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国際特許分類[G01N33/66]の内容

国際特許分類[G01N33/66]に分類される特許

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センサ分与機器は、検査センサがあるセンサパックを取り扱うようになされている。機器は、検査センサの1つを使用して検査を実行するようになされている。機器は取っ手、回路板アセンブリ、カバー機構、および押圧具アセンブリを備える。取っ手は待機位置、検査位置および延長位置をとることができる。回路板アセンブリは、その底面上に複数の接点を含む。カバー機構は複数のフィンガを含む。複数のフィンガのそれぞれは、少なくとも1つの底面接点と接触するようになされている。押圧具アセンブリは複数の傾斜接点を含む。取っ手が延長位置へと移動すると、傾斜接点の少なくとも1つがフィンガの少なくとも1つを移動させ、底面接点の少なくとも1つと接触させる。取っ手が延長位置へと移動すると、機器が電子的にON状態に切り換わる。
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【課題】新規メカニズムに基づく糖尿病治療剤のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】前記スクリーニング方法は、(1)α/βヒドロラーゼ2を抑制する活性があるか否かを検出する工程、及び(2)α/βヒドロラーゼ2を抑制する活性がある物質を選択する工程を含む。更に、抑制は発現抑制であり、プロモーター活性抑制活性を検出する工程を含む。 (もっと読む)


センサ分与機器とともに使用するようになされている使い捨てカートリッジは、ハウジング、検査センサ、機械的機構および可動性シールを備える。ハウジングは、自身を通る少なくとも1つの開口を形成する。検査センサはハウジング内に積み重ねられる。検査センサは、少なくとも1つの分析物の検査を補助するようになされている。機械的機構は、検査センサを第1方向に押しやるようになされている。検査センサの1つは、カートリッジから排出されるべく位置決めされる。可動性シールは、実質的に防湿性で、実質的に気密性のカートリッジを提供するように少なくとも1つの開口を密封する閉位置をとるようになされており、可動性シールの1つは、検査センサの1つが自身を通って移動できるようにする開位置をとることができるようになされている。
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本発明は、複数の標的検体の濃度を連続的に測定するための装置に関する。装置は、前記検体に対して透過性である膜により取り囲まれている、複数の標的に特異的な検体結合領域を含む。
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本発明は、血液を収集し、毛管力により液体サンプルを吸収する流路によって液体サンプルとして血漿を分離するデバイス及び方法に関する。本発明の目的は、液体サンプルで流路を一様に満たし、効果的な分離を行うことにある。これを達成するため、脱気が、流路の入口領域で分離デバイスのすぐ下流側において主充填方向又は流路の長手方向に対して横断方向に行われる。
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グルコース試験中に、グルコースモニタリング製品を使用してin situヘマトクリット調整を行うための方法および装置、そしてそれらの調整値を使用して血液サンプルのヘマトクリット値を推定し、血液サンプルの異なるヘマトクリットレベルにより引き起こされるアッセイバイアスを低減しまたは除去する方法および装置を提供する。一つの方法は、血液サンプルのグルコース値、Glumを測定する工程;バイオセンサ試薬を使用して血液サンプルの抵抗(Rcell)を測定する工程;バイオセンサ試薬を使用して血漿の抵抗(Rplasma)を測定する工程;関係式RRBC=Rcell-Rplasmaにしたがって血液サンプルの赤血球の計算抵抗値、RRBCを決定する工程;血液サンプルの%ヘマトクリット、%Hctcを計算する工程;グルコース値、Glumを調整して調整グルコース値、Gluadjとするかどうかを決定する工程;そして%ヘマトクリット、%.Hctcおよびグルコース値、Glumまたはグルコース調整値、Gluadjのいずれかを使用して、バイオセンサ試薬のいずれかのバイアスを調整する工程;を含む。
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[課題] 新規血糖制御状態診断用マーカー並びに新規血糖制御状態の診断方法及び検査方法を提供する。
[解決手段] 患者の血液又は体液中のAGE2濃度を測定する工程と、食後高血糖状態の制御状態を判定する工程を含んでなる、食後高血糖状態の制御状態の検査方法。 (もっと読む)


血液サンプル中の血糖値を測定するシステムは、テストストリップ及び測定器を含む。テストストリップは、サンプル室又は他の試験領域、作用電極、対極、充填−検出電極及びオートオンコンダクタを含む。試験領域には試薬層が配置されている。オートオンコンダクタは、テストストリップが測定器に挿入されると、測定器を起動させ、テストストリップシーケンスを実行させる。測定器は、作用電極及び対極を用いて試験領域の血液サンプルを検出し、充填−検出電極を用いて血液サンプルが試薬層で混合されたかを確認する。測定器は、作用電極と対極との間に分析評価電圧を印可して発生電流を測定する。測定器は、測定した電流及びメモリに保存したテストストリップに関連するリムーバブルデータストレージデバイスからの較正データに基づき血糖値を算出する。 (もっと読む)


分析装置にセットした場合、少ない検査項目であっても不都合なく分析部に自動供給される検体分析用具を提供する。基板の上に、1個以上の試薬パッドが配置された検体分析用具において、さらに、前記基板上に、重量バランスおよび摩擦バランスの少なくとも一方のバランスを取るためのバランスパッドを配置する。前記基板は短冊状であり、前記基板の一端が把持部であり、それ以外の部分がパッド配置領域であり、前記パッド配置領域の前記把持部と反対側に前記試薬パッドを配置し、前記把持部側の前記パッド配置領域に前記バランスパッドを配置する。 (もっと読む)


診断検査のためのシステムは、検査媒体(120)に用いられたサンプルについて診断検査を実行するための計器(130)と、この計器に適合する検査媒体を収容するように構成された容器(110)とを有する。計器は、容器の開口を選択的に閉塞させるためのクロージャ部(140)を有する。このシステムは、また、容器に対して操作可能に接続された、ランセット等のサンプリング装置(360)を提供する。更に、トリガリングイベントが発生したと判定したときに、電源、計器の自動オン機能、計器の診断検査機能、及び計器の他の機能を無効にする機構を提供する。トリガリングイベントとしては、たとば、一定の期間の終結、一定の日付の経過、一定の範囲の診断検査の達成、及び一定の数量の検査媒体の使用がある。
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