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国際特許分類[G01R35/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | このサブクラスの他のグループに包含される装置の試験または較正 (282)

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【課題】自動校正に起因するオーバーヘッド時間の割合を低下させてDUTのテストを行うための稼働率を改善できる半導体テスト装置を実現すること。
【解決手段】安定した測定動作を保証する所定の周期でテスト実行部の自動校正を行う半導体テスト装置において、前記自動校正を、自動校正以外のオーバーヘッド要因と並行に行うことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】試験測定機器10のセットアップ時間、ホールド時間、スキューなどを校正する。
【解決手段】各入力ブロック18は、複数の入力回路16を具えている。各入力回路16は、ポート20から入力信号を受け、且つ、試験測定機器10内の基準信号発生器12からの基準信号を直接的に又は校正ポート24及びポート20を介して受ける。入力回路16は、基準信号に応じて、基準信号を取り込むことができる。基準信号によるトリガ用のチャネルも、基準信号を取り込むので、そのチャネルの特性を測定して、校正できる。 (もっと読む)


【課題】被測定物の入力信号の周波数と出力信号の周波数とが異なる場合であっても測定系の誤差を補正することができるようにする。
【解決手段】信号出力取得部62は、入力信号のパワーを図示省略したパワーメータにより取得する。これにより、周波数トラッキングに起因する誤差Er1、Er2などをシグナルフローグラフにおける向きに応じて分離することができる。しかも、レシーバ(TR)26aが、信号源10と受信手段20とを直結したときの受信信号に関するSパラメータを測定するため、受信手段20における測定系誤差要因Etを取得できる。そして、レシーバ(RS)16a、レシーバ(TS)16bおよびレシーバ(TR)26aのDUT2に関する測定結果と組み合わせれば、DUT2に関するSパラメータを誤差を補正しながら測定できる。 (もっと読む)


【課題】調整対象回路の前段に存在する回路の影響を排除するとともに、電子回路の動作への悪影響がない校正装置を提供する。
【解決手段】 調整時には、フィードバック回路3のスイッチ33をフィードバックループの接続状態に設定し、ネガティブフィードバックをかける。これにより、調整対象回路12の入力レベルが入力信号14と同一となり、前段回路11によるゲインエラー、リニアリティー、オフセットなどの影響を無効化することができる。このような状態で、入力信号14の値を変化させつつ、調整部2の比較器22でリファレンステーブル21の値と調整対象回路12の出力値とを比較し、調整回路23では、これらの値が同一となるように調整対象回路12を調整する。 (もっと読む)


【課題】電力計測器の異常により発電装置の制御装置が受電電力を誤認識している場合においても、電力計測器の故障を確実に検出できる分散型電源における受電電力計測系の故障診断方法を提供することを目的とする。
【解決手段】系統連系運転および自立運転機能を備えた分散型電源として発電装置が用いられる分散型電源における受電電力計測系の故障診断方法において、電力計測器により商用電源系統からの受電電力および前記発電装置からの送電電力を計測し、前記計測した電力を電流または電圧の信号で前記発電装置の制御装置に入力し、前記電力計測信号が一定期間変化しない場合に、前記電力計測器が故障していると判定する。 (もっと読む)


【課題】ホール素子やプローブを用いた場合に比べて、より正確な磁界校正を安定して行うことができる磁界校正方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る磁界校正方法は、磁気抵抗素子の磁界特性を測定し、第一磁界特性を得る第一工程と、前記磁気抵抗素子を磁界印加手段のステージ上に載置する第二工程と、前記磁気抵抗素子の表面高さと、通常測定時の被測定ウエハの表面高さが略同一となるように、前記ステージの高さを調整する第三工程と、前記磁界印加手段により、前記磁気抵抗素子の面内方向に磁界を印加して第二磁界特性を得る第四工程と、を少なくとも順に備えた磁界校正方法であって、前記第四工程において、前記第一磁界特性と前記第二磁界特性が略同一となるように、前記磁気抵抗素子に印加する磁界を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 初期故障期および偶発故障期における故障を、効率的に検出する故障検出装置を提供する。
【解決手段】 複数の構成要素で構成された装置に対し複数の診断項目からなる診断を実行する診断実行手段を備え、前記装置の故障を検出する故障検出装置において、
複数の前記構成要素と複数の前記診断項目の対応関係を表すカバレッジマップを記憶するカバレッジマップ記憶部と、
このカバレッジマップ記憶部からカバレッジマップを読み出して故障検出の確率に関する指標を表す独立度を演算する独立度演算手段と、
この独立度演算手段で演算された独立度を記憶する独立度記憶部と、
この独立度記憶部に記憶された独立度を読み出して故障検出可能な範囲を診断項目ごとに定量的な数値で表したカバレッジ度を演算するカバレッジ度演算手段と、
このカバレッジ度演算手段で演算されたカバレッジ度を記憶するカバレッジ度記憶部と
を備える。 (もっと読む)


【課題】 ベクトルネットワークアナライザ(VNA)の測定に必要なシステムパラメータの数を大幅に削減し、作業性及び実用性を向上させる。
【解決手段】 従来の測定方法は電力比W=a2/a1の複素平面における3つの円の交点に基づくものであったが、本発明はSパラメータのS平面における3つの円の交点に基づく。6ポート接合の入力ポートP1にのみ波を加えた場合における3つの出力ポートの電力比3K4, 3K5, 3K6(実数システムパラメータ)と、DUTにのみ波を加えた場合における3つの出力ポートの複素振幅比3k4, 3k5, 3k6(複素数システムパラメータ)を使用してSパラメータを求める。本発明では、測定系の特性τjkはキャンセルされて前記システムパラメータに影響を与えることがなく、Sjkごとにシステムパラメータを決める必要がない。これにより、システムパラメータ数を大幅に減らすことができた。 (もっと読む)


【課題】増幅器等の校正対象の電気変換器の利得と位相を、長期間に渡り安定して正確かつ簡単に行えることを可能にした利得位相校正装置を提供すること。
【解決手段】基準電圧に対して交流電圧と位相を任意に調整可能な信号電圧を出力する信号生成器3、4、5と、該信号生成器の信号電圧を入力する校正対象の電気変換器6と、一方の入力端子に前記基準電圧、他方の入力端子に校正対象の電気変換器6からの出力電圧を入力する差動増幅器7と、差動増幅器7からの出力電圧を入力する零点検出器8とからなり、零点検出器8が零となるように信号生成器3、4、5の電圧と位相を調整することにより、電気変換器6の利得、位相を把握し校正することを可能にしたことを特徴とする利得位相校正装置である。 (もっと読む)


【課題】チップサイズや端子数の増加なく、短時間で検査可能な消費電力が小さい磁界検出装置を提供すること。
【解決手段】磁界検出装置は、周辺の磁界に応じて2つの異なる電位レベルの信号の内の一方を出力する磁界検出部と、クロック信号及び当該クロック信号を分周又は逓倍した信号を用いて、磁界検出部が通電するタイミングを示す周期的な通電制御信号を生成して磁界検出部に供給する通電制御部と、磁界検出部の出力信号の電位レベルを反転する第1の反転部と、磁界検出部の出力信号の電位レベル、及び当該出力信号の電位レベルが第1の反転部によって反転された信号の電位レベルに応じて、通電制御信号の周期を制御する周期制御信号を通電制御部に供給する通電周期制御部とを備える。通電制御部は、通電周期制御部から供給された周期制御信号の電位レベルに応じて、磁界検出部が通電しない期間及び周期がそれぞれ異なる2つの通電制御信号の内の一方を磁界検出部に供給する。 (もっと読む)


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