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国際特許分類[G01S1/70]の内容

国際特許分類[G01S1/70]に分類される特許

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【課題】ダウンリンク領域を短時間で簡単に調整することができる光ビーコンを提供する。
【解決手段】車載機にダウンリンク情報を送信可能なダウンリンク領域DAを道路の所定範囲に設定する発光部10を備えた光ビーコン4であって、発光部10を、並列して配置された複数のLED16により構成する。複数のLED16のうち、少なくとも並列方向の端部側に配置されたLED16を、使用の可否を選択的に切換え可能な調整用LEDとする。 (もっと読む)


【課題】可視光通信システムを利用し、容易に実用化を図ることが可能な位置測定システムを提供することにある。
【解決手段】位置情報を可視光信号で発信する可視光通信ビーコンと、1台のカメラにより撮像した画像情報とを使用して、車両1の現在位置を測定する位置測定システムである。可視光通信ビーコンは、道路照明柱3に設けられた道路照明灯30及び可視光通信装置31からなる。車両1は、1台のカメラを搭載し、可視光信号310から可視光通信ビーコンの位置情報を復調して、現在位置を算出する車両位置計測装置10を有する。 (もっと読む)


【課題】アップリンク領域を短時間で簡単に調整することができる光ビーコンを提供する。
【解決手段】車載機から送信されたアップリンク情報を受信可能なアップリンク領域を道路の所定範囲に設定する受光部11を備えた光ビーコンであって、受光部11を、並列して配置された複数の受光素子171〜175により構成する。複数の受光素子171〜175のうち、少なくとも並列方向の端部側に配置された受光素子171,175を、使用の可否を選択的に切換え可能な調整用受光素子とする。 (もっと読む)


【課題】受光部の製造を容易にし、受光部を道路に設置する際のアップリンク領域の調整を簡単に且つ正確に行うことができる光ビーコンを提供する。
【解決手段】本発明の光ビーコンは、車載機から送信されたアップリンク光を受光可能なアップリンク領域UAを道路Rの所定範囲に設定する受光部12を備えている。受光部12は、アップリンク光UOを受光する受光面14aを有している。光ビーコンは、さらに、アップリンク光UOの送信位置に対応づけて、受光面14aにおける受光位置を認識する受光位置認識部を備える。 (もっと読む)


【課題】地下などであっても正確に位置を特定することができる位置検出装置と、その位置検出装置を用いた撮影装置を提供する。
【解決手段】複数の発光源2は、それぞれが設置されている位置を示す位置情報により変調された光が放出されている。その光を光学系11を介してラインセンサ12で受光し、時系列的に得られる1次元のイメージから、位置情報取得部13は発光源2から送られてくる位置情報を復調して取得する。また、各発光源2の光の像が存在するラインセンサ12上の位置も取得する。測定位置特定部14は、各発光源2に対応する位置情報及びラインセンサ12上の位置をもとに、測定位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】 より広い範囲で位置を得ることができる位置情報システムを提供する。
【解決手段】 使用者によって携行される携帯端末1は、複数個の照明器具2からそれぞれ送信されて送信元の照明器具2の位置を示す光信号SLを受信する光受信部11と、GPS衛星からのGPS信号を受信して測位を行うGPS測位部12とをそれぞれ備える。また、表示部13を制御し、光受信部11に受信された光信号SLから得られた位置と、GPS測位部12で得られた位置との一方を表示させる制御部14を備える。携帯端末1が光受信部11とGPS測位部12との一方のみを有する場合に比べ、より広い範囲で位置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ドライバに対する安全運転支援を精度よく行うことができる路車間通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明の路車間通信システムは、通信領域を道路Rの所定範囲に設定する投受光器8を有する光ビーコンと、車両に搭載されるとともに、前記通信領域において投受光器8との間でアップリンク情報及びダウンリンク情報の送受信を行う車載機と、を備えている。投受光器8は、前記アップリンク情報を受光する受光面14aを有する受光部12を備えている。この受光部12は、受光面14aを道路R上に投影するようにアップリンク領域UAを設定するとともに、受光面14aにおける前記アップリンク情報を受光した受光位置に関する受光位置情報を出力する。光ビーコン4は、受光部12が出力する前記受光位置情報に基づいて、アップリンク領域UAにおいて前記車載機が前記アップリンク情報を送信した送信位置を示す車載機位置情報を生成し、この車載機位置情報を含んだ前記ダウンリンク情報を投受光器8に送信させる制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】既設のインフラ設備の有効活用を図りつつ、通信機器と移動体との相対距離の検出精度の向上を図ること。
【解決手段】移動体に設けられ、路側に設置された通信機器からの光信号を受光する受光装置408において、光信号を受光する受光面501aを有し、光信号を電気信号に変換する受光部501と、移動体の移動により、受光面501aに対する光信号の入射角度が所定の入射角度以上になった場合に当該光信号を遮蔽する遮蔽部502と、を備え、受光面501aのうち遮蔽部502によって遮蔽されなかった領域からの電気信号を出力するようにした。受光装置408が出力した電気信号を用いることにより、通信機器と移動体との相対距離の算出精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】光ビーコン領域に複数台の車両が存在する場合のアップリンクの衝突を回避し、ダウンリンク情報を確実に取得できるようにする。
【解決手段】車載ビーコン1は路上ビーコン4からダウンリンクされるダウンリンク情報を受信し保存する。領域進入検知部12はダウンリンクを受信して光ビーコン領域へ進入したことを検知する。車両ID判別部13は、光ビーコン領域への自車両進入が検知された時に、ダウンリンクの受信を継続しつつ、ダウンリンク情報内の他車両の車両IDの有無を判断する。情報記憶部14は車両ID判別部13でダウンリンク情報内に他車両の車両IDを検知した場合に、他車両向けダウンリンク情報を最終フレームまで保存する。最終フレームの受信完了までアップリンク開始を待つため、ウェイト期間設定部17を設ける。 (もっと読む)


【課題】システム価格を低減しながら、細分化された領域で物体の位置を検出することを可能にする。
【解決手段】天井面等に配置された複数の発光器1〜3から所定の発光パターンの赤外線を照射するとともに、複数の発光器1〜3から照射した赤外線の何れかを受光器5で受信し、受信信号に基づいて受光器5の位置を検出する位置検出システムであって、複数の発信器1〜3は、互いに異なる発光パターンの赤外線を照射するとともに、前段の発光器の赤外線の照射が終了した後に次段の発光器が赤外線の照射を開始することを特徴とする位置検出システム。また、この位置検出システムにおいては、初段の発光器1が、パルス発生手段4から出力される発光開始信号ESのパルス幅に基づいて赤外線の発光パターンを決定し、次段の発光器2が、発光器1から出力される発光終了信号EE1のパルス幅に基づいて赤外線の発光パターンを決定する。 (もっと読む)


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