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国際特許分類[G01S7/38]の内容

国際特許分類[G01S7/38]に分類される特許

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【課題】 反射したECM波をレーダの受信波として使用する送受信装置において、ECM波の一定区間毎にヘッダを設けて連続送信の場合でも相関演算の計算区間を制限して演算量を軽減し、かつサイドローブ発生確率を低減できる送受信装置を提供する。
【解決手段】 送信部2はECM波2aを生成し目標物4へ向けて送信する一方、ディジタル参照信号2bと送信タイミング信号2cが相関処理部5へ渡される。ECM波2aは目標物4で反射し、反射波7aから受信ヘッダが検出され、ディジタル受信信号7bと受信タイミング信号7cが相関処理部5へ渡される。相関処理部5は送信タイミング信号2c及び受信タイミング信号7cに基づき、ディジタル参照信号2bとディジタル受信信号7bの相関信号5aを求め、ピーク値検出部8が相関信号5aのピークを検出し、送受信装置1と目標物4との間の距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】 道路種の手動設定の煩わしさを回避し、車両が走行している実際の道路種をより正確に自動的に判定することができ、警報の誤発信等を防止することなどが可能なレーダー探知機を提供する。
【解決手段】 車両に取り付けられ、速度取締装置が設置されている場所を探知するレーダー探知機1であって、速度取締装置の位置情報を、速度取締装置が設置されている道路種とともに記録した記録部2と、車両の現在位置を検知する現在位置検知部3と、車両が走行している道路種を判定する道路種判定部4と、警告を発する警告部6と、レーダー探知機の動作を制御する制御部5とを備え、制御部5は、現在位置検知部3が検知した車両の現在位置に基づいて、車両が、道路種判定部4が判定した道路種に関連づけて記録部2に記録したいずれかの速度取締装置に近接したと判定した場合には、警告部6から警告を発する。 (もっと読む)


【課題】受信制限のためのブランキング制御を的確に行なうことのできる電波送受信装置を提案する。
【解決手段】ブランキング制御テーブルを有する信号処理器を設ける。このブランキング制御テーブルは、複数の各送信周波数のn次高調波のそれぞれに対応する複数のブランキング設定エリアを有し、この各ブランキング設定エリアのブランキング設定に基づき、受信系の受信制限を行なう。各ブランキング設定は、対応する各送信周波数のn次高調波のそれぞれで、ブランキングの実行、非実行を表わす。 (もっと読む)


【課題】レーダに対して送信する妨害波がコヒーレントになるように制御するコヒーレントレーダ妨害装置に関し、コヒーレントレーダに対して有効な妨害を可能とする。
【解決手段】順次受信される各レーダパルス(1),(2)の波形を記憶し、記憶した波形を各受信レーダパルス毎に繰返し連続的に再生する妨害装置において、各々の繰返し再生妨害波の(1)−1〜6,(2)−1〜6の、レーダパルス入力タイミングからの再生延時間Td11〜Td16,Td21〜Td26を、それぞれ各受信レーダパルス(1),(2),…に亙って一定になるように制御する時間管理機能を有する。即ち、Td11=Td21=…、Td12=Td22=…、・・・、Td16=Td26と成るように制御する。 (もっと読む)


【課題】車両速度計測装置が車両の速度を計測する車線を走行するときに、車両速度計測装置の設置位置に接近したことを報知する設置位置報知装置を得る。
【解決手段】車両に搭載され、複数の衛星からの電波を受信して、位置情報を算出する測位部1を有すると共に、車両の速度を外部から計測する車両速度計測装置の位置情報を記憶した不揮発性メモリ10と、走行中の現在の車両の位置情報が、不揮発性メモリ10に記憶された位置情報と近いときに警報を発する制御部8とを備えた。更に、不揮発性メモリ10が、車両速度計測装置の計測する車両走行方向を方位情報として記憶すると共に、制御部8が、走行中の現在の車両の位置情報と方位情報とが、不揮発性メモリ10に記憶された位置情報と方位情報とに近いときに警報を発する。 (もっと読む)


【課題】 受信信号の先頭部分から記憶できるようにしたデジタルRFメモリ装置を得る。
【解決手段】 アンテナで受信したレーダ波から得られる受信IF信号をデジタル信号に変換するA/D変換回路と、変換されたデジタル信号を記憶するメモリと、当該メモリから読み出したデジタル信号をアナログ変換して再生IF信号を生成するD/A変換器と、A/D変換回路で変換されたデジタル信号の振幅値を生成し、生成した振幅値が閾値を超えたときにメモリにデジタル信号の書込みを開始するトリガを発生する書込みトリガ発生回路と、メモリからデジタル信号を読み出す読出し信号を発生する読出し制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】 目標からの電波の周波数の同調に要する時間を短縮すること可能にする。
【解決手段】 到来が予測されるプラットフォームの種類を含む情報を所定の通信情報網から受信した場合に、到来電波予測同調制御手段により、プラットフォームの種別、搭載レーダの種別、レーダの電波諸元を格納するプラットフォームライブラリから、該当するプラットフォームの搭載レーダの電波周波数を抽出し、その周波数への同調を指示する同調制御信号を出力し、受信機同調手段は、通常時の掃引動作中に受けた同調制御信号で指示された周波数に優先的に同調し、目標からの電波を捕捉して電気信号を取り出し、受信信号諸元測定手段により、捕捉した目標の電波諸元を計測分析し、その電波諸元に基づいてプラットフォームライブラリを照合してレーダの種類を特定する。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツとしての車両速度計測装置位置情報等の不正な利用を防止することができるマイクロ波検出器用ダウンロードアダプタを提供すること
【解決手段】
所定目標物または所定誤動作源からのマイクロ波を受信して警報を発生するマイクロ波検出器との間で通信を行なうとともに無線通信端末mtとの間で通信を行なう通信制御部21と、無線通信端末mtにより、サーバ30からダウンロードした所定目標物や所定誤動作源の位置情報とを一時記憶する一時記憶部23と、一時記憶部23に記憶した前記位置情報のダウンロードを制御するとともに、当該ダウンロードが終了した後に、当該ダウンロードした前記各位置情報を前記マイクロ波検出器に転送するデータ制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 誤動作源の自動登録を可能とするとともに、誤動作源の登録に対して多量のデータを記憶することがない位置検出機能付マイクロ波検出器を提供すること
【解決手段】 所定のマイクロ波の受信を判定するマイクロ波検出器本体10と、そのマイクロ波検出器本体が所定のマイクロ波を検出したときに警報を発するマイクロ波検出警報部31と、車両の位置を検出する位置検出器20と、マイクロ波検出器本体が所定のマイクロ波を受信したと判定した時に、位置検出器の出力する位置情報を誤動作源位置情報として記憶する誤動作源位置記憶部34と、位置検出器の出力と誤動作源位置記憶部の出力を基にマイクロ波検出警報手段を制御する警報制御部35を備える。警報制御部は誤動作源位置記憶部が位置検出器の出力する位置情報を記憶したときから所定の条件を満たした以降において、位置情報が前記誤動作源位置記憶部に記憶されている位置情報のいずれかの所定距離内にある場合にマイクロ波検出警報部の正規の警報動作を抑制するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 周波数ホッピング信号検出装置及びこれを用いた電波監視システムでは、受信レベルの変動や干渉妨害及び伝搬損により周波数ホッピング信号のホッピング時間の短時間化が生じ、周波数ホッピング信号の誤検出の原因になる課題があった。
【解決手段】 周波数ホッピング信号の周波数の変動する幅が広帯域に渡る場合でも到来電波を広帯域に渡り一括受信して、到来電波の画像データ(パターン)と事前に保持している周波数ホッピング信号のチップ情報を含むスペクトログラム画像データ(パターン)との一致度(類似度)から到来電波に含まれる周波数ホッピング信号を周波数ホッピング信号に同期して受信周波数を切り替えることなしに抽出して周波数ホッピング信号を検出する。 (もっと読む)


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