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国際特許分類[G01N33/66]の内容

国際特許分類[G01N33/66]に分類される特許

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本発明は、患者の血液化学物質のベッドサイド監視のための血液分析物質及び血液パラメータを自動測定するための装置及び方法に関する。本発明は、特に、血液サンプルを適当なプログラム可能な時間周期(又は設定タイミング)で自動的に採血でき、採血された血液サンプルを自動的に分析でき、血糖値レベル、ヘマトクリット値レベル、血液ヘモグロビン酸化飽和度、血液ガス、乳酸塩、又は他の血液パラメータ等の血液パラメータをすぐに測定して表示することができるプログラム可能なシステムを開示する。
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2つの電極を有するテストストリップおよび3つの電極を有するテストストリップを使用して評価分析を実行するための、較正ストリップによって提供される情報を使用して構成することができるテストストリップ回路を有する検体試験機器である。本発明による検体試験機器は、(a)テストストリップを受け入れるための試験ポートと、(b)検体試験機器にダウンロードされる命令を実行するためのマイクロプロセッサと、(c)マイクロプロセッサによって設定される複数の構成を持たせることができるテストストリップ回路とを備えており、テストストリップを使用して評価分析を実行することができる。
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【課題】クーロメトリー、アンペロメトリーおよびポテンシオメトリー等の技法を用いた、血液または血清等の生体液中のグルコースまたはラクテート等の分析物の濃度を測定するための小体積センサを提供する。
【解決手段】センサは、作用電極および対向電極を含み、かつ、前記センサのコネクタ中における正しい位置を決めるための挿入用モニタリングトレースを含むことができる。一の実施形態においては、前記センサは、サンプル中に一定量の電荷を放電し、前記電荷を放電するのにかかった時間を測定し、前記一定量の電荷および一定量の時間を用いて分析物の一部を電解するために用いた電流を測定することによって分析物の濃度を決定する。 (もっと読む)


試験センサ(10)は、液体サンプル中の分析物を決定する際に使用するためのものである。試験センサ(10)には、ベース(14)、フタ(12)、そしてベースに接着された試験メンブレン(18)が含まれる。試薬(20)は、試験メンブレン(18)中に含有される。メッシュストリップ(22)もまた、センサ中に含まれ、そしてフタ(12)に接着される。メッシュストリップの端部は、少なくともフタの端部にまで延び、その結果、メッシュストリップが、液体サンプルをメッシュストリップから試験メンブレン中の試薬まで移動できるようにする。
【説明図】 なし
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液サンプル中のアナライト濃度を分析するためのシステムは、テストストリップ(22)およびメータ(10)を備える。テストストリップは、液サンプルにより接種することが可能である。テストストリップは、アナライトと接触させたとき、反応を引き起こすように適合された少なくとも1つの試薬を含むテストエレメント(24)を含む。メータは、読取りヘッド(12)、再配置デバイス(14)、およびディスプレイ(16)を含む。読取りヘッドは、アナライトと少なくとも1つの試薬の間の反応を示す信号を生成することができる。ディスプレイは、アナライト濃度を表示することができる。再配置デバイスは、テストストリップを搭載位置からテスト位置へと移動させるように適合される。テスト位置では、テストエレメントが読取りヘッドのすぐ近くに配置される。
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本発明は、ヒトを含む動物における胃内容排出速度を測定するための方法および組成物に関する。本発明の方法は、遅延放出性製剤または食物ビヒクル中のマーカー剤の投与によって胃内容排出速度を測定し、マーカー剤の血液または血清レベルを経時的にモニターする。マーカー剤の血液または血清レベルは、胃内容排出速度を反映する。そのような薬剤の食物中への混入も、そのような薬剤の吸収を遅らせ、消化および胃内容排出の尺度として機能する。これらの方法は、胃腸管の運動促進活性を増強させることによるような胃内容排出を調節する薬物、漢方物質および他の化合物についてスクリーニングするのに使用し得る。 (もっと読む)


本発明は流体中の糖質の測定およびその使用に関する。具体的に、本発明は被検体の唾液中のグルコース測定の分野を対象にする。本発明は、被検体中のグルコースの測定のための装置および数学的アルゴリズムを提供する。

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【課題】対照領域を伴う分析用試験片を提供する。
【解決手段】液体サンプル(全血等)中の分析物(例えば、グルコース)の測定のための分析用試験片に関連し、その基材はサンプル検出領域および対照領域を有している。サンプル検出領域はサンプル中の分析物に反応して応答する第1の試薬組成物を含んでいる。また、上記対照領域は第2の試薬組成物を含み、上記サンプルの別の部分を受容するように構成されている。加えて、この第2の試薬組成物は上記サンプルに対する曝露時に所定の対照の応答を生じる。さらに、この所定の対照の応答は、単独または上記サンプルの応答との組み合わせにおいて、上記分析用試験片の許容可能な機能を確認することおよび/またはその分析用試験片に対応する一定の較正係数を与えることのために使用できる。 (もっと読む)


本発明は、血液中の検体を検出するための方法及び機器を提供する。本機器は特にセンサを体内の血液に直接接触させるのに適合する。本機器は検体の存在を検知するセンサ及び組立手段(14)を備える。組立手段はセンサ端末(20)を有し、組立手段のセンサ端末はセンサに取付けられ、組立手段は静脈還流機器(10)に連結するように適用される。静脈還流機器との連結により、組立手段は静脈還流機器を通じて血流に直接接触する。センサを対象物の血液に直接接触させる静脈還流機器の例は、それに限らないが、静脈カテーテル、及び外部血液ループを含み、外部身体膜の酸化又は血液透析に用いられる。
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【課題】測定値がほぼ安定する安定期間の前における測定値の変化が大きい過渡期間にて安定値を予測し、より短時間で所望する生体情報の測定値(血糖値等)を得ることができる生体情報測定装置及び血糖値測定装置を提供する。
【解決手段】血液中または体液中に含まれている生体情報を検出可能な検出手段と、記憶手段と、演算手段と、表示手段とを備えた生体情報測定装置であって、検出手段による測定値は、経過時間に応じて安定値に向かって比較的大きく変化する期間を含む過渡期と、過渡期の次の期間であり経過時間に応じて比較的小さな変化で安定値を維持する安定期とに分類される。記憶手段には安定値を予測する換算方法が記憶されており、演算手段は、過渡期における測定値と予め記憶されている換算方法とに基づいて安定値を予測して、予測した安定値に基づいた生体情報を表示手段に表示する。 (もっと読む)


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