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国際特許分類[G01R31/302]の内容

国際特許分類[G01R31/302]の下位に属する分類

集積回路におけるもの
プリント回路またはハイブリッド回路におけるもの
電子ビームを用いるもの
非イオン電磁放射,例.光線,を用いるもの
容量法によるもの
誘導法によるもの

国際特許分類[G01R31/302]に分類される特許

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【課題】半導体装置からのエミッションの検出を加熱しながら行う半導体装置の検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置1は、半導体チップ2を載置する観察ステージ16を、半導体チップ2の基板材料と同じSiで製造し、半導体チップ2の裏面側に撮像素子35を配置した。半導体チップ2で発生した微弱な光は、半導体チップ2、観察ステージ16を透過して撮像素子35に入射する。観察ステージ16は、Siから製造されているので、ヒータ25によって簡単に加熱できる。また、観察ステージ16の上方には、プローブカード19及びLSIテスタ20が配置されており、半導体チップ2の回路のテストが可能である。 (もっと読む)


【課題】SiC半導体装置における故障位置をOBIRCH法により解析して特定できるようにした半導体装置の故障位置解析方法及び装置を提供する。
【解決手段】半導体装置の基板の裏面側から、該基板の表面側のデバイス及び回路に、レーザー光を走査しながら照射して加熱すると共に、前記デバイス及び回路に電流を流し、電流の変化によって抵抗値変化を検出して、故障位置を解析する半導体装置の故障位置解析方法において、前記半導体装置が、NドープSiC基板を用いた半導体装置であり、前記レーザー光として、波長650〜810nmのレーザー光を用いる。 (もっと読む)


【課題】 スキャンチェーンの検査を好適に行うことが可能なスキャンチェーン検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】 半導体装置10のスキャンチェーンに検査信号を供給する検査信号供給部18と、スキャンチェーンの各レジスタでの検査信号の信号レベルの時間変化を測定するレジスタ測定部20と、測定部20による測定結果に基づいて各レジスタにレジスタ番号を付与するレジスタ番号解析部51を有する検査解析装置50とによってスキャンチェーン検査装置1Aを構成する。供給部18は、信号長nが異なるm種類の検査信号列を供給する。解析部51は、信号長nの検査信号列を用いた測定結果からスキャンチェーンの複数のレジスタをn個のグループに分けるグループ分けをm種類の検査信号列のそれぞれについて行い、その結果に基づいて各レジスタにレジスタ番号を付与する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の不良解析技術において、解析成功率の向上や解析時間の短縮を図ることができる技術を提供する。
【解決手段】ショートしていると推測される一方の特定配線を特定(S103)し、その相手と推測される隣接配線の抽出(S104)をおこない、両配線間において電圧状態(論理状態)が異なる異電圧時間帯の算出(S107)をし、その異電圧時間帯で発生する発光現象の頻度を調査することにより、上記一方の特定配線に対して、どの隣接する配線がショートしているのかを短時間で確実に推定する。 (もっと読む)


【課題】レーザパルス光の照射に応じて半導体デバイスにて発生する電磁波パルスの強度を非接触状態で向上させる技術を提供すること。
【解決手段】半導体デバイスを検査する半導体検査装置100である。半導体検査装置100は、半導体デバイスが形成されている基板1に対してレーザパルス光2を出射するレーザパルス光源14と、レーザパルス光2が照射される照射位置10に対して逆方向バイアスをかけるための逆バイアス用電磁波パルス4を照射する電磁波パルス照射部18と、
レーザパルス光2の照射に応じて照射位置10から放射される電磁波パルス3を検出する検出部17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、テストパターンを長く複雑なパターンにする必要がなく、スクリーニングで検出することができる回路パターンの不具合の割合を増やすことができる半導体検査装置、および半導体検査方法を提供する。
【解決手段】本発明は、半導体基板に形成した複数の半導体チップに対してスクリーニングを行なう半導体検査装置10である。半導体検査装置10は、ステージ2と、プローブ4と、テスタ部8と、光検出部5と、発光解析部6と、主制御部7と、異常判定部9とを備えている。光検出部5は、光学的なスクリーニングを行なうために、回路パターンに印加した電気信号に基づく発光を、半導体基板の他方の面側から検出する。異常判定部9は、テスタ部8で検出した出力信号に基づき、回路パターンの不具合を判断し、発光解析部6で解析した発光に基づき、回路パターンの不具合を判断して、半導体チップの異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】被検査電気回路の欠陥位置を検出する際、検出特性の向上を図った電気回路検査システム及び検査方法を提供すること。
【解決手段】電気回路を検査するためのシステムであって、欠陥検出サブシステムと付加的サブシステムとを有し、付加サブシステムは時間軸上で変化する電圧を被検査電気回路に印加し、検査を行っている期間以外の期間で動作し、電気回路上の様々な異なる潜在的欠陥位置における電気的状態の違いを検出するように動作する。 (もっと読む)


【課題】 集積回路の検査精度を向上させることができる集積回路検査装置を提供する。
【解決手段】 集積回路検査装置1は、半導体基板21、及び半導体基板21の表面21a側に形成された回路部22を有する集積回路20を検査するための装置である。集積回路検査装置1は、集積回路20に照射される光Lを発生する光発生部3と、集積回路20に照射される光Lの波長幅を調整する波長幅調整部5,14と、集積回路20に照射される光Lの照射位置を調整する照射位置調整部8と、光発生部3からの光Lが半導体基板21の裏面21bを介して回路部22に照射されたときに、集積回路20からの光Lを検出する光検出部12と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体試料のグラウンドと電気特性測定手段のグラウンドとの間の電位差に揺らぎが生じる場合でも、当該電位差の揺らぎに起因するノイズの発生を確実に抑制することが可能な半導体試料の検査装置を提供すること。
【解決手段】半導体試料の検査装置IE1は、半導体試料Sに定電圧を印加する定電圧源9と、半導体試料Sの電気特性を測定する電気特性測定部11と、電気特性測定部11に入力される信号に、外部電源装置41に接続される半導体試料Sのグラウンド(サンプルグラウンドG1)と定電圧源9のグラウンド(検出回路グラウンドG2)との電位差を逆相にして加算する逆相加算部33と、を備えている。 (もっと読む)


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