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国際特許分類[G01S13/78]の内容

国際特許分類[G01S13/78]に分類される特許

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【課題】動力源としてのモータが測定結果に影響を与えることのない通信特性測定システムを提供する。
【解決手段】非接触通信ICを含む測定対象を把持し、制御信号にしたがって、リーダライタ・アンテナに対する当該測定対象の位置を可変とする可変位置決め手段としての直交座標型の卓上ロボットまたは6自由度多関節ロボットを備え、非接触通信ICを含む測定対象と前記非接触通信ICとリーダライタ・アンテナとの間の通信特性を測定する。ロボットは動力源として超音波モータを用いる。 (もっと読む)


【課題】移動する物体や人でも適用可能な小型かつ低消費電力で駆動することのできる侵入物体識別装置を得る。
【解決手段】予め登録された識別情報に対応して送信用漏洩同軸ケーブル1から放射された電波を反射するときの反射強度を変化させる電波反射手段3を設ける。受信用漏洩同軸ケーブル2によって、送信用漏洩同軸ケーブル1から放射された電波と電波反射手段3で反射された反射波とを受信し、識別情報抽出手段400は、受信用漏洩同軸ケーブル2で受信された合成波の信号レベルの変化に基づいて、電波反射手段3の識別情報を抽出する。識別情報照合手段500は、抽出された識別情報と予め登録されている識別情報とを照合し、その照合結果を表示手段600または警報発生手段700に送出する。 (もっと読む)


【課題】二次監視レーダにおいて、オールコールにおけるモードSトランスポンダの検出確率の向上を図る
【解決手段】オールコール期間TAに受信されたモードS専用オールコール応答信号Ax,A2から、複数のターゲットからなる重畳信号Axを検出したとき、その検出された重畳信号Axのターゲット情報(レンジ、アジマス)に基づくスケジュールをロールコール期間TRに設定し、その設定されたスケジュールにより、応答確率1/2以下のモードS専用オールコール質問を送信し、確率捕捉を実行する。
このように、オールコール期間TAで重畳信号Axを検出したとき、応答確率1/2以下のモードS専用オールコール質問QAxをロールコール期間TRに送信して、その応答を受信し検出するので、オールコール期間TAにおける確率捕捉を回避して、ターゲット検出率の維持と、検出の迅速化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】スイープ相関処理におけるターゲットの検出率の向上を図り得る二次監視レーダ装置を提供する。
【解決手段】モノパルス測角処理部13の処理の実行・停止を切り替えるためのスイッチをモノパルス測角処理部13内のソフトウェア処理により実現するようにし、デコード処理部14で処理すべくΣビデオ信号をモノパルス測角処理部13で処理すべくΣビデオ信号とは別に専用の伝送路D2にて転送するようにし、これによりモノパルス測角処理部13とデコード処理部14とが別々にΣビデオ信号を処理できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、監視対象航空機数を増加可能な二次監視レーダを提供する。
【解決手段】回転する空中線1をバックツーバック(Back to Back)方式のアンテナ1a,1bで構成し、一方のアンテナ1aには、一括質問応答を担うオールコール用送受信部2aを接続し、他方のアンテナ1bにはモードSの個別の質問応答を担うロールコール用送受信部2bを接続構成する。
上記構成により、同一ビームドエルタイムT内で互いに180度異なる方位に、オールコールの送受信及びロールコールの送受信を行うことができるので、監視対象の航空機数を大幅に増大できる。 (もっと読む)


【課題】 電波の伝播環境が安定でない環境でも物品には小型RFIDを添付するだけで物品の位置を特定することができる物品探索システム及び物品探索プログラムを提供する。
【解決手段】 物品位置の管理環境100内に複数のRFIDの質問器104a〜104i及び位置情報が既知の位置タグ101を設置し、複数の質問器からの質問波の送信出力を変動させ送信出力の変動分で新たに検知できた位置タグ及び物品タグ102の検知結果を蓄積し、その検知結果の重複検知されている物品タグ及び位置タグを特定し、位置タグの位置情報を用いて物品位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】不要なモードA/Cターゲットレポートの除去性能が改善された二次監視レーダ及び二次監視レーダ応答信号解析方法を提供する。
【解決手段】質問信号を送信する送信部21と、質問信号に対する応答信号をトランスポンダ5から受信する受信部22と、これらに基づいてモードSターゲットレポートとモードA/Cターゲットレポートとを作成する信号処理部23と、モードSターゲットレポートからモードSトラックを生成し、モードA/CターゲットレポートからモードA/Cトラックを生成し、これらに基づいてモードSターゲットレポートとモードA/Cターゲットレポートとが同一航空機からのものであるか否かを判定し、モードSターゲットレポートとモードA/Cターゲットレポートとが同一航空機からのものである場合、モードA/Cターゲットレポートを棄却するコンバイナ26とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 特定の方向に進む車両にのみ特定の情報を提供する。
【解決手段】 車両40との間で直線偏波の電波信号を送受信する第1のタグ30aおよび第2のタグ30bを塗料21で道路10に固定する。この際、第1のタグ30aに備えられたアンテナで扱う直線偏波の向きと、第2のタグ30bに備えられたアンテナで扱う直線偏波の向きと、が直交するように第1のタグ30aおよび第2のタグ30bを道路10に配置する。 (もっと読む)


【課題】航空機を迅速且つ正確に捕捉可能とする。
【解決手段】応答信号がビーム内で受信されたかを判定するビーム内/外判定処理部14と、応答信号に高度情報が含まれているか否かを判定し、応答信号がサイドローブ受信されておらず、且つビーム外で受信され、さらに高度情報が含まれていない場合、正常な応答であると判定し、質問信号の送信を少なくとも所定の期間停止させ、応答信号がサイドローブ受信されておらず、且つビーム外で受信され、さらに高度情報が含まれている場合、正常ではない応答であると判定し、応答信号がビーム内で受信されるまで質問信号を反復して送信させるターゲット判定処理部17とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 無線タグとの間の通信指向性を通信目的に応じて適宜設定し得る無線タグ通信装置を提供する。
【解決手段】 複数のアンテナ素子34を有すると共に、無線タグ14との間の通信に用いられる少なくとも2つのアンテナ素子34相互間の間隔を変更し得るアレイアンテナ36と、そのアレイアンテナ36におけるアンテナ素子34相互間の間隔に応じてそれらアンテナ素子34に対応する信号それぞれの少なくとも位相を変化させるためのウェイトを設定することで無線タグ14との間の通信指向性を制御するPAAウェイト制御部48とを、備えていることから、無線タグ14との間の通信に関与するアンテナ素子34相互間の間隔を変更することで指向性特性を任意に制御できることに加え、その間隔に応じて所定のウェイトを設定することで通信指向性を好適に定めることができる。 (もっと読む)


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