G01N3/12]に分類される特許

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【課題】構造が単純であり、また配管への取り付け作業性に優れる耐圧試験用治具を提供する。
【解決手段】配管70を閉止する配管閉止治具10であって、前記配管70に設けられたフランジ80のうちシール面側となる一方側の端面81に対向する第一フレーム21と、前記フランジ80の他方側の端面85に対向する第二フレーム25と、前記第一フレーム21に設けられた螺子孔23Aに螺合し前記第一フレーム21の板面に直交する直交方向Lに変位する螺子軸30と、前記螺子軸30に取り付けられ、前記フランジ80の一方側の端面81の中央部に開口する配管出口71を閉止する閉止部50を備える。 (もっと読む)


【課題】ホースの内部に安定した温度の圧力流体を供給することで、ホースに供給する流体の圧力および温度に関する評価試験が可能なホース評価試験装置を提供する。
【解決手段】ホース評価試験装置は、入口側管路12の中を流通する流体を加熱する加熱装置13と、出口側管路15に設けられ、出口側管路15の内部を流体が常時流通可能となるように出口側管路15の開度を零以外の範囲で調整する出口側バルブVoとを備える。そして、制御装置40により、出口側バルブVoの開度を零ではない範囲で小さくすることと出口側バルブVoの開度を大きくすることとを繰り返し制御する。 (もっと読む)


【課題】 密封不良やパイプの長さに応じたテールストックの位置決め変更時間をかけずにパイプのテールストックを的確に固定し、パイプの水圧試験を行う自動運転装置の提供。
【解決手段】 パイプ21の水圧試験装置に有するシリンダ15のストローク量の前進限と後退限を制御する装置で、前進限検出用スイッチ12、前進限用ストライカー10、後退限検出用スイッチ13、後退限用ストライカー11で構成し、シリンダ15の動作方向に平行に2本のアングル7、8を設け、アングル7はシリンダ15と一体に移動し、アングル8は固定し、アングル7に後退限用ストライカー11とレール20を介して前進限用ストライカー10を平列に設け、アングル8に前進限検出用スイッチ12と後退限検出用スイッチ13を設け、前進限検出用スイッチが前進限用ストライカーを、後退限検出用スイッチが後退限用ストライカーを検出するように2本のアングルを対向配置した。 (もっと読む)


【課題】試験体の耐圧試験を実施する場合において、液体の圧力を安定して負荷させることが可能な圧力調整装置およびこれを備える耐圧試験装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液体が充満している試験体2内に液体を注入しながら耐圧試験が実施される試験体2に連通するシリンダ6と、シリンダ6内に移動可能に配置されたピストン7と、ピストン7に、試験体2側に向かって荷重を負荷する荷重負荷手段8と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、高圧縮状態で気体を貯留する容器の使用前に、耐圧性を試験する装置と、その装置を用いて容器の耐圧性を試験する方法とに関する。本発明の装置は、耐圧性試験の対象となる容器と、前記容器の内部に設けられ、内部に液体が満たされた弾性チューブと、前記弾性チューブ内に圧力を加えることで、前記弾性チューブを膨脹させる加圧手段と、前記容器内部の圧力を測定する圧力測定器とを含み、前記弾性チューブの膨脹により前記容器内部に圧力を加えるために、気体が前記容器内部に充填されている。 (もっと読む)


【課題】き裂の部分の金属結晶が、き裂を導入する前の母相金属の金属結晶と実質的に同一であるき裂試験用中空金属管を、再現性良く製造することができる製造方法を提供すること。
【解決手段】中空金属管に少なくとも1回の圧延及び熱処理を行う工程と、中空金属管の面にき裂を与える工程を有するき裂試験用中空金属管の製造方法において、中空金属管の面にき裂を与える工程を、少なくとも最終回の圧延及び熱処理の工程前に行う。 (もっと読む)


【課題】超高圧の耐圧疲労試験を行える耐圧疲労試験装置を提供する。
【解決手段】圧力容器70内に封入された液体に対して周期的に超高圧と低圧とを印加するピストン53を備えたシリンダ50を有し圧力容器70の耐圧疲労度を試験する耐圧疲労試験装置10とし、超高圧を周期的に発生させるために高速回転する偏心カム21を装備した動力伝達用カム機構20と、この動力伝達用カム機構20の偏心カム21と係合し当該偏心カム21の偏心回転力をピストン53の往復直線運動に変換する回転力変換機構30と、一端部がシリンダ50に連結され他端部が圧力容器70に連通された液圧回路60と、を備えた構成とし、シリンダ50を、ピストン53用の挿通穴51Aを有するシリンダ本体51と、このシリンダ本体51に挿通穴51Aを塞いで密封固着され、内部に液圧回路60に連通する連通小孔があけられたポート部材52と、を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】多様な供試体仕様に適合した内圧試験装置を提供する。
【解決手段】内圧試験装置の試験装置本体100は、フレーム110によって支持された外シリンダ300と、外シリンダ300の上端部(第1端部)に封止的かつ摺動可能に挿入された内シリンダ340と、内シリンダ340の上端部に、封止的かつ摺動可能に挿入されたプランジャ320とを有する。
内シリンダ340には、上方からボルト400とねじ穴310(第1固定手段)を挿通し得る複数のボルト孔402が穿設され、外シリンダ300には、ボルト400を螺合し得るねじ穴310が穿設されている。
プランジャ320にはフランジ324が設けられ、フランジ324には、上方からボルト410とねじ穴342(第1固定手段)を挿通し得る複数のボルト孔322が穿設されており、内シリンダ340には、ボルト410を螺合し得るねじ穴346が穿設されている。 (もっと読む)


【課題】調整弁の上流及び下流側の配管の溶接箇所の耐圧検査を、一系統の加圧装置で耐圧試験を行うことができるようにする。
【解決手段】内部空間が開口120Aを有する仕切板120により上流側及び下流側の空間140、150に仕切られた本体部100と、開口120Aを弁体250により開閉する調整機構200とからなる調整弁20を有する配管構造において、調整弁20の調整機構200を取り外し、加圧装置を接続するための加圧弁310を有する耐圧試験冶具300を取付け、内部空間から配管40内に満たされた流体を加圧する。この際、調整弁20の下流の溶接箇所の耐圧試験を行う場合には、開口120Aを開放した状態とし、調整弁20の下流の溶接箇所の耐圧試験を行う場合には、ダミープラグにより開口120Aを閉鎖し、下流側の内部空間150の流体を加圧する。 (もっと読む)


この試験機は、中心本体(1)と、ライナー(2)に収容される液体を圧縮するピストン(3)と、じかに取り囲むチューブ(21)に圧力を均一に加えることができる周縁ブラダ(18)とを備えている。圧力は、引張圧縮試験機(22,23)を用いて簡単な方法で加えることができる。試験を阻害し得る末端効果はチューブに生じない。
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