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国際特許分類[G01V8/12]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 地球物理;重力測定;塊状物または対象物の検出;タグ (3,730) | 光学的手段による探鉱または検出 (1,235) | 検知,例.光障壁の使用によるもの (1,235) | 一個の発信機と一個の受信機を用いるもの (614)

国際特許分類[G01V8/12]の下位に属する分類

反射器を用いるもの (54)
光ファイバを用いるもの (66)
機械的走査方式を用いるもの

国際特許分類[G01V8/12]に分類される特許

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【課題】 ノイズ光を拾いにくくすることができる近接センサを提供すること。
【解決手段】 近接センサA1は、発光体2と、発光体2と第1方向(x方向)に並んで位置し、発光体2を出射して外部の物体で反射した光を受ける受光体3と、受光体3を覆う第1透光部材4と、第1透光部材4を覆い、第1透光部材4の表面の一部を光入射面41として露出させる第1開口部61を有する遮光部材6と、を備える。光入射面41は、第1開口部61の内周壁610の外側端縁611より深さ方向奥側に設けられている。第1開口部61の内周壁610は、深さ方向奥側になるほど開口中心側へと近づく傾斜状の面からなる。内周壁610は、x方向において発光体2から遠くなるほど深さ方向に対する傾斜角が大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】安価な装置構成により、高感度に第1の波長領域の光を検出できる光検出装置を提供する。
【解決手段】光検出装置2は、被対象物4から輻射される第一の波長領域の光を結像する光学系1と、第一の波長領域の光を吸収することにより第二の波長領域の光に対する応答が変化する光学フィルタ6と、第二の波長領域の光を発する光源8と、第二の波長領域の光の周波数を変調する光周波数変調手段10と、第二の波長領域の光を検出する光検出手段12と、第二の波長領域の光を二つの光路に分離し、一方の光を光学フィルタ6に導き、光学フィルタ6による反射光と他方の光とを光検出手段12上で重ね合わせる光学系2と、光検出手段12により取得した情報から第一の波長領域の光の強さを算出する光学応答解析手段14とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成かつ省スペース化が可能で、施工の手間を軽減することができる人体検知装置の取付構造を提供する。
【解決手段】取付ブラケット1は、両端部の内側の下部に基端部が保持されてブラケット内側へ起倒可能に設けられた支持軸7と、当該両端部の内側の上部に設けられて支持軸の起立時にその先端部を案内するガイド部8と、取付ブラケットの両端部の端壁を貫通する切欠部6とを有し、支持軸7に、該支持軸から外方へ突出する取付ばね16が軸方向に移動自在に取り付けられるとともに、取付ばねにばね力を付加して押圧位置に保持させる圧縮ばね15が取り付けられ、支持軸をガイド部に沿って起立させる動作により、取付ばねが切欠部を通って天井材Cの上面を押圧することにより、取付ブラケットが天井材に固定される。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、受光素子間の受光量の設定又は調整を行う必要がない物体検知センサ及び噴霧装置を提供する。
【構成】 物体検知センサは、人Pの接近により受光量が変化し、当該受光量の変化に応じた電圧信号αを出力する受光素子200aと、受光素子200aと異なる方向に向けて配置されており且つ環境光の変化により受光量が変化し、当該受光量の変化に応じた電圧信号βを出力する受光素子200bと、受光素子200bの電圧信号βがしきい値以下であるか否かを判定し、この判定の結果、電圧信号βがしきい値以下であると判定したとき、電圧信号αに基づき人Pの接近を検知する制御部400とを備えている。 (もっと読む)


【課題】液体の容器の構成材を限定せずに容器の内部の液体と直接接触する部位に汚れが生じる機器も含め、多様な液体を利用する機器において長期に渡り非接触で液体を検知できる構成の提供を目的とする。
【解決手段】本体1の内部に動力を得る駆動機構2と、内部に液体を保持する容器3と、この容器の内部に上部方向から光を照射する発光素子10と光の受光量で電気信号の出力が変化する受光素子11を向かわせて配置した液体検知構成9を備えることで、駆動機構2の動作時に発光素子10を点灯させた状態で受光素子11から出力される電気信号の値が予め規定した判定時間の間、変動していれば容器3の内部に液体の存在を判断できることから、容器の上方向から直接的、且つ非接触で容器3の内部の液体の有無を検知できる非接触液体検知構成を提供できる。 (もっと読む)


【課題】多分割レンズの各レンズの第二面側に形成されたレンズ模様を各レンズの第一面側から視認しづらくすることで多分割レンズの外観を高めながらも、外界から第一面へ斜め入射する入射光を利用するレンズの軸外収差の発生を抑制して感度の低下を抑制することが可能であり、且つ低コスト化が可能な光学式検知装置およびそれを用いた機器を提供する。
【解決手段】多分割レンズ1の各レンズ101は、第一面110とは反対側の第二面120が複数のレンズ面121を有するフレネルレンズである。複数のレンズ面121は、複数のレンズ面121のうちの少なくとも1つを、中心軸が第一面110の法線に対して斜交する楕円錐の側面の一部により構成する。レンズ101は、第一面110上の各点の法線のうち楕円錐の側面の一部からなるレンズ面121に交差する任意の法線と、当該任意の法線が交差するレンズ面121に対応する楕円錐の中心軸とが、非平行である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的課題は、航空機が飛行中に前方の氷晶や火山灰等に代表される大気中の浮遊物質を検知する装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の大気浮遊物質検知方法は、レーザ光を利用した航空機搭載ドップラーライダーにおいて、レーザ光を大気中に放射する送信光と遠隔領域の大気浮遊物質によって散乱された受信光との偏波面の角度差からレーザ光を反射散乱させた物質の成分を遠隔計測することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鉛直面である境界面からはみ出した物体を検出するセンサを有する物体検出装置において、走査軸のぶれによる検出位置の変動を防止する。
【解決手段】所定のスペースを区画する境界面Sbからはみ出した物体を検出する物体検出装置10において、境界面Sbに対して走査軸C回りに光を走査することにより、境界面Sbからはみ出した物体を検出するセンサを設ける。境界面Sbは鉛直面であり、走査軸Cは鉛直方向を向いている。センサ3による検出距離範囲の上限位置が境界面Sbに設定されている。 (もっと読む)


【課題】発光素子を発光させたときの受光量と、発光素子を発光させないときの受光量とを対比して物体の有無を検知する物体検知センサにおいて、蛍光灯等の周期的に変化する外乱光による誤検知を防止する。
【解決手段】発光素子1、受光素子2、及び発光素子を発光させたときの受光量Aと発光素子を発光させないときの受光量Bとを比較して物体の検知を判定する判定手段3を有する物体検知センサにおいて、受光量Aを計測する時間の長さTと受光量Bを計測する時間の長さTを等しくすると共に、該時間の長さTを商用電源の半周期の整数倍とする。 (もっと読む)


【課題】所与の範囲の人為的な数値で受光量を表示する機能を幅広く適用する。
【解決手段】第1運用モードは、サンプリングした受光量にプリセット表示値「100」を設定する(S2)。光電スイッチが既に所持している受光量「0」に対してプリセット表示値「0」を割り当てて(S3)、プリセット表示換算率を求める(S4)。第2運用モードでは、サンプリングした実際の受光量にプリセット表示値「0」「100」を設定して(S8,S9)、プリセット表示換算率を求める(S4)。第3運用モードでは、サンプリングした受光量の最大値(MAX)に所定値(△)を加算した値にプリセット表示値「100」を設定し、最大値(MAX)にサンプリング表示値「0」を設定して(S10,S11)、プリセット表示換算率を求める(S4)。 (もっと読む)


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