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国際特許分類[G01S7/38]の内容

国際特許分類[G01S7/38]に分類される特許

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【課題】 この発明は、TDMA通信親局に妨害波の存在を探知されにくく、より継続的に妨害波を送信することができる送信装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 周波数分析器2により受信した通信波の出現周波数を分析し、通信波検出器3により、出現周波数の出現時間が規定の間隔に分割されたタイムスロットに割り当てられているときに、その割り当てられた出現周波数の通信波を時分割多元接続方式の通信波と判定する。タイムスロット分析器4により通信波のタイムスロット毎の出現開始及び終了時刻を測定し、方位測定器5により通信波の到来方位を測定し、タイミング制御器6により同一の到来方位の頻度が最も高いものが親局の使用するタイムスロットであると判定し、送信機7により次の周期にて親局が使用するタイムスロットに妨害波を送信する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、精度が良好なマイクロ波検出器を提供すること。
【解決手段】 ダブルヘテロダイン方式により検波を行う受信部2の出力は、A/D変換器内蔵のマイコン3に入力され、マイクロ波の受信の有無およびレベルの強さ判定は、マイコン3で行われる。具体的には、受信部2内の中間周波IC13から出力される検波出力信号(DET)および検波強度出力信号(RSSI)を直接または簡単なLPFを介してマイコン3に入力し、マイコン3に内蔵されているA/D変換器によりデジタル値に変換される。受信部2内の第2局部発振器10は、電圧制御型可変周波数発振器(VCO)からなり、マイコン3に内蔵されているD/A変換器から直接コントロールする。こうすることにより、受信信号検出回路、掃引電圧発生回路等の回路が必要なくなり、非常に簡単な構成で、マイクロ波検出器が実現できる。 (もっと読む)


【課題】 レーダシステムにおけるアクティブフェーズドアレイアンテナ装置において、レーダモード動作機能と、探知した目標物に対して瞬時に強力なマイクロ波を送信することによる攻撃型の妨害モード動作機能とを有するデュアルモード動作を可能とした送信モジュールを提供する。
【解決手段】 レーダシステムにおけるアクティブフェーズドアレイアンテナ装置の送信モジュール1であって、入力される励振信号を増幅してアンテナへ出力するデュアルモード進行波管3と、このデュアルモード進行波管3に対して印加する駆動電圧を、レーダモード動作と妨害モード動作に対応した電圧に切替制御する制御回路2とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


実施形態は、測量および/または信号収集目的の1つまたは複数の電磁気(IR/視覚/RF)センサ素子またはスイート(112、337)を有する1つまたは複数の静止位置保持可能な高高度長時間滞空(HALE)無人機(110)を含む。実施形態は、方向可変レーザー(331)を有する1つまたは複数の静止位置保持可能な高高度長時間滞空(HALE)無人機(110)を含む。実施形態はGPS中継器として構成された4つ以上の高高度長時間滞空(HALE)無人機(611〜614)のグループを含む。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツとしての車両速度計測装置位置情報等の不正な利用を防止することができるマイクロ波検出器用ダウンロードアダプタを提供すること
【解決手段】
所定目標物または所定誤動作源からのマイクロ波を受信して警報を発生するマイクロ波検出器との間で通信を行なうとともに無線通信端末mtとの間で通信を行なう通信制御部21と、無線通信端末mtにより、サーバ30からダウンロードした所定目標物や所定誤動作源の位置情報とを一時記憶する一時記憶部23と、一時記憶部23に記憶した前記位置情報のダウンロードを制御するとともに、当該ダウンロードが終了した後に、当該ダウンロードした前記各位置情報を前記マイクロ波検出器に転送するデータ制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】他の車載計器類との間の視覚的な一体感があり、複雑に傾いたインスツルメントパネルでも容易にフィットできるレーダー探知機を得るにある。
【解決手段】車室内パネルに固定できる取付ベースと、この取付ベースに対して取付角度を調整可能にヒンジ接手されるリング状保持枠と、この保持枠に回動調整可能に支持されかつ探知された無線電波の存在を知らせる表示器及び発光・音響告知手段を内蔵する本体ケースとを備え、前記リング状保持枠と前記本体ケースとの間には前記表示器の水平状態を保てるように本体ケースの角度を調整できるクリック手段が設けられたレーダー探知機。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも適切に安全運転を支援することのできる車両用警報装置を提供すること
【解決手段】 自車両の前方物との距離を検出する車間距離測定器22と、自車両の速度を検出する速度検出手段と、マイクロ波を検出するマイクロ波受信器4を備え、警報手段は、マイクロ波受信器によって所定のマイクロ波が検出された場合にマイクロ波検出警報を報知するマイクロ波警報報知機能と、車間距離測定器で検出された自車両の前方物との距離と速度検出手段によって検出した自車両の速度とに基づき車間警報を報知する車間警報報知機能とを有する。そしてマイクロ波警報報知機能による報知と車間警報報知機能による報知を異なる態様で行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 対象目標の電波反射断面積(RCS)は誘導弾や地上装置のレーダとの相対位置関係によって変化するが、従来はRCSを一定としてレーダ評価試験を行うのみであり、このため実目標(航空機、誘導弾等)を実際に飛行させないと、実目標の模擬を行うことができなかった。
【解決手段】 アクティブレーダオーギュメンテーションが備える受信機は、誘導弾との相対位置関係(Az、El)および周波数を計算する計算機、対象目標(航空機、誘導弾等)に応じたRCSモデルのデータベースを備える。これにより実目標(航空機、誘導弾等)を実際に飛行させることなく、実目標の模擬が可能とした。 (もっと読む)


様々な応用分野において、地理的な意味で大きく制限され、無線信号の確実な妨害を保証する無線信号妨害装置を有することが望ましい。本願は、少なくとも1つの通信デバイスへ送信された目標信号を検出する少なくとも1つの検出デバイスと、妨害信号によって目標信号を妨害する少なくとも1つの妨害デバイスと、妨害デバイスを制御するため妨害デバイスへ通信可能に接続される制御デバイスと、少なくとも1つの妨害デバイスを制御する制御デバイスは、妨害デバイス及び/又は通信デバイスの送信電力を決定するための少なくとも1つの入力信号を受け取ることとを備える妨害装置を提供することによって、この問題を解決する。したがって、本発明の背後にある中心的アイデアは、動的な方法で妨害信号を調整することである。かくして、目標信号を送信するデバイスの効率的な妨害は、保証される。
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【課題】 自らは電波を放射せずにレーダなどの電波源からの電波を受信して、この受信信号に対して追尾する誘導装置において、継続的に電波を受信できるかどうかは電波源の挙動次第であり、目標が消失し追尾が継続できない場合がある。目標が消失した要因としては、電波源が周波数を変更し受信帯域幅外の周波数になった可能性や、レーダのスキャン周期の影響で受信電力が低下している可能性等が考えられるが、前者、後者を同時に捜索することが非常に困難である。
【解決手段】 SUM系受信帯域とDIF系受信帯域を別々に制御することで、異なる周波数帯域を同時に捜索することを可能とする。これにより、電波源からの電波放射状況の影響が軽減され捜索性能が向上するとともに、追尾時間が長くなることになるため、誘導性能の向上が可能となる。 (もっと読む)


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