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国際特許分類[G01S1/70]の内容

国際特許分類[G01S1/70]に分類される特許

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【課題】操作性の良好なエンジンカッタを提供し、信頼性の高い路面切削作業を実現することを目的とする。
【解決手段】車輪付きエンジンカッタ10は、刃部22と、刃部22を覆うホイールガード部220と、レーザ光52を発光する発光部50とを備える。ホイールガード部220は刃部22を露出する切り欠き部224を有する。切り欠き部224内にレーザ光52を照射し、レーザ光52と露出した刃部22とが一致するように発光部50の位置の調整を行う。次に、軸Aを中心に発光部50を回転させ、前方に位置する墨線にレーザ光52が重なるように車輪付きエンジンカッタ10を移動させた後に切削作業を行う。 (もっと読む)


【課題】予め限定されない任意の方向又は場所に位置する対象に指向性を向けて音波を出力すること。
【解決手段】一実施形態において、所定の信号源から送信される無線信号を受信する受信部と、前記受信部により受信された前記無線信号から、前記信号源の位置に依存するパラメータ値を決定する決定部と、前記パラメータ値に基づいて、前記信号源の方向へ指向性を有する音波を出力する音波出力部と、を備える音波出力装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】GPS衛星からの信号を受信できない場所であっても位置の測定を可能とし、さらには測定精度を向上させることを可能とすること。
【解決手段】複数の発光装置と位置測定装置を含む位置測定システムにおいて、発光装置が他の発光装置と位相を同期して、所定の時間周期で強度変化する測距用光と自装置の位置を表す情報を含む識別用光とを発し、位置測定装置が、複数の受光素子によって測距用光と識別用光を受光し、識別用光から各発光装置の位置を取得し、受光された各測距用光における強度の変化によって表される波の位相を算出し、受光された複数の測距用光の発光元から所定の基準に従って基準発光装置を選択し、基準発光装置による測距用光と他の各発光装置による測距用光との位相の差分を発光装置毎に算出し、各発光装置の位置と発光装置毎に算出された位相の差分とに基づいて、自装置の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】屋外ではGPS信号、屋内では可視光通信システムからの光信号を利用する携帯受信端末を含む位置情報システムにおいて、屋内で携帯受信端末に屋外の情報が誤表示されることを防止する。
【解決手段】位置情報システムは携帯受信端末2を含む。携帯受信端末2は、GPS信号を受信するGPS測位部21と、光信号SLを受信する光受信部22と、表示部23と、GPS信号又は光信号SLから位置の情報を得ると共に、それらの情報の一方を、表示部23に表示させる端末制御部24と、屋内空間の出口を認識する認識部27とを有する。端末制御部24は、光受信部22が光信号SLを受信した後は、認識部27が出口を認識するまで、GPS測位部21がGPS信号を受信しないように制御する。これにより、携帯受信端末2の誤表示を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯受信端末を含むナビゲーションシステムにおいて、屋外及び屋内で使用できるようにし、さらに、屋内で携帯受信端末に屋外の情報が誤表示されることを防止する。
【解決手段】ナビゲーションシステムは携帯受信端末2を含む。携帯受信端末2は、GPS信号を受信するGPS測位部21と、光信号SLを受信する光受信部22と、表示部23と、GPS信号又は光信号SLから位置の情報を得ると共に、それらの情報の一方を、表示部23に表示させる端末制御部24と、GPSシステムからの信号強度を判別する判別部27とを有する。端末制御部24は、光受信部22が光信号SLを受信した後は、信号強度が一定レベル以下であると判別部27が判別した場合に、GPS測位部21がGPS信号を受信しないように制御する。これにより、携帯受信端末2の誤表示が防止される。 (もっと読む)


【課題】家電などの光信号を受光して制御される機器の位置を推定できるようにする。
【解決手段】光信号によって制御されるテレビ41などの機器の位置を推定する位置推定装置51に、光信号61を発光する発光器12と、発光器12の発光方向を走査させる走査器14と、機器の変化を検出するカメラ31などの検出器と、発光器12の発光と走査器14の走査とを繰り返し、光信号に応じたテレビ41などの機器の変化をカメラ31などの検出器が検出したときの発光器12の発光方向にテレビ41などの機器が存在すると推定する方向推定器18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特定の物体検出空間の天井面に過不足なく物体測位装置を配列するような場合でも、その個数を大幅に削減することができる物体測位装置を提供する。
【解決手段】複数の測位センサ素子110が自身の軸心を中心とした所定内角の円錐状に物体検出範囲OSAを発生する。このような複数の測位センサ素子110を、物体検出範囲OSAが相互に隙間なく略最小限にオーバーラップする配置にセンサ支持機構120が特定内角で放射状に支持している。このため、複数の測位センサ素子110の円錐状の物体検出範囲OSAが疑似的に一つの物体検出範囲OSAとして機能する。従って、測位センサ素子110が一個しかない従来装置に比較して物体検出範囲OSAの内角を大幅に拡開することができる。このため、特定の物体検出空間の天井面に過不足なく物体測位装置100を配列するような場合でも、その個数を大幅に削減することができる。 (もっと読む)


【課題】発光装置(対象物)の位置を追跡しつつ、データの読み取りも円滑に行うことが可能な技術、発光装置を提供する。
【解決手段】「色彩の変化の変化(変化の切り替え)」でデータを表す発光装置を提供する。最初の1次変化で、その物体の特定、位置の特定を行い、その後、いわば2次変化(1次変化の切り替え)でデータを表している。したがって、物体の位置の特定を行いつつ、自由にデータを表すことが可能となったものである。 (もっと読む)


【課題】 ダウンリンク光の照射領域が通常よりも上流側に広がっている場合でも、車両側から無駄なアップリンク光が送信されないようにする。
【解決手段】 本発明は、光ビーコン4のビーコンヘッド8との間で、光信号による双方向通信を行う車両Cの車載装置2に関する。この車載装置2は、ビーコンヘッド8が道路Rに向けて照射するダウンリンク光DOを受光する受光素子19と、道路Rに対する実際のダウンリンク光DOの照射領域IAのうちでその上流側部分に照射される当該ダウンリンク光DOが受光素子19に入射するのを制限する制限部材41とを備える。 (もっと読む)


【構成】センサの位置を示すセンサ頂点V、空間領域の位置を示す領域頂点V、および領域頂点Vとセンサ頂点Vとを結ぶエッジEからなるグラフ構造G上に粒子の分布が制限された1または2以上の粒子フィルタを用いて、空間領域内の対象の位置を推定する位置推定方法であって、
センサにおいて対象が検出されたとき、グラフ構造G上において当該センサを示すセンサ頂点Vと最も距離が近い粒子フィルタを伝播モードとし(S29)、それ以外の粒子フィルタを固定モードとし(S31)、センサにおいて対象が検出されないとき、すべての粒子フィルタを固定モードとする(S25)。
【効果】対象が一定の空間領域に長期間存在して検出されない場合や任意の粒子フィルタが観測を勝ち取らなかった場合でも粒子がグラフ構造G上の方々に分散することを防止できる。 (もっと読む)


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