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国際特許分類[G01N33/569]の内容

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本発明は、SARSコロナウイルスの成熟グリコシル化スパイク(S)タンパク質の使用、Sタンパク質のフラグメント、該フラグメントの産生方法、該フラグメントのSARS感染の検出における使用、並びにSARSに罹患している患者の治療のための該フラグメントの使用または該フラグメントの相応する抗体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明はとりわけ、新規のローソニア・イントラセルラーリスタンパク質をコードする核酸に関する。本発明はさらに、これらの配列を含むDNA断片、組み換えDNA分子、および生きた組み換え担体に関する。本発明は、このような核酸、DNA断片、組み換えDNA分子、および生きた組み換え担体を含む宿主細胞にも関する。さらに、本発明は、これらのヌクレオチド配列によりコード化されるタンパク質、およびワクチンの調製のためのそれらの使用に関する。本発明は、ローソニア・イントラセルラーリス感染を撲滅するためのワクチン、およびその調製のための使用にも関する。最後に、本発明は、ローソニア・イントラセルラーリス抗原およびローソニア・イントラセルラーリスに対する抗体を検出するための診断用検査に関する。
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復活技術を使用してヒト抗体を生成する高効率な方法が提供される。一態様では、炭疽菌毒素に特異的なヒト抗体が提供される。一態様では、炭疽菌毒素に予め曝露したヒト末梢血細胞がSCIDマウスモデルで使用される。この方法は、主にIgGアイソタイプであり、所望の抗原に対して高い特異性および親和性を有する抗体を含んでいる、高いヒト抗体タイターをもたらす。この方法によって生成される抗体は、炭疽菌に曝露された哺乳類を予防または治療するために治療的および予防的に使用することができる。診断方法および炭疽菌汚染を測定する方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、ネオスポラ病(Neosporosis)の予防のための診断およびワクチン接種を目的とした、遺伝子NcSAG4、その遺伝子のRNAメッセンジャー、そのヌクレオチド配列またはその断片のいずれかに基づいて設計されたオリゴヌクレオチド、ならびにそれによってコードされるタンパク質NcSAG4またはその組換え型のいずれか、発現ベクターとそれを含む宿主細胞に関する。本発明はまた、発症機序または中間宿主における慢性感染症の確立に対するワクチンの有効性の解析のための、ネオスポラ原虫(Neospora caninum)ブラディゾイト期の特異的マーカーとしてのその使用にも関する。 (もっと読む)


標的分子の存在を検出するためのアプタマー・プローブ複合体が開示される。本発明の複合体は、指示タンパク質と結合してそのタンパク質の特性を変化させることができるアプタマー部分と、標的分子と結合することができるプローブ部分とを含み、プローブ部分が標的分子と結合したときにアプタマー部分と指示タンパク質との結合が変化するように構成されていることを特徴とする。特定のタンパク質に結合するアプタマーと、標的分子と結合するプローブとの組み合わせを用いることにより、特定のタンパク質の特性を指標として、標的分子を検出することができる。 (もっと読む)


本発明はCampylobacter jejuniの表在ポリペプチドおよびカンピロバクターに対するワクチン接種におけるその使用に関する。本発明はさらにポリヌクレオチド、これらの表在ポリペプチドを発現する発現ベクター、組換えウィルスまたは組換え細胞のワクチン接種における使用に関する。さらにまた本発明は抗カンピロバクター療法のための表在ポリペプチドに対する抗体の使用に関する。最後に、表在ポリペプチドを介した、カンピロバクターを検出するため、および、抗カンピロバクター剤を同定するための方法を開示する。 (もっと読む)


本発明はウイルス学の分野に関する。本発明は、コロナウイルス群に入る新規な単離された本質的に哺乳動物プラス鎖一本鎖RNAウイルス(EMCR-CoV)およびその成分を提供する。 (もっと読む)


本発明は、マイコバクテリア(Mycobacterium ulcerans)病原性プラスミド、pMUM001に関し、特にはこのプラスミドが担持する、マイコラクトン生合成にとって必要かつ十分なポリケチド合成酵素(PKS)およびポリケチド修飾酵素をコードしている遺伝子のクラスターに関する。より具体的には、本発明は、精製または単離された新規なポリペプチド、そのようなポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、そのようなポリペプチドを産生する工程、これらのポリペプチドに対し生成された抗体、診断方法、キット、ワクチン、治療におけるこのようなポリヌクレオチドおよびポリペプチドの使用、およびコンビナトリアル合成によるマイコラクトン誘導物または新規ポリケチドの製造のための使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、西ナイルウイルスの検出法、および本発明の方法に有用な西ナイルウイルスのコンセンサス配列に由来するオリゴヌクレオチド試薬を提供する。 (もっと読む)


本発明は、血液サンプルにおける免疫原に対する抗体の量または存在を決定する方法に関係し、これは少なくとも次の工程を含む方法である:該サンプルにおいて血漿抗体もしくはその一部ならびにリンパ球抗体もしくはその一部の量または存在を検出し、該血漿抗体および該リンパ球抗体は一緒のアッセイで検出されるか、別個のアッセイで検出され、それらを合わせた量または存在の決定が、該免疫原に対する抗体の量または存在を決定する工程。ハイスループット・スクリーニング、血液バンクサンプルのスクリーニングおよび診断における本方法の使用方法も提供する。 (もっと読む)


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