国際特許分類[G02B1/00]の内容
物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 使用物質によって特徴づけられた光学要素;光学要素のための光学的コーティング (8,817)
国際特許分類[G02B1/00]の下位に属する分類
結晶,例.岩塩,半導体,で作られたもの (563)
有機物質,例.合成樹脂,で作られたもの (1,930)
透明セルの中の流体で作られたもの (60)
偏光物質で作られたもの (56)
光学要素への塗布または表面処理によって作られた光学的コーティング (5,451)
国際特許分類[G02B1/00]に分類される特許
251 - 260 / 757
光学ガラス、プレス成形用ガラスゴブおよび光学素子
【課題】屈折率が高く、着色が低減された光学ガラスを提供する。
【解決手段】重量%表示で、B2O3を2〜45%、SiO2を0〜30%(ただし、B2O3含有量>SiO2含有量)、La2O3を10〜50%、TiO2を0〜30%、ZnOを0〜15%、ZrO2を0〜15%、Nb2O5を0〜35%、BaOを0〜35%、SrOを0〜5%、CaOを0%以上8%未満、MgOを0%以上13%未満(ただし、BaO、SrO、CaOおよびMgOの合計含有量0〜40%)、Gd2O3を0〜20%、Y2O3を0〜15%、Ta2O5を0〜18%、WO3を0%以上0.5%未満、Na2OとK2OとLi2Oを合計で0%以上1.5%未満、GeO2を0〜10%、Bi2O3を0〜20%、Yb2O3を0〜10%、Al2O3を0〜10%、Sb2O3を0%以上2%未満およびSnO2を0〜1%含む光学ガラスである。
(もっと読む)
フルオロリン酸塩の光学ガラス
【課題】
【解決手段】フルオロリン酸塩の光学ガラスであって、18から25モル%のAlF3、5から20モル%のAl(PO3)3、7から12モル%のMgF2、15から25モル%のCaF2、18から25モル%のSrF2、8から20モル%のBaF2、0から8モル%のBa(PO3)2、0から3モル%のYF3および0から0.5モル%のBaCl2を含んでおり、屈折率が1.45から1.52、アッベ数が78から85、ガラス転移温度が465℃以下であることを特徴とする。その光学ガラスの密度は3.8g/cm3以下、および硬度が360(107pa)以上である。フルオロリン酸塩の光学ガラスは精密圧縮成形処理に適している。
(もっと読む)
光ピックアップ装置用の対物レンズ及び光ピックアップ装置
【課題】ガラス転移点温度が低くL1/L2値が大きいガラスを用いて形成したにもかかわらず、トラッキングやフォーカシング時の応答性を高め、アクチュエータの負担を減少させ、省エネを図ることができる対物レンズ及びそれを用いた光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】(1)式を満たすことで、比較的小径で軸上厚の薄い対物レンズを形成できるため、対物レンズの質量を減少させることにより、トラッキングやフォーカシング時の応答性を高め、アクチュエータの負担を減少させ、省エネを図ることができる。
1.10≦d/f≦1.29 (1)
(もっと読む)
光学ガラス
【課題】1.55≦nd≦1.64の屈折率nd及び/又は42≦νd≦65のアッベ数νd、低い転移温度並びに良好な生産性及び加工性及び結晶化安定性を有し、画像、映写、電気通信、光通信技術及び/又はレーザー技術の応用分野用の好ましくは鉛−及びヒ素−フリーの光学ガラスを提供する。
【解決手段】ガラスは、酸化物基準の質量%で以下の組成範囲を有する:P2O5 40〜58、ZnO 20〜34、Li2O 0.5〜5及びGeO2 0.1〜11。さらにSiO2、B2O3を各々5質量%以下、Al2O3を5質量%未満(但し、これらの合計量は9質量%未満)、さらに、MgO、SrOを各々3質量%以下、CaOを5質量%以下及び/又はBaOを10質量%以下(但し、これらの合計量は12質量%以下)、同様にLa2O3、TiO2、Nb2O5を各々5質量%以下、及び/又はTa2O5を2質量%以下(但し、これらの合計量は9質量%以下)含有できる。
(もっと読む)
光学ガラス
【課題】屈折率(nd)が1.50〜1.65未満、アッベ数(νd)が40〜60の範囲の光学定数を有し、化学的耐久性、溶融性、耐失透性に優れた光学ガラスを提供する。
【解決手段】
屈折率(nd)が1.50〜1.65未満、アッベ数(νd)が40〜60の範囲の光学定数を有し、質量%で、Na2O+K2Oが8%以上、かつK2O/Na2O比が1.2以上で、BaO+CaOが25%以下であることを特徴とする光学ガラス。質量%でNa2Oが2%以上かつBaO/CaOが0.6以上、K2O/Na2Oが1.2以上であることを特徴とする前記記載光学ガラス。
(もっと読む)
光学ガラス
【課題】本発明は、1.59〜1.65の屈折率(nd)、59〜67のアッベ数(νd)であり、さらに化学的耐久性の良好な光学ガラス及び光学素子を提供する。
【解決手段】酸化物基準の質量%で、P2O5 30〜60%、 BaO 30〜50%、 B2O3 0〜10%の範囲で含有し、質量比B2O3/P2O5が0.2以下である光学ガラス。酸化物基準の質量%で、ZnOを0.5%以上含有する前記光学ガラス。B2O3/P2O5の値が0.1〜0.2の範囲であることを特徴とする前記光学ガラス。 BaO+CaOの合計量が44〜50%の範囲であり、かつSrOを3%未満含有する前記光学ガラス。
(もっと読む)
光学ガラス
【課題】画像、映写、センサ、鏡検法、医療技術、デジタル映写、フォトリソグラフィー、レーザ技術、ウェハー/チップ技術の応用分野や電気通信、光通信技術、自動車部門のオプチクス/照明用に適し、良好な耐薬品性、優れた結晶化安定性、屈折率1.83≦nd≦1.95、アッベ数24≦νd≦35を有し、好適には鉛−及びヒ素−フリーの光学ガラスを提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物基準の質量%で組成:SiO2:2〜8、B2O3:15〜22、La2O3:35〜42、ZnO:10〜18、TiO2:9〜15、ZrO2:3〜10、Nb2O5:4〜10、WO3>0.5〜3を有する。GeO2、Ag2O、BaOを各最大5質量%、慣用の清澄剤、(Al2O3、MgO、CaO、SrO、P2O5)を合計5質量%以下、F、Ta2O5を合計5質量%以下含有できる。好適にはアルカリ金属酸化物、Bi2O3、Y2O3、Gd2O3、Yb2O3を含有しない。
(もっと読む)
光学ガラス、光学素子及び精密プレス成形用プリフォーム
【課題】屈折率(nd)及びアッベ数(νd)が所望の範囲内にありながら、光学素子を形成したときの色収差が小さい光学ガラスと、これを用いた光学素子及び精密プレス成形用プリフォームを得る。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全物質量に対して、モル%でTeO2成分を40.0〜85.0%、及びP2O5成分を1.0〜30.0%含有し、部分分散比(θg,F)がアッベ数(νd)との間で、νd≦25の範囲において(−0.0016×νd+0.6346)≦(θg,F)≦(−0.0058×νd+0.7539)の関係を満たし、νd>25の範囲において(−0.0025×νd+0.6571)≦(θg,F)≦(−0.0020×νd+0.6589)の関係を満たす。
(もっと読む)
光学ガラス、精密プレス成形用プリフォームおよび光学素子
【課題】光学的に均質で高品質であり、精密プレス成形用プリフォームを製造したときに脈理を生じない光学ガラスを提供する。
【解決手段】フッ素含有ガラスであって、該ガラスの屈折率の値をnd(1)、該ガラスを窒素雰囲気中において900℃、1時間再熔融し、ガラス転移温度まで冷却し、その後、毎時30℃の降温速度で25℃まで冷却した後の屈折率の値をnd(2)としたときに、nd(1)とnd(2)とが実質的に等しい光学ガラスとする。
(もっと読む)
バリウム−フリーのX線不透過性ガラス及びその使用
【課題】歯科用ガラスとして及び光学ガラスとして適し、また低コストで製造でき、低い屈折率ndを有するバリウム−フリー及び鉛−フリーのX線不透過性ガラスを提供する。
【解決手段】BaO−フリー及び/又はPbO−フリーのX線不透過性ガラスは、酸化物基準の質量%表示で、SiO2 63〜70%、B2O3 12〜16%、Al2O3 0〜4%、Li2O 0〜1%、Na2O 0〜3%、K2O 2〜7%、Cs2O 6〜13%、ZrO2 0〜4%、La2O3 >2〜7%、Σアルカリ金属酸化物 11〜18%、CsO2+La2O3 >8%を含有し、1.480〜1.517の屈折率nd及び少なくとも180%のアルミニウム等価厚を有する。
(もっと読む)
251 - 260 / 757
[ Back to top ]