説明

国際特許分類[G01R35/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | このサブクラスの他のグループに包含される装置の試験または較正 (282)

国際特許分類[G01R35/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G01R35/00]に分類される特許

201 - 210 / 261


【課題】従来に比べて柔軟性が高い計測システムの較正技術を提供する。
【解決手段】
第1線形コンポーネントと第1非線形コンポーネントを含む供給源モジュールを提供し(302)、第1線形コンポーネントの特性を判定し(304)、試験システム内において使用可能な複数の異なるコンポーネントのデータを含むデータベース内に判定により得られた特性を保存し(306)、供給源モジュールのフラットネス特性を判定し(308)、供給源モジュールのフラットネス特性と第1線形コンポーネントの特性を使用して、第1非線形コンポーネントの特性を判定し(310)、非線形コンポーネントの判定された特性をデータベース内に保存し(312)、供給源モジュールからの信号を被検装置に印加し(314)、被検装置から計測信号を受信し、データベースからのデータと計測信号を使用して、被検装置の特性を判定する(316)。 (もっと読む)


【課題】迅速に磁気センサの残留磁気値を取得することができ、正確に船首方向の方位を測定することが可能な方位測定装置および方位測定システムを提供する。
【解決手段】磁気センサコンパス3は、3軸磁気センサ38が検出した検出磁気値から残留磁気値を減算した検出磁気真値に基づいて船首方位ψmを算出する。残留磁気値は、3軸磁気センサ38が検出した検出磁気値と、地磁気データ記憶部22が記憶する地磁気データに基づいて取得された標準の地磁気の値とに基づいて算出される。衛星測位コンパス2は、衛星受信部34aおよび34bが受信した信号に基づいて船首方位ψsを算出する。選択部10は、衛星受信部34aの受信状況が良好であるときは、船首方位ψsを船首方位ψとして船首方位表示部12へ入力し、衛星受信部34aの受信状況が良好でないときは、船首方位ψmを船首方位ψとして船首方位表示部12へ入力する。 (もっと読む)


【課題】外部磁界に対する磁気センサの出力の検査がウェハの状態で行われ、複数方向の外部磁界に対する磁気センサの出力の検査が磁気センサとの相対的な位置を変更することなく行われるプローブカードを提供する。
【解決手段】基部12には、磁気センサに磁界を方向可変に印加するための第一コイル21、22および磁気センサの出力信号を検出するためのプローブ2が一体に設けられている。第一コイル21、22は、複数のプローブ2から構成されるプローブ群の中心を貫く第一仮想直線上にプローブ群を挟んで配置されている。第二コイル25は、プローブ群および第一コイル21、22の外周側を包囲している。二つの第一コイル21、22により発生する磁界と、第二コイル25により発生する磁界とを制御することにより、基部12の表面に対し垂直な仮想平面と平行な任意の合成磁界が形成される。 (もっと読む)


【課題】 印加された異なる磁場に応じて出力電圧がそれぞれ変動する回路を備えた磁気センサに対する磁気特性測定に費やす時間を短縮することを可能とすると共に、磁場の変更に起因する影響を解消した測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】 磁気センサ5を載置する試料台3と、磁気センサ5に対して磁場を印加する磁場印加手段1と、磁気センサ5が発した出力電圧の変動を測定する信号検知手段2と、からなる磁場印加ユニット10を複数配置し、前記磁場印加手段1は個別に、出力電圧の変動を発生するそれぞれの磁場に設定した測定装置を構成する。そして、磁気センサ5を、複数の磁場印加手段1(A,B・・)が個別に作る磁場空間4に順次滞在させ、印加された異なる磁場に応じて出力電圧がそれぞれ変動する状態を観測する。 (もっと読む)


【課題】校正精度が高いTRL校正用の標準器を提供する。
【解決手段】所定外形ICを収容可能なソケット受け部1Aに、当該ICと置き換えて収容され、ICの電気信号の入力端子または出力端子が接触するソケット受け部1A内の複数の電極11A,11Bから測定装置までの測定経路が測定結果に与える影響を校正するための標準器である。本標準器は、スルー、反射および遅延線路の3つの標準器33,31(または32),40を含み、3つの標準器のそれぞれが、複数の電極のうち対応するもの11A,11Bとソケット受け部1A内で個々に接触可能な複数の外部端子を備え、遅延線路の標準器40は、所定長さの遅延線路48を、複数の外部端子が設けられている端子形成面から離れる向きに迂回、湾曲させて保持している。
(もっと読む)


シングルウェルまたはマルチウェルマイクロタイタープレートのそれぞれのウェルの複素インピーダンス(complex impedance )を計測するインピーダンス計測システム(ZMS)を提供する。本ZMSは、並列インピーダンス計測チャネルおよび複数のマイクロタイタープレートセンサおよびレファレンスインピーダンスネットワークをチャネルに相互接続するインピーダンス計測チャネルのマルチプレクシングの新規な組み合わせを利用し、それによりインピーダンス計測ドリフトの内部補正、最大化された計測正確性、および最小化されたシステムサイズを可能にする。
(もっと読む)


【課題】探傷装置をオフライン側に移動させることなく、オンライン位置で短時間に、移動する鋼板の検査を擬似的に再現して、感度校正を行うことを可能とする漏洩磁束探傷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】磁性材に適用する漏洩磁束探傷装置であって、磁気センサの非磁気感知面側に、磁性材からの漏洩磁束を模した磁束を発生することのできる導線を備え、該導線に交流電流を流す。 (もっと読む)


【課題】外部磁界に対する磁気センサの出力の検査がウェハの状態で行われ、複数方向の外部磁界に対する磁気センサの出力の検査を磁気センサとの相対的な位置を変更することなく実施される磁気センサの検査方法を提供する。
【解決手段】磁気センサ6は、ウェハ4に形成された状態でプローブカード1を接触させて検査される。磁気センサ6の出力信号を検出するとき、プローブカード1に設けられた複数のコイル22に電流を供給して磁気センサ6に磁界を印加する。そして、プローブカード1によって磁気センサ6の出力信号を検出する。そして、複数のコイル22に供給する電流を変化させることにより、磁気センサ6に印加する磁界の方向を変化させつつ、磁気センサ6の出力信号を検出する。 (もっと読む)


【課題】 複数の試験治具を用いる場合に発生する治具間のバラツキを補正し、非信号ラインポートを有する電子部品の電気特性測定に関する誤差補正を、複数の試験治具を同時に用いて効果的に行うことができる、測定誤差の補正方法を提供する。
【解決手段】 電子部品110は、高周波信号の印加または検出に係わる信号ラインポート以外に、非信号ラインポートを有する。信号ラインポート及び非信号ラインポートを測定可能な第1の試験治具130と、信号ラインポートのみ測定可能な基準治具120との間で相対補正を行うための数式を決定する。第2の試験治具140と第1の試験治具130との間で相対補正を行うための数式を決定する。電子部品110を第2の試験治具140に実装した状態での測定値を、第1の試験治具130に実装した状態に相対補正し、さらに、基準治具120に実装した状態に相対補正する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な装置及び異常判定アルゴリズムによって電流センサの異常を検出することができる電流センサの異常検出装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電流センサの異常検出装置は、車両に搭載された発電機(6)によって充電されるバッテリ(8)の充電電流又は放電電流を検出する電流センサ(12)の異常を検出する異常検出装置(1)であって、車両が減速状態にあるか否かを検出する運転状態検出手段(14)と、減速状態が検出された場合には、バッテリへの充電が行われるように、発電機の出力電圧を第1電圧に制御し、非減速状態である場合には、発電機の出力電圧が第1電圧よりも低い第2電圧となるように制御する発電機制御手段(16)と、発電機の出力電圧が切換えられた際に電流センサによって測定される電流値の変化に基づいて、電流センサの異常を判定する異常判定手段(18)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


201 - 210 / 261