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国際特許分類[G01V8/16]の内容

国際特許分類[G01V8/16]に分類される特許

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【課題】 誤作動を防ぐことができるとともに敷設が容易な光学式油検知器を提供する。
【解決手段】 水に漏れ出た油を光ファイバによって検知する光学式油検知器において、水に浮き、水位の変動に応じて昇降するフロート17aと、該フロート17aに固定されて該フロート17aとともに昇降するファイバセンサ(光ファイバ)42と、該ファイバセンサ42の一端に配されて該ファイバセンサ42に光を送信する発光素子と、前記ファイバセンサ42の他端に配されて該ファイバセンサ42から入力された光を電気信号に変換する受光素子とを備えている。これら発光素子及び受光素子はフロート17a内に収容することができる。 (もっと読む)


【課題】 検査対象物内の爆発物等を同定することができ、且つ、検査時間を短時間化する。
【解決手段】 検査対象物2にX線を照射して得られるX線像に基づいて爆発物等が存在する可能性が高い特定部位を抽出し(5、7、8、12)、該抽出した特定部位にテラヘルツ波を含む電磁波を照射し(11)、前記特定部位における前記電磁波の吸収スペクトルまたは反射スペクトルの少なくとも一方に基づいて爆発物等の有無を探知する(12)。 (もっと読む)


【課題】 ワーク通過検出装置の小型化を図ると共に、ワークを通過させた時に光量の微小変化を捕らえて、ワークの通過を確実に検出できるようにすることである。
【解決手段】 チップ状の小型電子部品39が通過する開口部33と、この開口部33の周縁に検出部が配置された光電式センサとを備えるワーク通過検出装置11において、前記光電式センサが開口部33の周縁まで延びる光ファイバ13a〜13dを備え、この光ファイバの少なくとも先端部分では光ファイバを構成している複数の素線27をばらばらにし、これら複数の素線27を開口部33の周縁に沿って配列することによって投光側検出部28a,28bと、受光側検出部28c,28dを形成した。 (もっと読む)


【課題】 石油製品の漏洩や石油製品に含まれる気泡を検出する際に使用して好適な光ファイバを用いた石油製品の検出装置を提供する。
【解決手段】
石油製品をタンク13内に注入する挿入パイプ23には、タンク13内に注入された石油製品が流入する流入孔26を備えた収容室27を挿入パイプ23に区画形成する仕切り部材28が設けられている。その収容室27の内部には、流入孔26から流入する石油製品が接触するとき検出光を透過し、空気が接触するとき検出光の入射方向と平行な反対方向に検出光を反射させる液体検出面30が設けられた液体検出体29が液体検出面30を下側にして配置されている。液体検出体29には、収容室27の内部に組み込まれ、液体検出面30に検出光を照射する投光用光ファイバ31と液体検出面30からの反射光を受光する受光用光ファイバ32とにより構成される光ファイバ33が接続されている。 (もっと読む)


【課題】掘削坑内のコイル管作業において光ファイバを使用する方法及び機器を提供する。
【解決手段】掘削坑内のパラメータの物理的状態を光エネルギに変形するようになった掘削坑内の光発生変換器、光エネルギに感応して物理的状態を記録する記録器具、及び光発生変換器から受信器具に光エネルギを伝えるための光導波路を含む、掘削坑で使用される光発生システム。掘削坑内に光エネルギを発生させる方法、及び光エネルギを使用して掘削坑内のパラメータを測定する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】単一の人体検出装置で複数方向の人体の感知を行う。
【解決手段】発光体33が発光し、その光は発光導光体18の反射面41a,41bによってそれぞれ左右方向に分光され、それぞれの反射光は透明窓16a,16bを通過して外部に照射される。その光は再び外部から透明窓16a,16bを通過して入射される。このとき、透明窓16aを通過した光は導光部42aを通じて入射し、反射部41bで反射して受光体34で検出される。一方、透明窓16bを通過した光は遮光板43bによって通過を妨げられて入射しない。この光の有無をによって、人体の有無を感知する。 (もっと読む)


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