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国際特許分類[G01R35/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | このサブクラスの他のグループに包含される装置の試験または較正 (282)

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【課題】正確に信号発生器の出力電力を校正する。
【解決手段】与えられた設定値に応じた電力の出力信号を出力する信号発生器の出力反射係数を測定する測定装置であって、互いに異なる入力反射係数を有する少なくとも4つの接続回路と、少なくとも4つの接続回路のそれぞれを順次に信号発生器に接続する選択部と、信号発生器から所定の電力且つ所定の周波数の出力信号を出力させる発生制御部と、少なくとも4つの接続回路が信号発生器に順次に接続されたそれぞれの状態において信号発生器から出力された出力信号の電力を順次に測定する電力測定装置と、所定の電力、電力測定装置により測定された電力測定値、および少なくとも4つの接続回路のそれぞれの所定の周波数における入力反射係数に基づき、信号発生器の出力反射係数を算出する出力反射係数算出部とを備える測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】精度良く艦船の側方磁界測定を行うことができる艦船の側方磁界調整システムを提供する。
【解決手段】側方磁気検知器MS1、・・・、MSnで最初に測定した非消磁状態の側方磁界値Aを記憶しておき(ST3)、次に最適消磁状態における側方磁界値Bを側方磁気検知器MS1、・・・、MSnで測定し(ST4)、その後の非消磁状態の側方磁界値Cを測定し(ST5)、そのときの側方磁界値Cと最初の非消磁状態の側方磁界値Aとの差Dを算出し(ST6)、前記最適消磁状態における側方磁界値Bから前記差値Dを減算して正確な最適消磁状態の側方磁界値を求める。 (もっと読む)


【課題】制御用PCを設けることなく、外部接続端子を介した校正を行うことのできる信号測定器を実現すること。
【解決手段】
制御部10は、自己校正プログラム81に基づいて外部のパワーメータ及び周波数カウンタを制御して、信号発生部60から出力したRF信号の信号レベル及び周波数を測定させる。そして、その測定結果をI/F部40を介してパワーメータ及び周波数カウンタから取得して校正値テーブル82に記憶する。また、信号発生器60の校正が完了したスレイブ測定器が出力するRF信号を信号測定部50に入力して、そのRF信号の信号レベル及び周波数を測定すると共に、当該スレイブ測定器から入力されているRF信号の信号情報を取得して、校正値テーブル82に記憶する。 (もっと読む)


【課題】 実測値に基づく伝送線路のモデル化に際し、伝送線路特性を計測する特定の計測器が有する固有の誤差、ノイズ等の影響を抑制し、モデルを実際の伝送線路特性にフィッティングさせるために、従来のような試行錯誤によるモデル化作業の長時間化を解消した伝送線路特性のモデル化方法およびそのモデル化装置を提供することにある。
【解決手段】 実測値と伝送線路特性のシミュレーション結果とを比較しながら、伝送線路特性を実測値に近づけるフィッティング手法を用いて伝送線路特性の決定を行う。 (もっと読む)


【課題】試験装置のコンパレータの立ち上がり応答と、立ち下がり応答との差を検出するする。
【解決手段】ドライバの出力端及びコンパレータの入力端が伝送経路を介して接地電位に終端された状態において、立ち上がりエッジを有する第1の出力波形と立ち下がりエッジを有する第2の出力波形とを出力させるドライバ制御部と、第1の出力波形の立ち上がりエッジをコンパレータが検出してから、第1の出力波形が終端により反射された第1の反射波形の立ち下がりエッジをコンパレータが検出するまでの第1の時間と、第2の出力波形の立ち下がりエッジをコンパレータが検出してから、第2の出力波形が終端により反射された第2の反射波形の立ち上がりエッジをコンパレータが検出するまでの第2の時間との差分に基づいて応答時間の差を算出する差分算出部とを備える応答測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】表面電位センサからの検出信号のレベルを精度高く補正しうる補正データを、作業性良く取得できる構成を提供することを目的とする。
【解決手段】表面電位センサSは、検知電極と測定対象物との間に生じる電界の強度に応じた検出信号を出力するセンサ部と、センサ部から出力される検出信号のレベルに基づいて測定対象物の表面電位を検出するCPU110とを備えている。さらに、CPU110は、所定のタイミングで検出信号のレベルをサンプリングし、サンプリング手段にてサンプリングされた検出信号のレベルと、メモリに記憶される基準値のレベルとに基づいて補正データを求める構成をなしている。そして、検出モードの際には、検出信号のレベルを補正データに基づいて補正し、その補正された後の検出信号のレベルに基づいて測定対象物の表面電位を検出するようにしている。 (もっと読む)


【課題】グラウンド電極がないデバイスでも測定が可能で、誤差補正モデルを用いた測定に好適で安価な電気的接触装置を提供する。
【解決手段】本体(カード本体41)と、被検査デバイスの電極パッドの配列に対応する、1対または複数対の仮想対向辺に沿うように先端が配列されている複数の測定プローブ42A〜42Hと、そのうちの複数の高周波信号プローブに直接または電気回路を介して電気的接続をとる複数の信号コネクタ(同軸コネクタ3b)と、高周波信号プローブごとに設けられて接地電位で保持されるコネクタ部分または接地コネクタと電気的に接続している複数の接地プローブ43A〜43Hと、を有する。接地プローブ43A〜43Hは、その各先端が、対応する高周波信号プローブの先端に近接し、かつ、仮想対向辺の外側に位置している。 (もっと読む)


【課題】歪み率と較正品質度を導入してコンパスセンサのデータを較正する。
【解決手段】(a)コンパスセンサを360度回転させつつ、2軸磁気力界からなるコンパスセンサによって獲得された磁気力データを獲得するステップと、(b)獲得したデータによって生成された形態を楕円関数でフィッティングするステップと、(c)獲得したデータとフィッティングした楕円関数を、原点が中心となる円形に変換するステップと、(d)楕円関数または獲得したデータの主軸が横軸に対して傾いた角度を用いて磁場の歪み程度を示す歪み率とを計算するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】オーバーフロー試験を行う電子式電力量計において、計量初期値(オール0)からオーバーフローまでの計量(桁上げ)試験を行うことなく、試験時間を大幅に短縮する。
【解決手段】、電圧および電流に基づいて電力量を演算する電力量演算部8と、この電力量演算部8で演算した電力量を表示する表示部10と、この表示部10に表示される電力量の表示値を制御する制御部9とを備えた電子式電力量計1において、記憶部11に表示部10に表示させる電力量の計量初期値であるオーバーフロー直前値または任意の数値を記憶させ、電子式電力量計1のオーバーフロー試験のときにこのオーバーフロー直前値または任意の数値を、表示部10に表示させることにより、オーバーフローまでの計量(桁上げ)試験を短縮させた。 (もっと読む)


【課題】高価な校正基板を利用せずに、プローブの校正を行うことができる高周波特性測定用プローブの校正方法。
【解決手段】平面伝送路を有する校正基板10を測定器16の1つの測定ポートに接続し、校正基板10を利用した誤差補正方法により、校正基板10の所定の校正面から測定器16までの誤差を導出する。 プローブ20を測定器16の他の測定ポートに接続し、校正基板10の校正面にプローブ20の先端を接触させ、その電気特性を測定器16により測定する。この測定値から、校正基板10の誤差を取り除くことで、測定器16からプローブ20の先端までの誤差を導出し、プローブ20の先端を校正面とする。 このプローブ20を用いて被測定電子デバイス30の高周波電気特性を測定すれば、その真値を高精度に求めることができる。 (もっと読む)


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