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国際特許分類[G01V3/02]の内容

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国際特許分類[G01V3/02]に分類される特許

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【課題】駆動状態で発生する亀裂を検出する可動対象物の亀裂検知システムを提供すること。
【解決手段】可動対象物Wの亀裂想定箇所に接着される検知線11と、電源によって通電された検知線11の断線状態を検出し、その検出によって得られた情報の無線通信が可能なICタグを備えた検知装置本体12とを有する亀裂検知装置10と、その亀裂検知装置10から送信される情報を受信して当該情報に基づくデータの表示や管理を行う情報管理装置30とを有し、前記ICタグが可動対象物Wの駆動中に検知線11の断線の有無を確認し、当該断線の有無に関する情報を情報管理装置30に対して所定の時間間隔で送信を繰り返す可動対象物の亀裂検知システム1。 (もっと読む)


【課題】金属粒子の吸着により油圧機器の異常を判定する。
【解決手段】センサボディ2に互いに離間して配置され、オイルに浸して設けられる複数の電極11〜15と、オイル中に混入した金属粒子を電極11〜15に吸着させる吸着手段17と、吸着手段17により吸着された金属粒子により電極11〜15同士が短絡するように構成された電気回路と、電極11〜15間の短絡によって変化する電圧値Vを検出する検出手段26と、検出手段26により検出された電圧値vと時間Δti,Tiとの関係に基づき、金属粒子の増加の程度が異常であるか否かを判定する判定手段29とを備える。 (もっと読む)


【課題】金属粒子による電極間の短絡を正確に検出する。
【解決手段】センサボディ2に互いに離間して配置され、オイルに浸して設けられる第1の電極11および第2の電極12〜16と、第1の電極11および第2の電極12〜16にオイル中に混入した金属粒子を吸着させる吸着手段18と、第1の電極11に通電するように形成される第1の回路と、吸着された金属粒子を介して第1の電極11と第2の電極12〜16とが短絡することにより第1の回路に並列接続される第2の回路と、第1の電極11と第2の電極12〜16との短絡を検出する短絡検出手段28とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリットECU1において、電動コンプレッサ用潤滑オイル以外の潤滑オイルが冷媒に誤って混入されているか否かを判定する。
【解決手段】ハイブリットECU1は、ステップS200でスイッチング素子SW1、SW2…SW6がオフしている状態で絶縁抵抗R1を検出し、ステップS220でモータ10を駆動する前で、かつスイッチング素子SW4、SW5、SW6をオンしている状態で絶縁抵抗R2を検出し、ステップS230でモータ10を駆動後にて冷媒の寝込みを解消したと判定してから、絶縁抵抗R3を検出し、絶縁抵抗R1、R2、R3を用いて電動コンプレッサ用潤滑オイル以外の潤滑オイルが冷媒に誤って混入されていると判定したときには、メモリ1bに自己診断履歴として、電動コンプレッサ用潤滑オイル以外の潤滑オイルが誤って冷媒に混入されている旨を記録する。 (もっと読む)


【課題】 トンネル坑内から前方50〜100m程度の比較的長距離に及ぶ範囲で短時間且つ低コストで地下水を探査することが可能なトンネル前方地盤内の地下水探査方法を提供する。
【解決手段】 本発明の地下水探査方法では、地上16からトンネル切羽11の前方地盤17内に向けてほぼ鉛直のボーリング孔18を形成し、ボーリング孔内の複数箇所に電極18aを設置するか、または地表面からトンネル切羽前方の地盤内に向けてほぼ鉛直に予め形成されている既存のボーリング孔内の複数箇所に電極を設置し、トンネル坑内において、切羽付近又は切羽から離間した所定長後方でトンネル軸にほぼ直交する上下方向にボーリング孔14,15を形成し、各ボーリング孔内の複数箇所に電極14a,15aを設置し、電極18aと電極14a,15aとの間で比抵抗値を求めてトンネルの前方地盤の地下水状況を予測する。 (もっと読む)


【課題】本発明は電気比抵抗探査ロボットに関するものであって、遠隔で制御されるロボットの移動用無限軌道に沿って所定の間隔で多数の探査電極を設けて接地面の電極間電位差を測定するようにすることで、地下浅部の3次元電気比抵抗構造を自動及び高速で測定できるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明の電気比抵抗探査ロボットは、フレーム10と、上記フレームの下部に設けられる駆動手段20と、上記フレームの下部の両側に設けられ、上記駆動手段により駆動される一対の絶縁性無限軌道30、31と、上記無限軌道のトラック31の周りに沿って所定の間隔で設けられる多数の探査電極40と、上記各探査電極に電気的にスリップ接続されるスリップリング50と、上記スリップリングに電気的に接続されるケーブル60とを含んでなされる。 (もっと読む)


【課題】 埋設された配管と他の配管との間に存在する土壌などの媒体の性状に拘らず、正確に各配管が同一管であるか否かを判定することができる埋設配管の判定方法を提供する。
【解決手段】 第1位置P1に埋設される一方の配管A,Bと、第1位置P1とは異なる第2位置P2に埋設される他方の配管Bとの間に、位相角測定装置1によって、50Hz〜10kHzの周波数範囲で交流電圧を印加し、電流および電圧の位相角θを測定し、位相角θの測定値によって、第1位置P1に埋設されている配管AまたはBと、第2位置P2に埋設されている配管Bとが同一管であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】制御部22の入力端子数を増加することなく、複数の座席のそれぞれに人が着座したことを検知することができる着座検知システムを提供する。
【解決手段】複数の座席のそれぞれに人が着座したことを検知する着座検知システムであって、それぞれの座席に配置され、それぞれの座席に人が着座した場合に導通する複数の着座センサスイッチ31a〜31dと、それぞれの着座センサスイッチ31a〜31d毎に異なる抵抗値からなり、それぞれの着座センサスイッチ31a〜31dにそれぞれ接続される複数の第一抵抗32a〜32dと、一端が電力供給する電源に接続され、他端が複数の着座センサスイッチ31a〜31dおよび複数の第一抵抗32a〜32dに接続される電力供給ライン21と、電力供給ライン21に流れる電流値に基づきそれぞれの座席への人の着座の有無を検知する制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 作業指示者や作業員の経験と勘に頼ることなく、適切なコンクリート打設を行う。
【解決手段】 標準打設高さに配置された第1のコンクリート検知装置11と、標準打設高さよりも上方の限界打設高さに配置された第2のコンクリート検知装置12と、第1のコンクリート検知装置11がコンクリートを検知した場合に点灯する第1の発光装置13と、第2のコンクリート検知装置12がコンクリートを検知した場合に、第1の発光装置13とは異なる発光色で点灯する第2の発光装置14とを備える。また、第2のコンクリート検知装置12がコンクリートを検知した場合に、警報発生装置等からなる警告手段により警告を行う。 (もっと読む)


【課題】
比較的安価な測定器を用いながら、ドラム内の残水を、精度が高い検知が可能であり、システムの故障が少ないコンクリートミキサー車の残水報知システムを提供すること。また、残水の検知開始指示や検知結果の利用を活用し、ドラムに生コンクリートを積込む作業とも連動可能なコンクリートミキサー車の残水報知システムを提供すること。
【解決手段】
コンクリートミキサー車のドラム内の残水の存在を検知する残水検知センサー4と、該残水検知センサーの検知信号に基づきドラム内の残水の有無を判断しその結果を報知する報知手段(5,6)とを有するコンクリートミキサー車の残水報知システムにおいて、該残水検知センサーは、該ドラムの壁面かつ該ドラムの回転方向に沿って配置され、電極式、静電容量式、パルス振動式、高周波容量式のいずれかを用いた残水検知センサーであることを特徴とする。 (もっと読む)


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