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国際特許分類[G01N35/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | グループ1/00から33/00のいずれか1つに分類される方法または材料に限定されない自動分析;そのための材料の取扱い (7,310)

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【課題】
マイクロチップ中の流路で多段階抽出を行なう。
【解決手段】
2枚の基板内の表面にそれぞれ断面積が異なる溝を形成し、両基板の溝形成面を張り合わせることで、断面積の異なる流路部分からなる断面凸型の流路をチップ内に形成する。流路14aはひとつながりで蛇行しており、流路14bは複数に分岐しており、流路14aと流路14bが接するところで抽出可能な流路を形成している。導入口から性質の異なる溶媒を2種類流すと、流路14aと14bが接するところで多段階に抽出できる。流路内面を親水性又は疎水性に化学処理することで二相流がより安定し、抽出効果が増大する。
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【課題】顕微鏡画像への着色を容易に行うことのできる試料表示装置等を提供する。
【解決手段】試料表示装置は、観察対象の画像を濃淡で表示する顕微鏡画像を取得するための顕微鏡画像撮像部と、顕微鏡画像撮像部で顕微鏡画像を撮像する際の像観察条件を設定するための観察条件設定部と、顕微鏡画像撮像部で撮像された顕微鏡画像を表示するための表示部と、同一の観察対象について色情報を有する可視光画像を取得するための可視光画像取得部と、可視光画像から、顕微鏡画像に着色する所望の色を選択するための色選択部と、色選択部で選択された色に、顕微鏡画像に着色する着色部とを備える。 (もっと読む)


本発明は、最初に流体伝達に分離される二つの微量流体構成部品を置くことにより、流量を調整する微量流体回路に向けられている。その二つの構成部品が接続された時間、及び、そのような流体伝達の位置の両方とも任意であり、外部で定めることができる。従って、本発明は、有限数の好ましくは不可逆バルブを説明しており、それらの全ては、最初は閉じた状態であるが、任意の時間において、かつ任意の順番で開くことができる。
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【課題】操作性向上のため、トラブルが発生した際に制御装置の表示画面にトラブルの内容を説明する表示がなされるようにしてあり、これを読むことにより操作者がトラブル内容を容易に知ることができ、その後の復旧操作に役立つ生体試料分析装置を提供する。
【解決手段】生体試料分析装置のシステム制御部に処理を実行させるため、測定部のセンサがトラブルを検出した時に測定部から送られるエラー情報を監視・処理し、装置状態情報処理部が監視・処理するエラー情報を列挙表示するためのエラーウィンドウを表示画面に表示し、エラーウィンドウに表示されたエラー情報の選択操作を含む入力を行い、エラー情報に関するエラー解除のためのガイド情報を記憶し、入力部により少なくとも1つのエラー情報が選択された際に、選択されたエラー情報に関するエラー解除のためのガイド情報を表示画面に表示する処理を前記システム制御部に実行させる。 (もっと読む)


微小流体のアレンジメントが、A)複数の微小流体装置と、B)回転によりそれぞれの装置で液体流が遠心力で駆動されるように配置された、回転モータと回転部材とを含む器機とを含む。微小流体装置のそれぞれが、共通の平坦な層にマイクロチャネル構造を含む。特徴は、それぞれの装置の層Iが、放射状に、回転部材の面に対して0°でない角度で、好適には90°で配置できることである。回転部材は、装置を保持するためのシートを有する。微小流体装置は、i)2つの本質的に平坦で平行な対向面と、端面と、ii)1、2、3、又はそれ以上の本質的に同等のマイクロチャネル構造の組であって、マイクロチャネル構造のそれぞれが、導入ポートIPIを含む第1導入アレンジメントを含む組とを含む。
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【課題】 サポートセンタの技術者等が臨床検体処理装置を遠隔で管理することができる遠隔管理方法、遠隔管理システム、状態報告装置、および管理装置をを提供する。
【解決手段】 本願発明に係る遠隔管理方法は、臨床検体を処理する臨床検体処理装置2を遠隔で管理する遠隔管理方法であって、前記臨床検体処理装置2を撮像装置5で撮像し、前記撮像装置5によって撮像された撮像画像を、前記撮像装置5から、前記臨床検体処理装置2の遠隔地に設けられた管理装置6へ通信ネットワークNWを通じて提供し、前記管理装置6で前記撮像画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】検体検査における外部精度管理を通信により自動的に実施されるシステム及び方法を提供する。
【解決手段】試薬を用いて患者検体測定を行う分析機の自動外部精度管理システムであって、複数の施設内に配置された分析機により定期的かつ自動的にコントロール測定データーを取得し、通信手段を用いて中央のデータバンクに伝送し、計算手段により該測定データーを予め中央データバンク内に格納されているシステム全体の平均値と比較し、偏差値を計算し、偏差値の大きさによりランク付けした評価を出す自動外部精度管理システム、及び自動外部精度管理方法。本発明のシステム及び方法は、検査業務の省力化を促進することを可能にする。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、センサに関し、センサが流体に露出した場合に、測定可能な特性である、流体中の分析物の濃度およびセンサの較正量の関数を作成する。較正量はセンサが保有する分析物に対する応答に影響する、物理的、化学的、その他の事項である。センサは、較正量を表す情報を受信、保存および伝達するRFIDタグを有する。無線装置は製造過程中でセンサが構成される前に、センサに内蔵または取り付けられる。無線装置は一度較正が行われると無線で書き込むことができる。これには、どんなセンサの追加操作もなく、センサが一度保護容器の中に設置されると較正を行うことができる。これにより、較正情報を無線装置に無線で送信する過程は、どんな既存の較正量にも変更せず、どんな新しい較正量も取り込まない。よって、センサがその較正量を表す情報を伝達するために無線で変更しても、センサの較正を保存している。 (もっと読む)


【課題】 検体が定温保管されている保冷庫等の庫内環境と同等の環境を維持した状態で、保温室110内に容器3‥‥全体を収容セットしておくことができ、分注作業中であっても常温にさらされる状態を回避して変質や劣化の防止を図ると共に、分注作業を行うことのできる保温機能を備えた分注テーブルを提供する。
【解決手段】 分注装置の分注テーブル1を、容器3‥‥の収納域を形成するケーシング11と、該ケーシング11に設けられた容器3‥‥の出し入れ開閉蓋12と、ケーシング11内を所定温度に保温する保温手段13とによって保温室110に構成せしめ、かつ、ケーシング11上面には、前記保温室110内の容器3‥‥に対して分注を行わしめるべく前記分注ノズル2が通過可能な分注孔121を設ける。 (もっと読む)


プログラムストリップが装置のプロセッサに更新情報を提供するようになされている。当該装置は、分析物の濃度を測定するようになされている。プログラムストリップは、不揮発メモリとコミュニケーションバスとを含んでいる。前記不揮発メモリは、更新情報を記憶するようになされており且つ装置のプロセッサに通信可能に接続されている。前記コミュニケーションバスは、前記メモリと前記装置のプロセッサとを通信可能に接続する助けなるようになされている少なくとも2つのラインを備えている。
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