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国際特許分類[G01N33/03]の内容

国際特許分類[G01N33/03]に分類される特許

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【課題】より快速的にセンサー結果を提供でき、また、無線伝送で自動化に表示することができる極性物質検知システムを提供する。
【解決手段】極性物質をセンサーして、それぞれ、表示モジュールと格納モジュールに対してセンサー信号を生成できるセンサーモジュールがあり、上記表示モジュールは、センサーモジュールによってセンサーした数値を表示し、上記センサー数値を、格納モジュールに格納し、業者の油交換根拠や消費者の食品購入参考とすることができる。 (もっと読む)


【課題】食用油を用いて調理した魚介類の調理品の臭みや魚介類の調理に用いた食用油の劣化度を、客観的且つ簡便に評価する方法を提供すること。
【解決手段】本発明の魚介類の調理品の臭みを評価する方法は、食用油を用いて調理した魚介類の調理品の臭みを評価する方法であって、上記調理品を30〜100℃の温度にて加熱し、揮発する成分の量を測定することを特徴とする。また、本発明の魚介類の調理に用いた食用油の劣化度を評価する方法は、食用油を用いて調理した魚介類の調理品から揮発する1−ペンテン−3オールの量を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用中の精製油の劣化度をその使用現場でモニタする。
【解決手段】精製油に対して励起光Rを強度を変化させて照射する励起光照射部1と、前記励起光Rを照射されて発生する蛍光Qの強度を検出する蛍光強度検出部2と、前記励起光Rの強度変化に対する蛍光Q強度変化の時間遅れ特性を算出する時間遅れ特性算出部33と、精製油の劣化度を示す劣化指標値及び前記時間遅れ特性との相関関係を参照して、前記時間遅れ特性算出部33で算出された時間遅れ特性から前記劣化指標値を求める劣化指標値取得部35とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】ダイオキシン応答配列であるポリヌクレオチド、それを含むベクターおよびそれらを用いたAhRとArntとの複合体形成を導く化合物を検出する方法を提供する。
【解決手段】nnnntcgtgtnnnnnnnggで示されるポリヌクレオチド(ここで、Nは任意のヌクレオチドであり、且つ5’末端側のNNNNはCATGではなく、3’末端側のNNNNNNNはCTAGGGCではない)。 (もっと読む)


【課題】料理用の油の品質を監視するためのシステムが提供される。
【解決手段】前記システムは、料理用の油の総極性物質の比率を検出する、少なくとも1つのセンサと、前記検出された比率を転送する、少なくとも1つの送信器と、前記センサから離れて配置されたデータ取得システムとを備え、前記データ取得システムは、前記転送された検出比率を受信するように構成された受信器を備えている。好ましくは、本発明によって、複数のロケーションで、料理用の油の大規模な監視を可能にするシステムが提供される。 (もっと読む)


油試料の複数のパラメータを光学的にモニタする方法及びデバイスが開示される。一実施形態において、本方法及びデバイスは、油の遊離脂肪酸含有量及び全極性化合物の含有量の観点から食用油又はフライ油の品質を判定するために使用され得る。本方法は、遊離脂肪酸含有量を評価するのに光吸収/反射特性を用い、全極性化合物の含有量を評価するのに光学的な蛍光を用い、両測定は、単一試料基材及び単一測定デバイスを使用する。
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【課題】油脂の品質安定性に関する迅速な評価方法およびその方法のためのキットを提供すること。
【解決手段】評価する油脂試料に、予め油脂酸化物と反応する反応試薬を添加して加熱酸化を行い、油脂の加熱酸化に伴って反応物を生成せしめ、これを測定することを特徴とする油脂の品質安定性の評価方法である。その評価方法を実施するためのキットは、少なくとも、油脂酸化物と反応する反応試薬であるチオバルビツール酸(TBA)試薬および油脂の加熱酸化促進剤を含むことを特徴とする。その加熱酸化促進剤はFeCl3であることが
望ましい。 (もっと読む)


本願発明は、材料、特に油又は脂肪の状態を計測するための装置(1)であって、ハウジング(3)と、このハウジングに接続される中空の接続要素(10)と、接続要素(10)の反対側の端部に取り付けられ且つ被検査材料の電気特性を測定するためのセンサ(16)を保持するように構成される基板(14)とを有し、センサ(16)が、少なくとも1つの電気ライン(12)を介して、ハウジング(3)の近傍及び/又はハウジング(3)と対向する接続要素(10)の端部の近傍に配置される電子評価ユニットに接続される装置(1)において、センサ(16)が保護コーティング(18)によって覆われることを特徴とする、装置(1)に関するものである。
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【課題】高価な分析機器や有機溶媒などを使用することなく、食品分析の専門家でなくても操作できる、水産物又はその加工品の脂質含有量の簡便・迅速な測定方法を提供する。
【解決手段】水産物又はその加工品から採取した試料を加熱して人為的に過酸化反応を誘導させ、生じた脂質過酸化物とその分解物をチオバルビツール酸と反応させ、反応生成物中の赤色色素の量を測定し、指標とする標準物質と対比することにより、該水産物又はその加工品の脂質含有量を測定する方法。反応生成物の赤色度を、標準物質の赤色度と目視で比較する方法、可視・紫外吸光度又は蛍光強度を測定して定量する方法、クロマトグラフィ−を用いて測定する方法のいずれかを採ることができる。 (もっと読む)


【課題】小麦粉製品の性質を判定する為に、グルテン骨格,油滴,澱粉粒の状態を容易に観察する。
【解決手段】脂質と蛋白質をそれぞれ異なる染色液で別色に染色する二重染色を行なう事で、小麦粉製品中のグルテン骨格,油滴,澱粉粒の状態を光学顕微鏡により明確に捉える事ができる。またこの観察のための、脂質に対する染色液と、蛋白質に対する染色液から成る、染色液キットを提供する事もできる。 (もっと読む)


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