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国際特許分類[G01R35/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | このサブクラスの他のグループに包含される装置の試験または較正 (282)

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【課題】簡単な構成で、ブリッジ回路を有するセンサの動作中における故障判定を行う。
【解決手段】OPアンプ30および32は、磁気センサ14の第1のブリッジ回路の対向する2つの出力端子の電圧を定電圧に対してそれぞれ非飽和増幅し、出力し、OPアンプ34および36は、磁気センサ14の第2のブリッジ回路の対向する2つの出力端子の電圧を定電圧に対してそれぞれ非飽和増幅し、出力する。これらのOPアンプは、磁気センサ14の入力電源電圧および接地電圧が入力されると出力が飽和出力電圧となるように、その増幅率および出力基準電圧が、それぞれ設定される。故障判定部20は、これらの出力電圧が、飽和出力電圧である場合、ブリッジ回路の対向する2つの出力端子に対応するOPアンプの出力電圧の平均が所定の電圧でない場合に、磁気センサ14が故障であると判定する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザがキャリブレーションの操作を容易に行うことができる携帯端末を提供する。
【解決手段】 主制御部220は携帯端末100の電源投入を検知すると、磁気センサ部210から磁気に関するデータを得て、また、RAM209から既存のオフセットを読み出してこれらを解析し、キャリブレーションの要否を判断する。主制御部220はキャリブレーションが必要なことを検知し、かつ、ユーザの許可を得た場合、ROM208から画像データを読み出し、これを表示部303に表示させてユーザに携帯端末100の回転方向を通知し、ユーザに携帯端末100を回転させ、磁気センサ部210からキャリブレーションに必要なデータが得られた時、ROM208から画像データを読み出し、表示部にこの画像データを表示させてユーザに回転の停止を通知し、得られたデータからキャリブレーション結果を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、校正のため校正ユニット(KE)を用いるマルチポート・ネットワークアナライザ(VNA)において校正の検証を行うことを目的とする。
【解決手段】校正ユニットは、ネットワークアナライザの測定ポート(1−4)数に対応する複数の校正ポート(A−D)を有し、それによって、異なる校正標準器、特に、アイドル、ショート−サーキット、アダプテーション、または、スルー−コネクション標準器が、校正ポートに接続される。本発明の方法は、校正ユニットの校正に使われた校正標準器を検証標準器として使用する。そして、校正ユニットの校正標準器が、先の校正時と比較して、それぞれ異なるネットワークアナライザの測定ポートに接続されるように、校正ユニットの校正ポートとネットワークアナライザの測定ポートの接続だけを入れ替える。 (もっと読む)


信号源の出力インピーダンスおよび負荷のインピーダンスが伝送線路の特性インピーダンスと異なる場合においても、正確な電力を負荷に印加できるようにする。負荷2に印加される電力は、測定系誤差要因(Er1、Es)、負荷2の負荷係数Xおよび入力信号RのSパラメータによって表すことができる。よって、目標入力信号決定部70により、負荷2に印加したい所望の電力、測定系誤差要因(Er1、Es)および負荷2の負荷係数Xに基づき、入力信号RのSパラメータの目標値を決定することができる。さらに、入力信号レベル制御部80が、この目標値を入力信号RのSパラメータがとるように、入力信号のレベルを制御する。これは、増幅率可変アンプ13の増幅率を変化させることにより行う。よって、インピーダンスが整合しているか否かに関わらず、負荷に所望の電力を印加することができる。
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【課題】テストフィクスチャに対する様々なポート接続によって生じる遅延の算出精度を向上させる
【解決手段】テストフィクスチャを使用して被測定物(DUT)を計測するネットワークアナライザを自動的に校正する方法であって、テストフィクスチャに接続された個々のポート上において、刺激信号を生成する段階(103)と、前記個々のポート上において前記刺激信号の反射を計測し、計測データを生成する段階であって前記計測データが前記テストフィクスチャの位相応答を反映している段階(104)と、前記計測データを処理して前記ネットワークアナライザと前記テストフィクスチャに関連する結合におけるインピーダンスの不整合によって生成されるリップルを補償する段階と、前記処理段階に基づいて、前記ネットワークアナライザのポート延長の設定内容を調節する段階とを有する。 (もっと読む)


【課題】 計器本体の計器端子の抜き差しが容易で、耐久性および電気的特性に優れ、計器端子が挿入される隙間調整を不要とし得る電力量計用コネクタを提供する。
【解決手段】 電力量計3を構成する計器本体1から突出した計器端子2a,2bが抜き差し可能に挿着され、その計器端子2a,2bが差し込まれた状態で前記計器端子2a,2bと機械的に接触すると共に電気的に接続される電力量計用コネクタ11a,11bであって、前記計器端子2a,2bが挿入されるスリット12を有する導電性ブロック13と、その導電性ブロック13に回転自在に支承され、前記スリット12に挿入された計器端子2a,2bに対して退入自在に当接する導電性ローラ14と、前記導電性ブロック13に取り付けられ、前記スリット12に挿入された計器端子2a,2bに対して導電性ローラ14を弾性的に押圧する導電性ばね15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 電気的特性の測定精度を向上させると共に、信頼性が向上する。
【解決手段】 抵抗体9の幅方向縁部を少しずつ削り取るレーザ装置23と、レーザ装置23と抵抗体9とを相対的に移動させるXYステージ22と、レーザ装置23で抵抗体9の幅方向縁部が少し削り取られた後の抵抗値を検査する抵抗値検査部24と、この抵抗値検査部24で検査した検査値を目標値と比較して、目標値に達していない場合にXYステージ22でレーザ装置23と抵抗体9とを相対的に少しずらして抵抗体9の幅方向縁部を少し削り取って再びその抵抗値と目標値とを比較し、抵抗値が目標値に達するまで繰り返す制御部25とを備えて構成した。 (もっと読む)


本発明の目的は、前回の校正方法において誤差補正値が決定されたマルチポート・ネットワーク・アナライザを用いて、マルチポートのテスト対象の波長の数量を測定することである。このために、本発明は、非正弦波測定信号を用いる際に、まず、波長数量測定信号間の時間差を算出し、次に、これらの時間差をそれから導き出された補正係数を用いて補償する。そして、未補正の散乱パラメータを、これらの時間補償された測定信号から算出し、校正方法の誤差補正値を用いて補正する。
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【課題】 折畳み式の携帯電子機器に搭載された磁気センサからなる方位検出手段のキャリブレーションを、ユーザに負担をかけずに容易に行えるようにする。
【解決手段】 磁気センサを有する方位検出手段を搭載した折り畳み式の携帯電子機器において、当該携帯電子機器の開閉を検出する開閉検出手段と、開閉検出手段により該携帯電子機器の閉じ終わりが検出されると、磁気センサから出力データの取得を開始し、取得したデータに基づき磁気センサの出力の誤差であるオフセットを推定するオフセット推定手段と、開閉検出手段により当該携帯電子機器の開き始めが検出されると、磁気センサから当該携帯電子機器内で生じる漏洩磁界を求めるためのデータ取得を開始し、取得したデータに基づき前記オフセットから漏洩磁界による影響分を除去する漏洩磁界補正手段とを備える。 (もっと読む)


本発明は、電圧源と可変キャパシタンスセンサと前記センサによって供給される情報の処理回路とを具備する、可変キャパシタンス測定システムに対する試験方法に関する。前記方法は、可変キャパシタンスセンサと置換して電気制御された電子シミュレーション装置を接続するステップと、前記センサの電子物理的な応答をモデル化するステップと、前記システムを試験するステップと、を具備することを特徴とする。
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