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国際特許分類[G01S7/38]の内容

国際特許分類[G01S7/38]に分類される特許

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【課題】設置後の見栄えを損なうことなく簡単且つ安価に導入することができ、しかも、受信端末と処理端末との間の通信機能が一時的に途切れたとしても所期の機能が妨げられることのないレーダー探知機を提供する。
【解決手段】この発明において、レーダー波受信端末12と警報通知端末14との間で授受される信号は、取締機が発するレーダー波の信号であるが、これは、走行中の車の進行方向や走行速度を演算するために用いられるGPS信号のように連続性やリアルタイム性が要求されるようなものではなく、瞬間的にでも信号の授受が行われれば良いものである。したがって、レーダー波受信端末12と警報通知端末14との間の通信状態が一時的に途切れるようなことがあっても、レーダー波信号の授受が瞬間的にでも確立できればレーダー探知機能を有効に発揮させることができ、レーダー探知機10全体としての機能が損なわれることはない。 (もっと読む)


【課題】 新規な目標物であっても、最初の一回目から位置情報に基づいて警報をすることができるようにすること
【解決手段】 自車の位置を検出するGPS受信部12と、自己が収集した警報対象を特定するポイントの位置情報を含むポイントデータを記憶する内部不揮発性メモリ17と、他の目標物検出装置から送られてきた警報対象を特定するポイントの位置情報を受信するとその受信した位置情報を含むポイントデータを内部不揮発性メモリに登録する制御部18とを備え、制御部は、現在位置と内部不揮発性メモリに登録されたポイントの位置情報とが設定された位置関係にある場合に警報を発する。周囲に、他の目標物検出装置が存在する場合、制御部は、内部不揮発性メモリに格納された一部または全部のポイントデータに含まれるポイントの位置情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ安価に導入することが可能なレーダー探知機を提供する。
【解決手段】レーダー波を受信するレーダー波受信用アンテナ16と、該レーダー波受信用アンテナ16において受信したレーダー波の信号をブルートゥース(登録商標)を用いて無線転送するマスター側ブルートゥースデバイス20とを備えるレーダー波受信端末12、および該無線転送されたレーダー波の信号を受信するスレイブ側ブルートゥースデバイス32と、該スレイブ側ブルートゥースデバイス32にて受信したレーダー波の信号の種類を特定する警報通知端末用プロセッサ36と、該特定結果に対応する警報を通知する警報通知手段38とを備える警報通知端末14により構成されるレーダー探知機10であって、使用されるブルートゥースプロトコルがSPPプロトコル、OPPプロトコル或いはPBAPプロトコルから選ばれた少なくともいずれか1つであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも使い勝手のよいレーダー探知機、ナビゲーション装置等の車載用電子機器を提供する。
【解決手段】検索の開始位置から検索の終了位置にいたる経路を、記憶手段に記憶された経路検索のための道路位置情報と警告箇所に関する情報を含む地図情報に基づいて検索し、検索された経路の少なくとも一部を表示し、現在位置と記憶手段に記憶された警告箇所に関する情報とに基づいて警告を発する機能を持つ。検索された経路を通過する際に必要となる警告箇所を、検索結果としての経路とともに表示し、表示した警告箇所の警告態様を、ユーザからの入力に基づき設定する機能を備え、警告は、設定された警告態様に基づき行うようにした。 (もっと読む)


【課題】アンテナの開口を複数の電波装置で共用し、各電波装置に必要な性能を与えると共に、消費電力を抑制できるフェーズドアレーアンテナ装置を得る。
【解決手段】送信アンテナ6および受信アンテナ9の開口を分割することにより使用する複数の電波装置(レーダ、ECM、通信装置など)の機能を実現するフェーズドアレーアンテナ装置であって、複数の電波装置が必要とする開口寸法を計算する開口寸法計算部は、複数の電波装置が必要とする実効輻射電力、ビーム幅あるいはその両方を用いて、複数の電波装置に割り当てる開口寸法を計算する。 (もっと読む)


【課題】車両の設置箇所を考慮することなく設置することができ、マイクロ波を検知する感度を向上させることができる車載用警報装置を提供する。
【解決手段】垂直姿勢と水平姿勢の双方で車両に設置可能とする設置手段である固定部材32aと、マイクロ波を受信するための受信手段であるマイクロ波受信器33と、マイクロ波受信器33で受信したマイクロ波に基づき、警報を発する警報手段であるランプ及びスピーカ34とを備える車載用警報装置30であって、マイクロ波受信器33は、マイクロ波の受信のための指向性が垂直姿勢と水平姿勢の双方において車両前方方向Aに有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】突発的に入力される被測定信号の検出確度を高めて、この被測定信号が含まれる周波数帯域に対する高精度な検査をより確実に行う。
【解決手段】測定周波数帯域の被測定信号S1を分配する分配部3と、分配部3からの被測定信号S1aを入力して、測定周波数帯域を連続する3個の周波数帯域に分割した各分割帯域に含まれる各分割帯域内信号S2a〜S2cを並列的に検出する信号検出部4と、指定された分割帯域の周波数帯域幅と同じ周波数帯域幅で第1局発信号S3を掃引し、分配部3からの被測定信号S1bと第1局発信号S3とをミキシングして生成した信号S4を検波して、指定された分割帯域内の分割帯域内信号についての検波出力Vdを生成する受信部5と、信号検出部4で分割帯域内信号S2が検出された分割帯域のうちの1つを指定された分割帯域として受信部5に対して検波出力Vdを生成させる処理部7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】自車の周囲に複数の目標物が存在している場合でも、各目標物と自車との位置関係を容易に認識することができる目標物検出装置を提供する。
【解決手段】自車の位置を検出するGPS受信機8と、目標物の位置情報を記憶するデータベース19と、GPS受信機で検出された位置情報と、データベースに格納された目標物の位置情報とに基づき、表示対象の目標物を抽出する制御部18と、その制御部により抽出された目標物の位置情報と、自車位置情報とを表示する表示部5と、を備える。表示部には、複数の目標物の位置と車両の現在位置とが、2次平面上に配置されるターゲットアイコンにより報知するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 電波を分析する際の処理を短縮させることが可能であり、かつ、ハードウェア規模の増大を抑えることが可能な電波受信装置及びこの装置で用いられる信号分析方法を提供する。
【解決手段】 電波受信装置は、アンテナ、RF受信器、IF受信器、検出処理器及び信号分析処理器を具備する。アンテナは、電波を受信する。RF受信器は、前記アンテナで受信した受信信号に対して振幅検波を行い、第1の検波結果を生成すると共に、前記受信信号をIF帯のIF信号へ変換する。IF受信器は、前記RF受信器からのIF信号に対して振幅検波及び位相検波を行い、第2の検波結果を生成する。検出処理器は、前記第1の検波結果をビデオ積分し、前記第2の検波結果に対してFFT(Fast Fourier Transform)を行う。信号分析処理器は、前記ビデオ積分の結果と前記FFTの結果とを参照し、前記電波の分析を行う。 (もっと読む)


【課題】 見やすく、面白味があることからユーザに注目させやすく、警報内容を容易かつ瞬時・直感的にユーザに認識させること
【解決手段】 自車の位置を検出する位置検出手段で検出された現在位置情報と、データベースに格納された目標物の位置情報とに基づき、自車の周囲に存在する目標物を抽出した場合、仮想のカメラを上空に設置し、視点を斜め下方に向けた状態で映した態様で自車位置を示す立体形状で形成される自車オブジェクトGobと、目標物を示す警報対象オブジェクトKobの双方が表示部内に入るように当該仮想のカメラを動かしながら描画する。そして、警報対象オブジェクトKobは、その目標物の種類に対応した実際の形状を模した形状とすることで、直感的に理解できる。 (もっと読む)


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