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国際特許分類[G01V8/16]の内容

国際特許分類[G01V8/16]に分類される特許

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【課題】廉価な費用で構築が可能な地震・津波観測システムを提案する。
【解決手段】グレーティング部の配列間隔を張力及び圧縮力によって変化させ、グレーティング部の配列間隔を変化させることにより反射光の波長乃至は周波数が変化する歪みセンサ用光ファイバを用いて加速度センサを構成し、この加速度センサを3個用いて地震計を構成し、更に歪みセンサ用光ファイバを防水ケースの内壁面に接着し、防水ケースの歪み量を計測する手段を構成し、この歪み計測手段により津波計を構成し、地震計及び津波計から反射して戻って来る反射光の周波数或いは波長の変化から地震の強度及び津波の強度を求める。 (もっと読む)


【課題】センサユニットと制御ユニットとの間の通信速度にかかわらず、制御ユニットにおいて検出対象の物理量を正確に表示する。
【解決手段】センサユニット1は、周期T2ごとに通信ユニット6から送信されてくる伝送信号に同期して、周期T1ごとに投光部18と受光部19による投受光を行い、受光量の検出値データを順次RAM21に記憶する。通信ユニット6が検出値送信要求コマンドを有する伝送信号を送信するごとに、表示対象のセンサユニット1は、RAM21に記憶されている検出値データを順に読み出してそれを通信ユニット6に伝送する。通信ユニット6は、受信した所定数の検出値データを周期T1の時間分解能で表示装置16に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 特定の機能が複数の選択肢を有する場合に、当該特定の機能の切り替えに必要とされる操作を軽減する。
【解決手段】 光電センサ100は、動作モードとして、ファインモード、ターボモード、スーパーターボモード、ウルトラターボモード、ハイスピードモードの5つの選択肢を有しており、スライド式の2接点スイッチである動作モードセレクタスイッチ22を操作することで一つの動作モードから他方の動作モードに切り替えることができる。スイッチ22の一方の接点には、工場出荷段階で例えば最大感度のウルトラターボモードが設定され、他方の接点は、動作モード設定画面を使って選択した他の動作モードを関連付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 見当マークを検出したときの信号の波高値が極端に小さい場合でも、見当誤差を精度良く演算することのできる見当制御装置を提供する。
【解決手段】 見当制御装置のコントローラには、見当マークがスキャニングヘッドを通過したときに生じるパルス信号であるマークパルスのピーク値を統一化処理する波形処理回路31が備えられ、波形処理回路31は、マークパルスのピーク値を出力するピークホールド回路310と、基準電圧をピーク値によって除算した除算値を出力する除算回路311と、見当マーク信号と除算値とを乗算する乗算回路321に加え、2つの増幅回路320、321を備える。除算回路311に入力される信号を増幅回路320で増幅することで、ピーク値が極端に小さい場合でも、基準電圧をピーク値で除算でき、マークパルスのピーク値を統一化処理でき、見当誤差を精度良く演算することができる。 (もっと読む)


【課題】伝送路の曲げによる影響を受けず、光源の波長スペクトルが変化することによる光ファイバNAの変化によって変動する測定値を抑制し、精度良く測定することのできる光学式検出センサを提供する。
【解決手段】光源から出力された出射光を第1光ファイバの端面から相対距離離して配置された被測定物に照射し、第2及び第3光ファイバでこの反射光を受光して被測定物の変位量を算出する光学式検出センサであって、第1光ファイバの長手方向と被測定物の照射面に対する法線とが角度θとなるように配置され、第2及び第3光ファイバは、平行配置され、且つこの第2及び第3光ファイバの長手方向と被測定物の照射面に対する法線とが角度θとなるように配置され、第1光ファイバと、第2及び第3光ファイバは、法線を介して対向配置され、第1乃至第3光ファイバは、光源の出力波長に対してdNA/dλが4×10-5以下の特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 検出センサの作動状態をより簡単に把握することが可能な検出センサ及び検出センサシステムを提供する。
【解決手段】 表示用相対閾値−50digit(負値入力)が入力され、基準レベル100digitが取得されたとき、現在受光量レベルが20digitの場合、LCD56に相対受光量レベルとして−80digitが表示され、LCD57に表示用相対閾値−50digitが表示される。これに対して、例えば基準レベル102digitが取得されたときには、LCD56に相対受光量レベルとして−82digitが表示され、LCD57には、基準レベル100digit取得時と同様、表示用相対閾値−50digitが表示される。 (もっと読む)


【課題】 電気機器に簡単に取り付けたり抜き取ることができるとともに、電気機器に常に取り付けて誤って抜けることを防止することができる操作つまみ、当該操作つまみを備えた電気機器及び検出センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 電気機器の被操作部15に先端部を連結して回転させることで被操作部15の操作を行うための操作つまみ50であって、先端部に設けられて被操作部15に連結された状態で被操作部15に係止可能な弾性突起60と、弾性突起60が被操作部15との係止を解除する方向に変形することを許容する非ロック状態と弾性突起60が被操作部15との係止を解除する方向に変形することを規制するロック状態とに変化するロック部材80と、ロック部材80を案内して前記非ロック状態から前記ロック状態に変化させるロック部材ガイド部90とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な操作で正確な設定値の設定変更が可能な検出センサを提供する。
【解決手段】 被検出物Wの検出を行う検出モードと、出力信号の出力時間を変更する第1設定モードと、被検出物Wに投光される光の投光周期を変更する第2設定モードと、をモード切替スイッチ12により切り替え可能に構成し、CPU30は、検出モード時に、回転操作子15が操作されたときには、回転操作子15の操作に応じて閾値を設定変更するとともに、設定変更された閾値をデジタル表示器20に表示する。 (もっと読む)


【課題】軌道鉄道の軌道上の通行人または通過交通車両、および鉄道駅のプラットホームから落下した乗降人または落下物の存在を検出し、警報を出力するもので、工事費、設備費および運転費を少なくして、遠隔地での集中監視制御を行う。
【解決手段】軌道鉄道車両の軌道上の障害物を検知する障害物検知センサ装置であって、軌道上の所定場所の設置面に軌道を挟んで敷設され、上方より加えられた押圧力に応じて光の透過量を可変させるシート状の光ファイバセンサ1と、この光ファイバセンサ1を透過する光の透過量の変化を検出する受光・検出部4と、受光・検出部4により検出された光の透過量の変化に基づいて、光ファイバセンサ1に押圧力を加えた物体(人、小動物など)を識別する警報発生部5を備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ式の車両の衝突検知装置において、光ファイバに光を発光する発光器及び光ファイバから光を受光する受光器が極力コンパクトにすることである。
【解決手段】車両の衝突検知装置が、車両の所定部分10に沿って配置された一本の光ファイバ26と、光ファイバの一端側に配置され一端に光を入射させる発光素子32と、光ファイバの他端側に配置され他端から出射した光の進行方向を反転させ他端に入射させる反転部42と、光ファイバの一端側に配置され他端から出射した光を受光する受光素子34と、を備えている。 (もっと読む)


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