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国際特許分類[G01N31/22]の内容

国際特許分類[G01N31/22]に分類される特許

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【課題】 安価で品質のよいマイクロチャンネル型チップを提供する。
【解決手段】 上側基材1aの一表面に、キャピラリー3を配置するための溝5が形成されている。上側基材1aには溝5の両端位置にリザーバ7,9を構成する貫通穴も形成されている。下側基材1bの上側基材1aと接合される表面は平坦に形成されている。マイクロチップ1は、キャピラリー3の両端がリザーバ7,9内に位置する状態でキャピラリー3を溝5内に固定し、両基材1a,1bを(A)及び(C)に示すように重ねて接合した状態で使用される。 (もっと読む)


【課題】 スチレンを簡易的に検知すること。
【解決手段】 ガス検知剤10aと試料ガスとの接触により生ずる該ガス検知剤の呈色反応によって、該試料ガス中に含まれるスチレンを検知する。該ガス検知剤は、ゼオライトを含有し、該ゼオライトは、ZSM−5、モルデナイト、フェリエライト、X型ゼオライト、Y型ゼオライトのいずれかである。また、試料ガスと接触させたガス検知剤を、水に浸漬した後、さらに、これを乾燥すると、この呈色性は鮮明になり、スチレンの検知が容易になる。 (もっと読む)


【課題】サンプル中の複数成分濃度を同時に測定できるようにすること。
【解決手段】測定対象の異なる複数の検知管を1つの透明ホルダーに入れた集合検知管を用い、その画像をカメラでコンピュータに取り込み、その各々の変色域の長さを画像解析ソフトで測定する。 (もっと読む)


【課題】吸引槽上の定められた位置に、移動したり、離脱することなく、メンブレンを確実に載置固定する。
【解決手段】メンブレン19を載置固定する吸引槽3が、下部吸引槽4上に上部吸引槽5を被冠固定できるようにして形成され、且つ上部吸引槽5の嵌合板12上に方形枠状のマグネットシート13を固着すると共に、該マグネットシート13上に、方形枠状の押さえ用マグネットシート18を、吸着・剥離自在なるようにして形成する。そして、上部吸引槽5の多孔板17上にメンブレン19を載置し、押さえ用マグネットシート18をマグネットシート13に吸着させて、メンブレン19を上部吸引槽5に固定する。 (もっと読む)


【課題】 設置面積を増加させることなく雰囲気ガス中の所定の物質の濃度を安価に管理することが可能な基板処理装置および気中濃度管理システムを提供することである。
【解決手段】 気中濃度管理システム3は基板処理部1上に設けられる。第1の測定ポート31は1次フィルタ21の下流側に配置され、第2の測定ポート32は基板処理部1内に配置される。三方弁33は第1の測定ポート31および第2の測定ポート32のいずれか一方を選択的に濃度判定器34に導通させる。濃度判定器34は、第1の測定ポート31または第2の測定ポート32から供給される雰囲気ガス中のアンモニア濃度が所定の基準値以上であるか否かを判定し、アンモニア濃度が基準値以上になったときに警報を発生する。 (もっと読む)


【目的】670〜780nm付近に発振波長をもつ小型半導体レーザを用いて測定するための、種々の抗原・薬物の分析やDNAの塩基配列の分析等に有用な試薬を提供する。
【構成】一般式(I)で表される蛍光標識用色素、それによって標識されたビタミン、ヌクレオチドもしくはタンパク質等の生物由来物質、又はこれらを含有する試薬。
【化1】(一般式(I)中、Aはナフタレン環、アンスラセン環等であり、MはAl、Si、H2等であり、R1〜R4はスルホン酸基、アミノ基等であり、k、l、m及びnは0〜4の整数であり、Yはヒドロキシ基、ハロゲン原子等であり、pは0〜2の整数である。) (もっと読む)


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