説明

国際特許分類[G01V8/12]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 地球物理;重力測定;塊状物または対象物の検出;タグ (3,730) | 光学的手段による探鉱または検出 (1,235) | 検知,例.光障壁の使用によるもの (1,235) | 一個の発信機と一個の受信機を用いるもの (614)

国際特許分類[G01V8/12]の下位に属する分類

反射器を用いるもの (54)
光ファイバを用いるもの (66)
機械的走査方式を用いるもの

国際特許分類[G01V8/12]に分類される特許

31 - 40 / 494


【課題】被検出物体の有無の検出以外に光電センサから被検出物体の反射率を判別することができる反射型光電センサを提供する。
【解決手段】図2(a)に示すように投光手段から被検出物体に照射する光Pfを第1〜第6のパルス光Pf1〜Pf6に分割し、各パルス光の投光量Eを相違させて、変化率ε1の光Pfを被検出物体に照射する。被検出物体から反射されたパルス光を受光手段により受光し、図2(b)に示すパルス光Pgの受光量Wの変化率ε2を判別する。被検出物体の反射率δが異なると、図2(b)又は図2(c)に示すようにパルス光Pgの受光量Wの変化率ε2も変化するので、この両者の相関データに基づいて、判定されたパルス光Pgの受光量Wの変化率ε2に応じた被検出物体の反射率δを選択して判別する。 (もっと読む)


【課題】焦電素子の数を増やさなくても、移動体の移動状況を検知できるようにする。
【解決手段】焦電型赤外線センサ装置は、焦電素子1の前方に、複眼の眼毎に赤外線の透過量が異なる複眼レンズ2を設け、この複眼レンズ2を透過した赤外線の強度により複眼レンズ2のうちどの眼を透過したかを判別すると共に、時系列の判別結果に応じて移動体の移動状況を検出する。複眼レンズ2の左側領域内の各眼R1〜R6には、透過減衰シート5が貼り付けられている。この場合、複眼レンズ2の右側領域内における各眼R7〜R12の赤外線透過率を略100%とすると、左側領域内における各眼R1〜R6の赤外線透過率は略80%となっている。 (もっと読む)


【課題】検知範囲や検知方向の調整が容易な検知装置を実現する。
【解決手段】検知装置100において、液晶パネル20の複数のパネル部20aのオン/オフを切り替え、光透過可能としたパネル部20aに対応する光軸(光路L)を有するレンズ部30aを透過した光(赤外線)が焦電センサ10の検知領域10aに入射するように切り替えることで、検知装置100の検知範囲や検知方向を容易に調整することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】測定対象物が動体であるか否かを正確に判別することができるコンパクトな動体判別機能付き電子機器を提供する。
【解決手段】動体しきい値記憶手段104の動体しきい値を、測定対象物までの距離が遠い場合には大きく、測定対象物までの距離が近い場合には小さくなるように、測定距離範囲毎に予め設定する。動体判定手段106は、測距値の最大値と最小値の差が所定の動体しきい値よりも大きい場合に測定対象物が動体であると判定する。 (もっと読む)


【課題】集光効率を向上させ、小型の遠赤外線検出装置を提供すると共に、センサ感度を向上させ、画素が配置されている方向と垂直な方向の変化も検出可能な遠赤外線検出装置を提供する。
【解決手段】遠赤外線を集光する集光手段と、集光された遠赤外線を検出する検出手段とを含む遠赤外線検出装置であって、集光手段における遠赤外線の入射面側に設けられた曲面と、集光手段における遠赤外線の出射面側に設けられた全反射防止面とを含み、集光手段は、シリンドリカルレンズと凸レンズ群とを含み、検出手段は、シリンドリカルレンズにより集光される遠赤外線と、凸レンズ群により集光される遠赤外線とを検出するセンサ素子とを含む。 (もっと読む)


【課題】スイッチの配設による外観が損なわれにくく、スイッチおよび制御ユニット間の配線が容易に行えるセンサ付き照明器具を提供する。
【解決手段】センサ付き照明器具1は、一端側3aに開口18および開口18の周縁から外方に突出するフランジ部19を有し、他端側3bの頂部20の内面20b側に中央開口25を有する環状のソケット23が配設された器具本体3と、ソケット23に取り付けられた光源と、受光部が下方に露出するように器具本体3のフランジ部19の下面19b側に取り付けられ受光部の検知情報を出力するセンサ体4と、ソケット23の中央開口25に露出するように器具本体3の他端側3bの頂部20に設けられ、センサ体4の検知情報に応じた光源の点灯状態を設定するスイッチ5と、センサ体4の検知情報およびスイッチ5の設定に応じて光源の点灯状態を制御する制御ユニット6を具備している。 (もっと読む)


【課題】受光部および制御ユニット間の配線が容易に行えるとともに高さ寸法を抑制可能なセンサ付き照明器具を提供する。
【解決手段】センサ付き照明器具1は、光源2と、一端側3aに開口18およびフランジ部19を有し、他端側3bの内側に光源2が配設される器具本体3と、器具本体3の側方に突出する突出部4cを有して器具本体3の他端側3bの頂部3cに取り付けられ、突出部4cの下面4b側に外部電源に接続される一対の端子台28,29が並設された天板4と、フランジ部19の下方に露出するように配設された受光部および受光部の検出に応じて光源2の点灯状態を制御する制御信号を出力するセンサユニットがフランジ部19の天板4の突出部4cに対向する位置に設けられたセンサ手段5と、天板4に並設された一対の端子台28,29間に配設され、制御信号の入力により光源の点灯状態を制御する制御ユニット6を具備している。 (もっと読む)


【課題】受動型の人体検知のシステムにおいて、光学系の設定に依存せず、その検知距離を安定させ、より確度の高い人体検知の性能を持つ受動型の赤外線センサを提供する。
【解決手段】本発明に係わる受動型人感装置は、人体から発せられる赤外線を受光して電気信号に変換する受動型赤外線センサ、および受動型赤外線センサの出力信号を増幅する増幅回路を備え、増幅された受動型赤外線センサをMCUに取り込むためのADコンバーター、および量子化された出力の波形解析を行うためのアルゴリズムを有するMCUを備える。 (もっと読む)


【課題】プリズム側で伝送される光強度を高め、光軸の位置ずれが生じた場合でも必要かつ十分な出力が得られるようにする。
【解決手段】発受光部1の発光素子2からの光(赤外線、可視光等)をプリズム7に入射し、出射光を受光素子3にて受光し、この発受光部1とプリズム7との間に、紙葉類5を通過させるセンサにおいて、プリズム7の入射部7aに、球面又は非球面形状からなり、発光素子2からの平行光を集光させる集光レンズ8を一体形成し、出射部7bにも、球面又は非球面形状からなり、プリズム7からの出射光を平行光へ変換する集光レンズ9を一体形成する。これら集光レンズ8,9は、いずれか一方だけでもよい。また、出射部7b側の集光レンズ9を半円柱状のレンズとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】外乱光や電気的ノイズによる影響を抑え、物体の検出精度を向上させた物体検出ユニットを提供する。
【解決手段】測距部3は、発光部31と、受光部32とを有する。測距部3は、発光部31を発光させ、受光部32で受光した受光光量に基づき物体を仮検出するとともに、ここで仮検出した物体までの距離を算出する。記憶部5が、物体までの距離の変化に応じて受光部32での受光光量の下限閾値を設定する下限パラメータ、および物体までの距離の変化に応じて受光部32での受光光量の上限閾値を設定する上限パラメータを記憶する。制御部2は、受光部32で受光した受光光量が、測距部3が算出した仮検出した物体までの距離において、下限パラメータで決定される下限閾値と、上限パラメータで決定される上限閾値と、の間に位置していなければ、この仮検出した物体を物体でないと判定する。 (もっと読む)


31 - 40 / 494