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国際特許分類[G01V8/12]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 地球物理;重力測定;塊状物または対象物の検出;タグ (3,730) | 光学的手段による探鉱または検出 (1,235) | 検知,例.光障壁の使用によるもの (1,235) | 一個の発信機と一個の受信機を用いるもの (614)

国際特許分類[G01V8/12]の下位に属する分類

反射器を用いるもの (54)
光ファイバを用いるもの (66)
機械的走査方式を用いるもの

国際特許分類[G01V8/12]に分類される特許

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【課題】外乱光に影響されにくいパルス状の投光信号の検出器を提供する。
【解決手段】周期的な投光信号を受信し電気信号に変換する受光素子15と、投光信号の周期毎に異なるノイズを付加した電気信号を所定の閾値と比較するコンパレータ35と、周期と同じ時間間隔毎の複数の時刻において、一定期間に含まれる投光信号の周期の総数に対するノイズが付加された電気信号が所定の閾値より大きい回数の比を算出する比算出部65と、ノイズが付加される前の電気信号の変数を含みノイズが付加された電気信号が閾値より大きい確率を与える関数及び比算出部65で算出された比が等しいものとしてノイズが付加される前の電気信号の値を算出する電気信号算出部75と、を備える投光信号の検出器を提供する。 (もっと読む)


【課題】画像センサは、規則的なアレイに互いに隣接して配置された複数のセンサ素子を有している。画像センサのセンサ素子のアレイ上に画像が投射されると、各センサ素子は、該投射された画像の1つの画素、即ちピクセルを表す電気信号を出力する。機能を同一のままに留めながら、センサマトリクス上に延在する接続トラックの数が減少されるような能動画像センサを提供する。
【解決手段】アレイに配置された多数の能動センサ素子14と、電源及び信号を伝達するために上記アレイの表面上に延在する多数の導電性ラインとを有するような画像ピックアップが記載されている。各センサ素子は光センサ20と増幅器30とを有している。 (もっと読む)


本発明は、光学的センサ、特に工業自動化システム用の光学的センサのための光発信器および光受信器に関し、光発信器の場合には、光を発生するために半導体系の光源(LD)を有し、半導体系の光源(LD)が多層プリント基板(LP)の両外側層(OL,UL)間の構造空間内に配置され、半導体系の光源(LD)の光出射方向がプリント基板(LP)の層(LAY)にほぼ平行に向けられ、半導体系の光源(LD)から放射される光をプリント基板(LP)の層(LAY)に対してほぼ垂直な方向に転向させるための転向ユニット(UE)が設けられている。光受信器の場合には光源の代わりに光センサが設けられている。このような光学センサは格別に平らで組立しやすい構成にすることができる。 (もっと読む)


【課題】トイレ室内の温度が高くなった場合でも、精度よく人の入室を検知できる焦電センサーを有する衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置10は、人体から放射される赤外線を検知し、その検知結果を、センサー出力信号として出力する、焦電センサー52と、このセンサー出力信号を増幅して、増幅出力信号として出力する、増幅回路54と、増幅出力信号が、増幅出力信号の定常値Vrefから、変動閾値Vth1又は変動閾値Vth2より大きな幅で変動したか否かにより、人体の有無に変化があったか否かを判定し、この判定結果を、判定結果信号として出力する、判定回路56と、この判定結果信号に基づいて、人体無しから人体有りに変化したと推定し得る場合に、衛生洗浄装置10に所定の動作を実行させる、制御部42とを備えている。そして、判定回路56は、周囲の温度が高くなるに従って、変動閾値Vth1、Vth2を小さくする。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることのできるセンサ機器及びこれを備える制御システムを提供する。
【解決手段】第1センサ機器6は、センサ部と、このセンサ部から検知した検知情報を外部へと送信する信号重畳分離回路とを備えている。この第1センサ機器6は、直流供給線路Wdlcが接続される接続部を備えるとともに直流供給線路Wdlcを介して直流電力の供給を受けて駆動し、信号重畳分離回路は、検知情報と電力とを重畳した直流重畳信号として直流供給線路Wdlcを介して外部へと送信する。 (もっと読む)


【課題】計測対象が所定距離範囲内に存在するか否かを判定する判定装置及び判定方法の提供。
【解決手段】センサ部から周期的に出力される出力値をメモリテーブルに記憶してゆき(S11)、所定数の出力値を記憶した段階で(S12:YES)、平均値を算出する(S13)。次いで、このメモリテーブルに記憶している出力値のうち、平均値未満の出力値を除外した出力値のみを記憶したメモリテーブルを新たに作成する(S14)。そして、ステップS14で作成したメモリテーブルに記憶された出力値から平均値を算出し(S15)、平均値と閾値との大小関係を比較することにより(S16)、ユーザが近傍に存在するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】受光信号の処理に関する値を容易かつ正確に認識することができる光電スイッチを提供することである。
【解決手段】光電スイッチ1のケーシングの前面部14に投受光部20が設けられ、背面部13に表示部30および調整スイッチ50が設けられる。ケーシング10の一方の端面部11に選択/決定/設定スイッチ40および表示灯60が設けられる。ケーシングの背面部13と他方の端面部12との間の角部に出力ケーブル70が接続される。選択/決定/設定スイッチ40は、表示部30に表示させる情報の種類を選択する選択操作、設定値の決定操作および設定値の設定操作に用いられる。調整スイッチ50は、表示部30に表示された情報の値を調整するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】感知エリアが設定されている車線の隣接車線を温度が高い車両が通過した場合であっても、当該感知エリアにおける車両の有無を正しく判定することができる車両検知装置を提供する。
【解決手段】親装置1bは、入力レベル値b(n)の単位時間当たりの変化量dif(n)を算出する(ステップS05)。次に、親装置1bは第2閾値c2(n)を設定する(ステップS06)。次に、親装置1bはステップS05で算出した変化量dif(n)とステップS06で設定した第2閾値c2(n)とを比較する(ステップS07)。変化量dif(n)が第2閾値c2(n)以上であれば、ステップS08以降の処理に進み、変化量dif(n)が第2閾値c2(n)未満であれば、感知エリアRXにおいて車両なしと判定する(ステップS21)。 (もっと読む)


【課題】人間の視感度特性に合わせた視感度特性と小型化とを両立できる近接照度センサを提供する。
【解決手段】基板4と、基板4に実装された発光素子10と、基板4における発光素子10と同一の面に実装された、表面に光学フィルタが実装された照度センサ受光素子6と、基板4における発光素子10と同一の面に実装された距離検知用受光素子8と、照度センサ受光素子6をモールドする第1の可視光樹脂14と、第1の可視光樹脂14の周囲を覆うように基板4に設けられた可視光および赤外線カット樹脂16と、第1の可視光樹脂14における上記基板と接する面と対向する面全体を覆うように実装された赤外線カットフィルタ18とを備えていることを特徴とする近接照度センサ1。 (もっと読む)


【課題】熱体検知装置において、増幅部のオフセット電圧値の調整中においても、誤検知を防ぐ。
【解決手段】増幅部12で増幅された電気信号Vaが飽和しないように、増幅部12のオフセット電圧値を変更(調整)する飽和検知部17を備えているので、増幅された電気信号Vaの飽和を防止して、誤検知をなくし、安定して熱体を検知できる。しかも、増幅部12のオフセット電圧値を変更するときに、比較部16の機能が制限されるようにしたので、従来の発明と異なり、飽和検知部17による増幅部12のオフセット電圧の調整中においても、比較部16が、調整の完了していない増幅部12から出力された、飽和している可能性のある電気信号に基づくデータと、比較電圧部15の保持するしきい値との大小を比較して熱体検知を示す出力信号Hを出力してしまうのを防ぐことができる。 (もっと読む)


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