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国際特許分類[G01T1/161]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 原子核放射線またはX線の測定 (7,738) | X線,ガンマ線,微粒子線または宇宙線の測定 (6,349) | 放射線強度の測定 (5,456) | 核医学の分野における応用,例.生体内計数 (1,297)

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【課題】 実際に干渉する恐れのある架台と寝台間の距離が所定の範囲から外れるまでは、寝台を移動してもインターロック機能が働かない画像診断装置を提供する。
【解決手段】 被検体の画像を形成するための画像形成手段と被検体が送り込まれる開口部を備えた架台と、前記被検体が載置される天板と、前記天板を支持するとともに前記開口部内を天板の長手方向に水平移動及び上下移動させる天板移動手段を備えた寝台とからなる画像診断装置において、前記開口部と前記天板間あるいは前記開口部と天板に載置される被検体間の距離を計測する距離計測手段と、前記距離計測手段によって計測された計測距離が所定の範囲に入っているか否かを判定する判定手段と、前記判定手段による判定結果に基づき、前記計測距離が所定の範囲から外れた場合、前記天板の前記所定の範囲から外れた方向への移動を阻止する天板制御手段とを有する。 (もっと読む)


本発明は、特にMR装置などの医療検査装置に関する。既知のMR装置は、検査対象の患者を収容し患者に制限された空間しか提供しない空所を有する。この制限された空間は、測定結果を台無しにする閉所恐怖症の反応をもたらしうる。本発明によれば、患者ベッド3の主面5に平行に配される鏡4は、空所1の内部に設けられる。鏡4は、空所の内部のより大きな空間を擬態し、患者の安心感を高める。
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本発明は画像診断の分野に関する。一態様では、本発明は合成マクロファージスカベンジャー受容体(MSRA)拮抗薬を含む新規造影剤に関するものであり、本造影剤は循環器疾患の画像診断に有用である。本発明の好適な合成MSRA拮抗薬はスルホンアミドベンズアミド化合物である。また、本発明の新規造影剤を含む医薬組成物も本発明の一つの態様をなすが、本医薬組成物はヒトの循環器疾患の画像診断に有用である。本発明の別の態様は本発明の医薬組成物の調製に有用なキットである。循環器疾患の画像診断における本発明の造影剤の使用も本発明の一つの態様をなす。 (もっと読む)


【課題】 繰り返し行われる文字情報の入力を効率良く、しかも間違いなく行える超音波イメージング装置および断層画像撮影装置を実現する。
【解決手段】 テキストボックスあるいはカルテ入力画面上に文字情報が入力されるごとに、検索手段302は、テキストボックスあるいはカルテ入力画面上の被検体情報に対応するデータベース303を検索し、同一位置に同一の文字情報を有する候補情報を抽出し、付加画像形成部304により、一覧表示し、この一覧表示から目的とする被検体情報を選択し、テキストボックスあるいはカルテ入力画面上に残りの文字情報を入力することとしているので、繰り返し入力される同様の被検体情報を、一部の文字情報の手入力のみで、残りの文字情報を設定入力し、入力操作の手間を省くと共に、誤入力を防止することを実現させる。 (もっと読む)


前臨床の診断および治療の指標を確立するため、および有効な前臨床療法を同定するスクリーニング方法のための神経変性障害動物モデルの使用。 (もっと読む)


【課題】
放射線撮像装置において、ピクセル型の検出器を用いたときにコリメータとの干渉によって撮像画像に生ずる感度ムラ(モアレ)の影響をなくす。
【解決手段】
複数の矩形状の貫通穴27Aが碁盤目状に配列され、貫通穴27Aと貫通穴27Aはセプタ28Aで仕切られたコリメータ26Aにおいて、碁盤目状に配列された複数の矩形状の検出器21の配列に対して、コリメータ26Aを平面視して所定の角度で回転して配置させる。前記所定の角度は、20度から70度、より好ましくは30度から60である。 (もっと読む)


乳房、腋窩領域、脳、及び前立腺領域、又はその他の四肢に最適化された寸法を有する少なくとも2つの検出プレート(検出器ヘッド)と、手動又はコンピュータの制御下においてプレートの動きを実現し、断層撮影画像の再構築に必要ないくつかの向きにおけるデータの収集を実現する電動機械手段と、検出器ヘッド上に物理的に配置されているフロントエンド電子回路システムと電子クレート内において検出器外に配置されているトリガ及びデータ取得システムから構成された電子回路システムと、データ取得及び制御ソフトウェアと、検査の際に生成されたデータの再構築、視覚化、及び分析を実現する画像再構築及び分析ソフトウェアと、から構成された、乳房、腋窩、頭、首、肝臓、心臓、肺、前立腺領域、及びその他の身体の四肢などの人体の一部分の検査に専用の陽電子放出断層撮影(PET)システムである。
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【課題】2回以上の分割投与法を用いる場合に、サブトラクションを行なわずに脳画像再構成を行うことができ、基底核を含むスライスの選択およびROIの設定における術者毎のバラツキを避け、定量画像にバラツキを生じさせないようにすると共に、術者の煩雑さを解消することができる脳血流定量解析プログラム等を提供する。
【解決手段】RIで標識されたトレーサが被験者の脳へ2回以上分割投与され、各分割投与後にSPECT測定を行って得られた各投影データを入力する。次に、入力された各投影データに基づき、各分割投与後の再構成画像を得て、当該各分割投与後の再構成画像に対して解剖学的正規化を行って各標準脳画像を得る。得られた各標準脳画像に対し所定の定量化を行なって各定量画像を得ることができる。再構成画像を得る際に、IBL法またはABL法を用いる。解剖学的正規化後のSPECT画像に対しLassenの補正を行なう。 (もっと読む)


【課題】 半導体放射線検出器の交換が容易でその検出器をより稠密に配置することができる放射線撮像装置及び核医学診断装置を提供すること。
【解決手段】 複数の半導体放射線検出器を備えた検出器集合体40mnの下面にはその検出器の電極につながる端子(図示せず)が設けられている。複数の無挿入力コネクタが支持基板32hに設置された連結装置33jkに設けられる。その端子が着脱可能に無挿入力コネクタに取り付けられることによって、半導体放射線検出器、すなわち検出器集合体40mnが支持基板32hに取り付けられる。検出器集合体40mnを無挿入力コネクタに取り付ける際、端子に生じる摩擦力がゼロになるため、検出器集合体40mn相互間の間隙をより小さくできる。 (もっと読む)


【課題】十分に小型の構造様式において測定のために主たる構成要素を1つの断面内に配置することを可能にする。
【解決手段】本発明は、検査対象、とりわけ患者の断層撮影による断層画像を作成するために、固定のステータとステータに支持されかつ作動時に回転するロータとを有する支持構造を備え、共通のロータに少なくとも1つの放射放出装置と少なくとも1つの放射検出装置とが固定されている透過断層撮影−放出断層撮影複合装置に関する。本発明によれば、少なくとも1つの放射放出装置および少なくとも1つの放射検出装置が、放射放出要素および放射検出要素(6,8,10)と、それぞれ少なくとも1つの付属の電源要素(7,9,11)とに分割され、ロータ(5)の装備において全ての一次要素(6,8,10)が1つの回転面(14)内に配置され、全ての電源要素(7,9,11)がその回転面の外に配置されている。 (もっと読む)


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