説明

国際特許分類[G01S13/56]の内容

国際特許分類[G01S13/56]に分類される特許

101 - 110 / 129


【課題】サイドローブが抑圧されたアンテナを備えた高周波センサ装置を提供すること。
【解決手段】確定後修正
送信波を発生する送信部と、前記送信波を放射し、前記送信波の物体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記受信波を検知する受信部と、を備え、前記アンテナは、パッチ電極を有する給電素子と、パッチ電極を有する4つの無給電素子と、を含み、前記4つの無給電素子は、前記給電素子を中心としてX字状に配置され、前記4つの無給電素子のそれぞれは、前記パッチ電極の辺のうちで励振方向に対して平行で前記給電素子に近接する辺が、前記給電素子との間においてゼロより大きく4分の1波長よりも短い対向部分を有することを特徴とする高周波センサ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】放射パターンの制御が容易なアンテナを備えた高周波センサ装置を提供すること。
【解決手段】送信波を発生する送信部と、受信波を受信するアンテナと、前記受信波を検知する受信部と、を備え、前記アンテナは、パッチ電極を有する給電素子と、パッチ電極を有する無給電素子と、を含み、前記無給電素子は、前記給電素子をはさんで前記アンテナの励振方向に対して平行な方向に併設され、前記無給電素子の前記パッチ電極の辺のうち前記励振方向と直交し前記給電素子に隣接しない辺の中央近傍からそれぞれ前記励振方向に対して平行な方向に延在する部分を含む伝送線路を有し、前記給電素子と第1の無給電素子との間隔は、前記給電素子と第2の無給電素子とは異なり、前記伝送線路の途中には高周波スイッチが設けられ、前記高周波スイッチのオン及びオフ状態のいずれか一方の状態において前記無給電素子は導波器として作用することを特徴とする高周波センサ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】放射パターンの制御が容易なアンテナを備えた高周波センサ装置を提供すること。
【解決手段】 送信波を発生する送信部と、前記送信波を放射し、前記送信波の物体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記受信波を検知する受信部と、を備え、前記アンテナは、パッチ電極を有する給電素子と、前記給電素子と併設されそれぞれがパッチ電極を有する第1及び第2の無給電素子と、を含み、前記第1の無給電素子は、前記パッチ電極の辺のうち励振方向に対して直交する辺の中央近傍から前記励振方向に対して平行に延在し導波器として作用する第1の長さの伝送線路を有し、前記第2の無給電素子は、前記パッチ電極の辺のうち励振方向に対して直交する辺の中央近傍から前記前記励振方向に対して平行に前記第1の長さだけ延在する部分と、前記延在する部分に対して略垂直に屈曲した部分と、を有し反射器として作用する第2の長さの伝送線路を有することを特徴とする高周波センサ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】人体又は人体の一部の略静止状態を検知するのが不向きな移動体検知センサを使用した非接触スイッチ装置において、簡易な信号処理により略静止状態を確実に検知可能にすること。
【解決手段】発振器11と、送信アンテナ12と、受信アンテナ13と、検波部14と、を有するドップラセンサ100と、前記ドップラセンサから出力される出力信号を信号処理して機器へ制御信号を伝送する信号処理部18とを有する非接触スイッチ装置において、前記信号処理部は、検知対象範囲内の検知対象物を検知し変化した出力信号の電圧値の降下を緩やかにする第一の信号保持回路と、前記信号保持回路から出力された出力信号の電圧値と予め定められた閾値との比較を行い、機器へON/OFFの信号を出力する第一の比較回路とを有することを特徴とする非接触スイッチを提供する。 (もっと読む)


【課題】安価な移動体検出機能を備えた測位用信号受信装置を提供する。
【解決手段】測位用信号受信装置10において、測位用アンテナ12は、測位用衛星からの測位用信号を受信する。局部発振器26は、局部発振信号を生成する。検出用アンテナ34は、局部発振信号を放射するとともに、放射された局部発振信号の反射信号を受信する。ミキサ回路16は、入力された信号と局部発振信号とを混合することにより中間周波信号を生成する。測位用アンテナ電源制御部44、スイッチ制御部46は、ミキサ回路16へ入力される信号を、測位用信号と反射信号とで切り替える。位置算出部48は、ミキサ回路16に測位用信号が入力されたときに出力される中間周波信号に基づいて、測位用信号受信装置10の位置を求める。移動体検出部50は、ミキサ回路16に反射信号が入力されたときに出力される中間周波信号に基づいて、測位用信号受信装置10付近の移動体を検出する。 (もっと読む)


【課題】複数のドップラーセンサから発信される電波同士が干渉して、自動洗浄機能が誤作動することを防止した小便器洗浄システムを提供する。
【解決手段】ドップラーセンサにより人体や尿を検知して使用後の便器を自動洗浄する自動洗浄機能を備えた複数の小便器を併設してなる小便器洗浄システムにおいて、複数の小便器のうちの一つに設けられた制御手段は、各小便器に設けた各ドップラーセンサを、その動作期間が互いに重複しないように間欠動作させるべく、他の小便器の制御手段へ、通信手段を介してドップラーセンサの動作タイミングを指定する動作タイミング情報を送信する主制御機能を実行し、この動作タイミング情報を受信した各制御手段は、動作タイミング情報に基づいて、各ドップラーセンサをそれぞれ間欠動作させる従制御機能を実行することにした。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波ドップラセンサを用いた小便器洗浄装置が複数隣接して設置された場合に、小便器洗浄装置同士の影響を低減すること。
【解決手段】ドップラ信号に基づいて人体検出又は尿流検出を行い、ボール部内に洗浄水を供給する小便器洗浄装置において、ドップラ信号に基づいて人体検出又は尿流検出を判断するために必要な期間を複数に分割しそれぞれの期間を第1期間とし、この第1期間内に第1期間の始まり時点から所定時間遅延させる第2期間を設け、この第2期間経過後にマイクロ波ドップラセンサを所定サンプリング周期でn回(nは2以上の整数)間欠動作させ、しかも、第2期間を第1期間毎にランダムに変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】 屋内に設置したドップラーセンサにより屋外の状況を監視するに際し、窓ガラス面等に付着し、下降移動する雨滴等による誤動作を防止し、侵入者の接近を精度良く検出することができるセキュリティ装置を提供すること
【解決手段】 対象物の接近・離反を判定可能なマイクロ波ドップラーセンサ10を内蔵するセキュリティ装置20を、屋内の天井1に取り付ける。ドップラーセンサの監視方向(マイクロ波の出力信号の放射方向)が、窓ガラス2に対して上部から所定の角度(伏角θ=約45°)になるように設定する。侵入者が接近した場合には、ドップラーセンサの出力に基づく接近・離反判定は、「接近」となるが、窓ガラスに付着した雨滴が下降移動すると、ドップラーセンサの出力に基づく接近・離反判定は、「離反」となる。よって、雨滴による誤動作をすることなく侵入者の接近を検知できる。 (もっと読む)


【課題】このような調整作業をせずとも人体検出や尿流検出の性能を確保すると共に、施工現場で簡単に自動設定することができる小便器洗浄装置を提供すること。
【解決手段】小便器の内側又は背面側に設けられたマイクロ波センサと、このマイクロ波センサからのセンサ出力信号を増幅する増幅部と、この増幅部によって増幅されたセンサ出力信号の交流電圧成分から対象物検出周波数成分を抽出する対象物検出抽出部と、この対象物検出抽出部の出力に基づいて対象物検出を行う制御部とを備えた小便器洗浄装置において、センサ出力信号の直流電圧成分の電圧レベルに応じて、増幅部の増幅率を変更する。 (もっと読む)


【課題】一つのセンサで人体の位置及び状態を検知することができる人体検知装置を提供する。
【解決手段】人体との距離に応じたレベルの信号を出力するセンサ11と、センサ11の出力信号を、センサ11から所定の距離の第1の位置における人体の動きに応じた所定レベルの信号と比較することによって、前記第1の位置における人体の動きを検知する進退検知部3と、センサ11の出力信号を、第1の位置よりもセンサ11に近い第2の位置における人体の動きに応じた所定レベルの信号と比較することによって、人体が第2の位置に存在するか否かを検知する着座検知部2とを備え、進退検知部3は、人体が前記第1の位置より遠くから第1の位置を通過してセンサ11に近づくことを検知し、着座検知部2が人体の第2の位置への到達を検知したのち、人体の第2の位置からの離隔を検知した場合に、人体が第1の位置を越えてセンサ11から遠ざかることを検知する。 (もっと読む)


101 - 110 / 129