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国際特許分類[G01S7/38]の内容

国際特許分類[G01S7/38]に分類される特許

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【課題】 薄型の筐体からなるマイクロ波検出器を提供すること
【解決手段】 マイクロ波を受信するパッチアンテナ11と、そのパッチアンテナで受信したマイクロ波が検出対象物からのものか否かを判断する制御部が実装されるメイン基板12と、その制御部が、検出対象物からのマイクロ波を受信したと判断した場合に、その制御部からの指令に伴い警報を表示する表示パネル13と、を備える。パッチアンテナと、メイン基板と、表示パネルとは、1つの筐体15内に、重なるように平行に配置した。 (もっと読む)


【課題】 検出対象物が垂直偏波を出射するタイプと水平偏波を出射するタイプが混在する場合において、簡易で小型な構成のアンテナで確実に検出できること
【解決手段】 矩形状の基板11の裏面の全面に導体膜が成膜されてグランドが構成され、表面に所定形状の導体パターンを形成する。まず、基板の長手方向に沿って、正方形のパッチアンテナ放射素子12を2個形成し、このパッチアンテナ放射素子12を、アンテナの設置時における垂直/水平方向に対して、その傾斜角度を27度になるように傾斜配置した。これにより、水平利得と垂直利得が共に適度な(受信可能な)レベルになり、いずれのタイプの検出対象物にも対応できる。 (もっと読む)


【目的】車両の現在位置がレーダが誤動作する可能性がある領域および施設内に存在する場合の「車載用レーダの動作制御装置およびその制御方法」を提供することにある。
【構成】誤動作する領域を保存し、車両の現在位置を検出し、該現在位置が、レーダが誤動作する領域内か判断し、該現在位置が該誤動作領域内にあると判断した場合には、レーダの機能を停止する。更に、該レーダの動作状態を表示し、該現在位置が該誤動作領域内に存在するかしないかにより該レーダの動作状態の表示を切り替える。また、該誤動作領域および施設を更新する。 (もっと読む)


【課題】 航空機等に搭載される追尾受信装置において、妨害継続時間を十分に確保させるために、受信機能部と妨害機能部とルックスルー受信を同期させる追尾受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ルックスルータイミング制御部から出力されたルックスルー周波数に基づいて受信スケジュール作成部が受信スケジュールを変更し、ルックスルートリガにより警戒受信部による到来電波の受信処理を開始させ、ルックスルートリガにより追尾受信部による目標のレーダ波の受信処理を開始させることにより、所定の警戒受信間隔と所定の目標追尾間隔とを同期させたことを特徴する。 (もっと読む)


【課題】 警報されたときに、運転者が取締装置を長時間探すことを防止するができる車載用探知機を提供する。
【解決手段】 このレーダー探知機では、警報(S25、S27、S29、S30)とは別に、取締装置の設置位置、及び、道路、現在位置が示された地図がモニタに表示される(S12)ので、誤報等があっても、運転者は、この地図を基に、取締装置を直ちに探し当てることができる。
従って、このレーダー探知機では、取締装置に近づいたことを知らせる警報がなされても、運転者は取締装置が設置された道路が自車線か否かを直ちに判別することができるので、取締装置が自車線に設置されているものか否かを確認するために、運転者が長時間取締装置を探してしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で低コストで多様な要求にも対応できるヒンジ構造を備えた車載用電子機器を提供すること
【解決手段】 ケース本体1に対してヒンジ部品25を介して表示パネル収納ケース(パネル)2を取り付ける。ヒンジ部品は、本体26の一端側がケース本体に対して回転不能に片持ち支持され、他端側がパネルの側縁に設けられた貫通孔21内に挿入されることでパネルがヒンジ部品を中心に正逆回転可能になる。本体26の他端側には、円周に沿って湾曲して延びるように形成されるバネ性の第2係止爪30を有し、その先端に外周面側に突出する突起部30aを設ける。貫通孔の内周面には、パネルを閉じたときに突起部と接触してその閉じた状態を保持する位置に設けられた第1突起31と、パネルを開いたときに突起部と接触してその開いた状態を保持する位置に設けられた第2突起32を設ける。 (もっと読む)


【課題】 現在位置を示すコードを、移動中に手軽に表示することができるコード表示装置を提供する。
【解決手段】 コード表示装置であるレーダ探知機1は、レーダ監視のため、ソーラーパネル28aと充電電池とを備えていて、常時電力を供給できるように構成されている。そのため、このレーダ探知機1では、現在位置を常時特定することができ、しかも、その常時特定可能な現在位置情報を示すバーコードを液晶モニタ24に表示することが、いつでもすばやくできる。従って、このレーダ探知機1を用いれば、事故など必要なときにすばやく現在位置情報を含むバーコードを提示することができるので、事故など、現在位置を正確に警察等に伝えたいとき、カメラ付き携帯電話に備えられたカメラを利用してバーコードを読み込むことで、警察等に現在位置を正確に伝えることができる。 (もっと読む)


【課題】コスト的及び人的負担が少なく、確実に監視エリアに侵入した不審船を検出することができるようにする。
【解決手段】監視エリアにある船舶に搭載されるレーダ装置から発信されるレーダ波を受信し、受信したレーダ波の受信波形のパターンデータを、そのレーダ波を発信するレーダ装置を搭載する船舶の属性データと関連付けて予めデータベース38に格納し、レーダ逆探装置16によって受信されたレーダ波の受信波形のパターンデータを取得し、該取得したパターンデータとデータベース38に格納された各パターンデータとの比較を行ってマッチングしているか否かの判定を行い、取得したパターンデータとデータベース38に格納された全パターンデータがマッチングしなかったときに、そのレーダ波を発信するレーダ装置を搭載する船舶を不審船と判定する。 (もっと読む)


【課題】 速度検出装置が設置されている位置を通過してもすぐに運転が漫然となって事故につながることを防止する車両用警報装置を提供する。
【解決手段】 S12では、速度検出装置が車両の速度を検出する検出位置を通過する手前側に第1警報エリア、車両が検出位置を通過側に第2警報エリアが設定される。S14では、車両の現在位置が第1あるいは第2警報エリア内か否かを判定する処理が実行される。S16において、車両の速度が走行路の制限速度以上であると判定されると(S16:YES)、警報音がスピーカ29から出力される(S18)。この車両用警報装置1では、速度検出装置の手前でも警報がなされるが、運転者が速度検出装置を目で確認し、速度検出装置を通過した後も警報が発せられるので、速度検出装置が設置されている位置を通過してもすぐに運転が漫然となって事故につながることを防止することができる (もっと読む)


【課題】ARMを誘導するための効率的な送信ビーム形成が可能疑似電波発生レーダシステムを提供する。
【解決手段】複数の疑似電波発生装置100と、複数の疑似電波発生装置100から送信する送信ビームを合成するビーム形成部30と、ARMの飛来情報に基づいて、送信信号の相関関数行列を選択するための相関行列選択器21とを備え、相関行列選択器21が選択する相関関数行列に応じて、ビーム形成部30が合成する送信ビームのビームパターンを形成する。 (もっと読む)


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