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国際特許分類[G01S7/282]の内容

国際特許分類[G01S7/282]に分類される特許

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【課題】変調信号のスペクトラムの占有帯域幅に影響を与えずに、最小探知距離を改善する。
【解決手段】パルス変調器が、パルス波が入力される制御端子3と、入力端子から入力される高周波信号をパルス波によって変調し変調信号を出力する電界効果トランジスタ1と、一端が制御端子3に接続された第一の抵抗8と、一端が抵抗8の他端に接続されて他端が接地されたキャパシタ10と、一端が制御端子3に接続された第二の抵抗9と、アノード端子が抵抗9の他端に接続されてカソード端子が抵抗9の他端に接続されたダイオード11と、を備え、ダイオード11のアノード端子が電界効果トランジスタ1のゲート端子に接続される。 (もっと読む)


【課題】交通状況に応じて車両用レーダセンサの送信および/または受信動作におけるセンサ感度を調整可能にする。
【解決手段】調整可能な送信および/または受信増幅器22、30と、送信および/または受信ゲインを調整するための調整装置34とを備えるレーダセンサにおいて、アナログ/デジタル変換器24を通過したデジタル受信信号を解析回路26において解析し、車両環境デジタル測定データを連続して評価して、目下の評価に従って調整装置34に作用する評価装置32を備えた。 (もっと読む)


【課題】 VCOの出力周波数の温度ドリフトが大きく、法定周波数範囲内で所定のFM変調波を得るためには、変調直線性を得るための変調補正電圧を温度毎に設定する必要があり、膨大な補正電圧データと試験、調整時間を要していた。
【解決手段】 周波数補償電圧によりVCOの周波数温度ドリフトを補償し、温度に依存しない一定のDC成分を持つ変調電圧によりFM動作させることにより、温度による変調感度の変動を低減し、出力信号の変調直線性を得るための変調補正電圧の温度データを大幅に簡素化し、試験、調整時間を大幅に削減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パルスレーダ装置に関し、対象物との相対距離又は相対速度を演算するうえで、高い検出精度と遠方における速やかな検出とを両立させることにある。
【解決手段】パルス状の電波を送信する送信手段と、送信手段による送信電波の反射波を受信する受信手段と、を備え、送信手段による電波送信と受信手段による電波受信との関係に基づいて対象物との相対距離又は相対速度を演算するパルスレーダ装置において、対象物との相対距離又は相対速度の演算が要求される要求検出範囲の位置に応じて、送信手段の送信する電波のパルス幅を可変するパルス幅可変手段を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、広帯域レーダ装置に関し、干渉波の存在に起因した物標の認識精度の低下を抑止することにある。
【解決手段】広帯域信号を送信する送信機と、送信機から送信された広帯域信号の反射波を受信する受信機と、を備え、受信機に受信された反射波における周波数帯域が互いに異なる複数のサブバンド信号をハンド幅合成した結果に基づいて、物標を認識する広帯域レーダ装置において、受信機に受信される干渉波を検出すると共に、干渉波が検出された場合に、その干渉波が存在する周波数帯域のサブバンド信号を、物標を認識するうえでバンド幅合成すべき周波数帯域のサブバンド信号から除外する。 (もっと読む)


【課題】気象条件に応じてレーダ資源割り当てを適応的に行い、探知性能を維持あるいは向上することができるレーダ装置を得る。
【解決手段】空間に放射する波動を生成する送信部1と、送信部1で生成された波動を空間へ放射し、空間から到来した波動を受信波として入力する空中線部3と、空中線部3で入力した受信波を検波することにより受信信号を生成する受信部4と、受信部で生成された受信信号に基づいて、大気パラメータを推定し、波動が空間を伝搬する際に生じる伝搬減衰量を大気パラメータの推定結果に応じて推定する伝搬減衰特性推定部(5、7、8、9)と、伝搬減衰特性推定部で推定された伝搬減衰量に基づいて、所定の検出性能要求値を満足するレーダ諸元を算出するレーダ諸元算出部10と、レーダ諸元算出部により算出されたレーダ諸元に基づいて、送信部1を制御する制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で指定周波数に応じて内蔵回路の特性を調整する必要のない、DME地上装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一例のDME装置は、飛行中の航空機からの距離測定のために送信される質問信号を受信して、対応する応答信号を応答信号生成部において生成して送信するDME地上装置であって、前記応答信号生成部は、発振出力を増幅して得られたRF駆動信号を増幅するRF駆動信号増幅部と、このRF駆動信号増幅部により増幅された信号をパルス変調するパルス変調部とを有し、前記RF駆動信号増幅部をC級増幅させる。 (もっと読む)


【課題】停車時において送信電力を所定以下の出力となるよう制限した際にも、停車中においても目標物体を見失うことなく、安定して目標物体を検知できる車載レーダ装置を得るものである。
【解決手段】目標物体に向け電波を送信し、該目標物体で反射された受信電波に基づいて目標物体までの距離等を測定する車載レーダ装置において、自車が停車または所定の速度以下となっているか否かを判定する自車速判定手段と、上記自車速判定手段が車両の停止または所定の速度以下となったことを検出したとき、前記送信出力を走行時に比べて小さく設定する送信出力制御手段と、受信ゲイン量を走行時に比べて大きく設定する受信感度制御手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】二つのディジタルシンセサイザを使用し、しかも、乗算器を必要とせずに、立ち上がりと立ち下りが滑らかな包絡線を含む自由形状の包絡線への振幅制御を可能とするパルス信号発生装置を提供すること。
【解決手段】振幅制御されていない前記所定周波数信号の信号位相に、所定包絡線関数の最大値が1になるように正規化された正規化包絡線関数の逆余弦関数で表現される包絡線位相を、加算した和位相と、信号位相から前記包絡線位相を、減算した差位相とを生成する。波形テーブルを参照して和位相を和位相波形信号に変換し差位相を差位相波形信号に変換し、それらを合成してパルス信号を得る。 (もっと読む)


【課題】トリガ信号を調整してベースバンドのインパルスを波形整形し、これをアップコンバートすることで、特定の周波数のスペクトルを低減した広帯域インパルスを生成する広帯域インパルス生成装置を提供する。
【解決手段】 広帯域インパルス生成装置100では、他の無線システムと干渉する周波数fnが与えられると、演算部110において上り・立下り時間Trを次式
Tr=1/|fn−f0|
で算出してトリガ信号10を生成することにより、周波数fnのスペクトルを低減させたヌル周波数を有する広帯域インパルス40を生成することができる。 (もっと読む)


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