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国際特許分類[G01S7/38]の内容

国際特許分類[G01S7/38]に分類される特許

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【課題】本体を開閉式にする必要がなく、簡単な構成で車載用サンバイザー等に設置可能で、デザイン上の自由度を高めることも可能な車載用レーダー探知機を提供する。
【解決手段】GPS衛星からの電波を受信するGPS受信部3と、速度取締装置からのレーダー波を受信するレーダー受信部とを備える車載用レーダー探知機1において、本体2の車両進行方向側の端部に近接する位置に、GPS受信部3を配置した。突出したGPS受信部3によってスイッチや表示部等の配置の自由度が低下することがなく、レーザー探知機1の全体のデザイン性に影響を与えることがない。GPS受信部3の前方及び上方に障害物が存在しない状態で、本体2の車両4の進行方向とは反対側の端部の上面を、車載用サンバイザー5の裏面側にクリップ等で簡単に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 未知情報である妨害波到来方向を推定する適応信号処理は、計算負荷が大きく、回路規模及び計算処理能力の増大を招くという欠点があった。
【解決手段】 自己の移動体に搭載されるGPS妨害波抑制装置であって、相手方移動体に対し妨害波を発生する妨害波発生装置から出力される妨害波発生装置の位置情報を含む妨害波対策信号を受信する通信アンテナと、GPS衛星よりGPS測位信号を受信するGPSアンテナと、GPSアンテナで受信されたGPS測位信号を用いて自己の移動体の位置情報を出力するGPS測位装置と、自己の移動体の姿勢角を求めるための角速度を計測する角速度センサと、通信アンテナで受信された妨害波対策信号とGPS測位装置から出力された自己の移動体の位置情報と角速度センサから出力された角速度を用いて妨害波到来方向を特定する妨害波到来方向特定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】目標レーダに有効な欺瞞妨害を行えるジャミング波を生成し、レーダ機能の実施時に、目標レーダ波も受信した状況であっても、相互相関計算により正確な目標検出を行うことができるようにする。
【解決手段】目標レーダ波を受信して分析抽出した当該目標レーダ波の諸元に基づいて送信手段において生成されるジャミング信号の周波数を、欺瞞制御手段により、所定の周期で所定量変動させるものである。 (もっと読む)


【課題】 禁止設定を必要に応じて解除し、より安全な車両の運行を図ることができる車両用警報装置(レーダー探知機)を提供する。
【解決手段】 このレーダー探知機は、車両を運行するにあたり注意すべき信号として複数種類の外部信号を受信することができる。そして、各外部信号を受信したら、これらに応じた警報音を発生させる。その一方で、いくつかの外部信号については、受信しても警報音を発生させないように設定することもできる。しかし、取締りが強化されたときには外部信号が多く受信され、そのようなときに警報音が発生するように設定しておけば、運転者の交通安全意識を向上させることができるが、これを禁止してしまうと、運転者はその機会を逃してしまう。そのため、このレーダー探知機では、禁止設定がされていても、取締りが強化されたときには警報を行って、より安全な車両の運行ができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークとレーダシステムの干渉を避けるため、レーダ信号を通信信号から識別する方法が必要とされている。
【解決手段】無線ネットワーク装置は、相関モジュール、自動利得制御モジュール、および制御モジュールを含む。相関モジュールは、無線周波数(RF)信号の所定の部分における相関を求め、それに基づいて相関信号を発生する。自動利得制御(AGC)モジュールは、前記RF信号に基づき利得制御信号を発生する。制御モジュールは、前記相関信号および前記利得制御信号に基づき、前記RF信号がレーダ信号であるか否かを選択的に判定する。 (もっと読む)


【課題】受信信号レベルを入力減衰器で調整・制御してA/D変換回路の変換可能範囲に収めるまでには、受信信号の振幅値計算時間と減衰器の制御時間に時間を要し、即座に目標とするレベルで受信、再生できないという問題があった。
【解決手段】本発明は、受信信号の振幅値算出、減衰器制御による遅れ時間を無くすために、過去の受信信号振幅値を蓄積しておき、次の受信信号が到来するまでに、受信信号レベルを予測計算し、入力、出力減衰器の制御を行う。これにより、受信信号到来と同時に受信信号レベルをA/D変換回路の変換可能範囲に収めることが可能となる。再生も同様に、目標とする再生信号レベルに設定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で5以上の異なる周波数バンドのマイクロ波を検知可能な装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波アンテナ1と、アンテナの受信信号の周波数を所定の第1中間周波数に変換する2つの第1局部発信器3と、受信信号と第1局部発信器の出力信号とを混合する第1混合器2と、第1混合器の出力信号を選択的に増幅する第1中間周波増幅器5と、第1中間周波増幅器の出力信号の周波数を所定の第2中間周波数に変換する2つの第2局部発信器7と、第2局部発信器及び第1中間周波増幅器の出力信号を混合する第2混合器6と、第2混合器の出力信号を選択的に通過させる第2中間周波数フィルタ8と、フィルタの出力信号を増幅する第2中間周波増幅器9と、第2中間周波増幅器の出力信号が所定の強度以上か否かを検出する検出器10と、各発信器の発信周波数等を制御する制御部11とを備えるマイクロ波検知装置。 (もっと読む)


【課題】 同時に飛来する敵飛翔体までの距離を迅速に検出し、脅威度に応じた飛翔体妨害を行う。
【解決手段】 飛翔体M1,M2の探知方位情報に基づき、2台の撮像機器121,122が順次飛翔体M1,M2を共通して撮像画像の中央に捉える。各撮像機器121,122の飛翔体M1,M2を捉えた視軸の角度θ,φと、2台の撮像機器121,122間の距離Lとから、三角法により飛翔体M1,M2までの距離D1,D2 を算出する。
この距離算出は、撮像機器121,122が飛翔体M1,M2を画面中央に捉え、そのときの視軸の角度θ,φから瞬時に行うことができるので、同時飛来の複数飛翔体M1,M2に対し、レーザ光照射による脅威度に則した飛翔体妨害により、航空機の被弾を的確に回避できる。 (もっと読む)


【課題】電波発射源の具体的な場所を容易に特定できる電波発射源検知装置を提供すること。
【解決手段】電波発射源Tが発射する電波を受信する受信アンテナ部10と、この受信アンテナ部10で受信した受信信号をデジタル化して受信データに変換するAD変換部40と、受信データをもとに電波発射源Tの方向を推定する到来方向推定処理部50と、この到来方向推定処理部の推定結果を2次元画像に変換する画像化処理部60と、電波発射源Tの方向を撮影する撮影部90と、画像化処理部60で変換した2次元画像および撮影部90から得られたカメラ画像を合成して表示する表示部80とを具備している。 (もっと読む)


【課題】電波発射源から発射される電波の実効輻射電力を検知できる電波監視装置を提供すること。
【解決手段】電波発射源Tから発射された電波を受信する電波受信部11と、この電波受信部11で受信した受信信号をデジタル化して受信データに変換する変換部12R、121〜12Nと、この変換部12R、121〜12Nで変換した受信データを処理して電波発射源Tの距離を求め、この求めた距離情報を用いて得られた電波減衰量および受信信号の受信電力、電波受信部11のアンテナ利得をもとに、電波発射源Tの実効輻射電力を求める信号処理部15とを具備している。 (もっと読む)


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